2015 11/17 東福寺 通天橋・開山堂・方丈八相庭園
am8:00 塔頭の並ぶ参道へ
臥雲橋から通天橋方面を臨む
結構赤くなっていた
シーズン中30分早い拝観時間、8:30から。20分前に並んだが、早くも長蛇の列となる
洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれる楓の渓谷
もとは桜の木が植わっていたが「後世に遊興の場になる」という理由で伐採され、楓の木が植えられた
通天橋から臥雲橋を臨む これからさらに赤くなるだろう
方丈
通天橋は、本堂から通じる廊下がそのまま屋根付きの橋となった。
6万坪のカエデ 通天橋の真ん中あたりにある出っ張り
人であふれている
洗玉澗の周りも色づいていた
聖一禅師が宋より持ち帰った唐楓(葉が三つに分かれて黄金色になるカエデ)など、現在は約2千本といわれている
開山堂
龍吟庵(毎年11月に一般公開)に行くつもりだったが、方丈八相庭園へ 拝観料:400円
庭園は近代の造園家、重森三玲によって昭和13年(1938年)に作庭され、方丈を囲んで四方に配される
「八相の庭」とは、お釈迦様の生涯の八つの重要な出来事=八相成道に因んで命名された東西南北4つの庭の総称
南庭 荒海の砂紋の中に蓬莱、方丈、瀛洲、壺梁の四仙島を表現した配石 中央に唐門
東庭 東司の柱石の余材を利用して北斗七星を構成し、雲文様の地割に配している。
南庭 右方には五山が築山として表現されている。
方丈の通天台から見た通天橋
北庭 南の恩賜門内にあった敷石を利用し、石と苔を幾何学的な市松模様に配している
9:20 拝観終了
阪急で三条まで行き、地下鉄東西線で蹴上まで・・ 次は・・
am8:00 塔頭の並ぶ参道へ
臥雲橋から通天橋方面を臨む
結構赤くなっていた
シーズン中30分早い拝観時間、8:30から。20分前に並んだが、早くも長蛇の列となる
洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれる楓の渓谷
もとは桜の木が植わっていたが「後世に遊興の場になる」という理由で伐採され、楓の木が植えられた
通天橋から臥雲橋を臨む これからさらに赤くなるだろう
方丈
通天橋は、本堂から通じる廊下がそのまま屋根付きの橋となった。
6万坪のカエデ 通天橋の真ん中あたりにある出っ張り
人であふれている
洗玉澗の周りも色づいていた
聖一禅師が宋より持ち帰った唐楓(葉が三つに分かれて黄金色になるカエデ)など、現在は約2千本といわれている
開山堂
龍吟庵(毎年11月に一般公開)に行くつもりだったが、方丈八相庭園へ 拝観料:400円
庭園は近代の造園家、重森三玲によって昭和13年(1938年)に作庭され、方丈を囲んで四方に配される
「八相の庭」とは、お釈迦様の生涯の八つの重要な出来事=八相成道に因んで命名された東西南北4つの庭の総称
南庭 荒海の砂紋の中に蓬莱、方丈、瀛洲、壺梁の四仙島を表現した配石 中央に唐門
東庭 東司の柱石の余材を利用して北斗七星を構成し、雲文様の地割に配している。
南庭 右方には五山が築山として表現されている。
方丈の通天台から見た通天橋
北庭 南の恩賜門内にあった敷石を利用し、石と苔を幾何学的な市松模様に配している
9:20 拝観終了
阪急で三条まで行き、地下鉄東西線で蹴上まで・・ 次は・・
自分が行ったつもりになって、ブログを見させてもらっています。
蹴上ということは、南禅寺、永観堂、哲学の道、銀閣寺でしょうか?
と続きます。 天気が曇り>雨で夜間拝観ができなくて残念でした