京都紅葉2011 下鴨神社・糺の森

12/11(日）15:30
下鴨神社 糺の森にやって来ました。
京都では一番遅く紅葉するということで。名残りの紅葉

下鴨神社 糺の森
賀茂川と高野川の合流地点には、太古からの原生林が残る「糺の森」が広がっています。
その奥に鎮座するのが、京都最古の神社、
下鴨神社です。森の中に佇む下鴨神社は、神々しい雰囲気に満ちています。


もう過渡期は過ぎたのか　まだこれから色付く木もあるのか・・
泉川


糺の森
下鴨神社の南側にひろがる美しい森で、樹齢200年から600年にもなる老樹が茂り、昔は神々の審判の場であったといわれています。
『源氏物語』、『枕草子』をはじめ、数々の物語や詩歌にうたわれてきた名所です。かつては、約495万平方メートル（約150万坪）の原生林でしたが、現在は約12万4千平方メートル、東京ドームの約3倍の広さです。

ケヤキ、ムク、エノキなど約40種類が欝蒼と茂った森です。
四季折々の色合いをなす森の中を奈良の小川、瀬見の小川、泉川、御手洗川がさらさらと流れ、いまも静かな憩いの場として市民に親しまれています。国の史跡に指定されています。

















16時過ぎ。日没間近。




これで　京都紅葉　2011は一応終結です。