徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

川俣・瀬戸合峡の紅葉

2013-11-17 01:30:35 | 日光
11/1は霧降道路を抜け、栗山~川俣~女夫淵を紅葉見物のドライブ
結構久しぶりだ。昔は秋はオフロードバイクで周辺林道をよく走っていたが・・

車窓から


瀬戸合峡は昔は道路上の展望台からしか見られなかった気がするが、今はダムからつり橋まで遊歩道がある
瀬戸合峡(せとあいきょう)は、鬼怒川上流の栃木県日光市にある峡谷


ダム湖の紅葉


ダムまでの遊歩道



遊歩道は16時まで。遊歩道から見た川俣ダム。
川俣ダムは瀬戸合峡に昭和41年に完成したアーチ式のダム。高さ100mを超える絶壁を眺めることができる。
峡谷の上流側はダム湖である川俣湖に隣接している。




ダム管理用の吊り橋が改築され、「瀬戸合峡渡らっしゃい吊橋」と命名され2004年4月27日にオープン、
観光客に開放された。




ダム上から眺める




つり橋までの遊歩道途中に東屋展望台が在り、「天使の丘&天使の鐘」が整備されている。


つり橋を渡って見る。渡りきった所は工事用の道はあるが行き止まり。向こうに入り口を見る。
吊橋なので、人が移動するとわずかに揺れる




高さ100mを超える峡谷にかけられた橋からの景色は足が震えてくる


ビデオやカメラを手で柵の外に出しシャッターを切る。上身を柵から出して下を覗くのは少し怖い。
下の景色を覗いていて他の人が歩いてきて橋が揺れたら「ひいイイイい~」となりそう。
柵の高さもそう高くないから、高所恐怖症の人が仮に下を覗いて「うっ」と気を失ったら非常に危険
向こう側に工事管理用と思われる吊橋が少し見える


そうはいっても岸壁の岩肌と松の木のコントラストそして秋に広葉樹が織りなす色彩が美しい




瀬戸合峡は凝灰岩の浸食によって生まれた峡谷で、深度約100mにも及ぶ岸壁が2kmに亘って連続している


紅葉の名所として知られ、1986年には「とちぎの景勝100選」に選ばれている




そんなわけで遊歩道から渡らっしゃい吊橋へのビデオ














最新の画像もっと見る

コメントを投稿