2015 11/17 京都東山・清水寺
11/17・18と京都の社寺紅葉巡りをしてきました
昨年同様、移動は夜行高速バスで、朝6時に京都駅八条口着。
ここからの移動をレンタサイクルにすることも考えたが、朝9時からなのと午後雨模様なので却下。
荷物をロッカーに入れカメラを持ち、烏丸口で市バス1日乗車券500円を購入すると、1番で朝6時から拝観可能な清水寺へ市バスに乗って・・
五条坂バス停で降りて
五条坂>茶わん坂と登っていく 空がまだ明けたばかりで淡い茜色がかかる
am7:00 入口の仁王門前
平日の早い時間でも参拝者はそこそこいます
経堂と三重塔 鮮やかな朱
清水の舞台から音羽の滝 や子安の塔
奥の院は工事中
縁結びの地主神社
まだ紅葉は3連休前では色づき始めというところだ。今年は去年より幾分遅れている
市街地を展望
舞台にもまだそう多くの人は上がっていない
鮮やかな色の子安の塔 2012年修復完了
きれいな花が添えられていた蝦夷の首領・阿弖流為(アテルイ)の碑
気になって調べてみると
平成6年建立
顕彰碑文面
八世紀末頃、日高見国胆沢(岩手県水沢市地方)を本拠とした蝦夷の首領・阿弖流為(アテルイ)は中央政府の数次に亘る侵略に対し十数年に及ぶ奮闘も空しく、遂に坂上田村麻呂の軍門に降り同胞の母礼(モレ)と共に京都に連行された。
田村麻呂は敵将ながらアテルイ・モレの武勇、人物を惜しみ政府に助命嘆願したが容れられず、アテルイ・モレ両雄は八〇二年河内国で処刑された。
この史実に鑑み、田村麻呂開基の清水寺境内にアテルイ・モレ顕彰碑を建立す
紅葉を前にした三重塔
この後、五条坂から207バスで東福寺に向かう
11/17・18と京都の社寺紅葉巡りをしてきました
昨年同様、移動は夜行高速バスで、朝6時に京都駅八条口着。
ここからの移動をレンタサイクルにすることも考えたが、朝9時からなのと午後雨模様なので却下。
荷物をロッカーに入れカメラを持ち、烏丸口で市バス1日乗車券500円を購入すると、1番で朝6時から拝観可能な清水寺へ市バスに乗って・・
五条坂バス停で降りて
五条坂>茶わん坂と登っていく 空がまだ明けたばかりで淡い茜色がかかる
am7:00 入口の仁王門前
平日の早い時間でも参拝者はそこそこいます
経堂と三重塔 鮮やかな朱
清水の舞台から音羽の滝 や子安の塔
奥の院は工事中
縁結びの地主神社
まだ紅葉は3連休前では色づき始めというところだ。今年は去年より幾分遅れている
市街地を展望
舞台にもまだそう多くの人は上がっていない
鮮やかな色の子安の塔 2012年修復完了
きれいな花が添えられていた蝦夷の首領・阿弖流為(アテルイ)の碑
気になって調べてみると
平成6年建立
顕彰碑文面
八世紀末頃、日高見国胆沢(岩手県水沢市地方)を本拠とした蝦夷の首領・阿弖流為(アテルイ)は中央政府の数次に亘る侵略に対し十数年に及ぶ奮闘も空しく、遂に坂上田村麻呂の軍門に降り同胞の母礼(モレ)と共に京都に連行された。
田村麻呂は敵将ながらアテルイ・モレの武勇、人物を惜しみ政府に助命嘆願したが容れられず、アテルイ・モレ両雄は八〇二年河内国で処刑された。
この史実に鑑み、田村麻呂開基の清水寺境内にアテルイ・モレ顕彰碑を建立す
紅葉を前にした三重塔
この後、五条坂から207バスで東福寺に向かう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます