徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2015 京都紅葉巡り・朝の清水寺

2015-11-25 00:13:40 | 京都散歩
2015 11/17 京都東山・清水寺

11/17・18と京都の社寺紅葉巡りをしてきました

昨年同様、移動は夜行高速バスで、朝6時に京都駅八条口着。
ここからの移動をレンタサイクルにすることも考えたが、朝9時からなのと午後雨模様なので却下。
荷物をロッカーに入れカメラを持ち、烏丸口で市バス1日乗車券500円を購入すると、1番で朝6時から拝観可能な清水寺へ市バスに乗って・・

五条坂バス停で降りて 

五条坂>茶わん坂と登っていく   空がまだ明けたばかりで淡い茜色がかかる



am7:00 入口の仁王門前


平日の早い時間でも参拝者はそこそこいます


経堂と三重塔   鮮やかな朱


清水の舞台から音羽の滝 や子安の塔


奥の院は工事中


縁結びの地主神社


まだ紅葉は3連休前では色づき始めというところだ。今年は去年より幾分遅れている







市街地を展望


舞台にもまだそう多くの人は上がっていない


鮮やかな色の子安の塔  2012年修復完了





きれいな花が添えられていた蝦夷の首領・阿弖流為(アテルイ)の碑
気になって調べてみると
平成6年建立
顕彰碑文面
八世紀末頃、日高見国胆沢(岩手県水沢市地方)を本拠とした蝦夷の首領・阿弖流為(アテルイ)は中央政府の数次に亘る侵略に対し十数年に及ぶ奮闘も空しく、遂に坂上田村麻呂の軍門に降り同胞の母礼(モレ)と共に京都に連行された。
田村麻呂は敵将ながらアテルイ・モレの武勇、人物を惜しみ政府に助命嘆願したが容れられず、アテルイ・モレ両雄は八〇二年河内国で処刑された。
この史実に鑑み、田村麻呂開基の清水寺境内にアテルイ・モレ顕彰碑を建立す




紅葉を前にした三重塔











この後、五条坂から207バスで東福寺に向かう


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