9/19 8月初旬に続き、各地の飛行隊から集合したT-4中等練習機17機による「60」の文字を模した編隊飛行の訓練が行われました。
画像はビデオのキャプチャ画像
8時半に山川門付近に着くと、すでに上空を60文字の編隊が通過していくところでした。ずいぶん早くに離陸した模様
2巡目は9:00に上空を通過。百里基地管制塔/ハンガーに向かって西から東へ通過
6の数字が9機で0の文字が8機の合計17機での文字でした
4機編隊で戻ってきました
ブレイクして着陸進路にはいる
各方向から戻ってきます
尾翼のエンブレム、各部隊のマーキング・・ 画像が鮮明でなく判りずらいのですが
浜松の 32SQ、 31SQ。
浜松基地に所在する第1航空団隷下で、飛行幹部候補生に対してT-4中等練習機による基本操縦課程の操縦教育訓練を実施する飛行隊。
部隊マークは伝統の黄/黒のチェッカーに31飛行隊は青、32飛行隊は赤のラインを入れて識別しています。
百里305SQ
百里基地でおなじみの水戸の梅をデザインしたマーク
百里 302SQ
千歳基地での部隊創設時に、北海道のみ生息する「尾白鷲」をモチーフに「302」の文字を組合わせてデザインされた
新田原 301SQ (宮崎)
トレードマークの「スカーフを巻いたカエル」は、発足当時のベース「百里基地」の傍にある筑波山に生息するガマガエルに因んだもので、
<必ず帰ってくる>の意味が込められているとか
千歳 203SQ
北海道は千歳基地をベースとする第203飛行隊は、愛嬌あるヒグマの絵柄でおなじみの部隊。「203」を象った背景とパンダのようにも見える白いヒグマのお腹には第2航空団を示す赤い星が二つ。
千歳 201SQ
201・203両飛行隊ともに「ヒグマ」を部隊マークとしてはいるものの、キャラクターチックな203飛行隊とは対照的に、荒々しいヒグマの横顔がシンボルマーク
エプロンに並んだ 浜松 32SQの列機。 32SQ:6機、31SQ:6機 計12機で今回最多の参加機数。
ちなみに後でエプロンに並んだ機数を確認してみると、新田原の301SQ :4機、 千歳 201SQ:1機、203SQ:3機、
百里 302SQ:3機 305SQ:2機
ビデオ
午前中2度目の上がりはR/W21からです。続々とタキシーウェイに進入していきます
合計20機を超える機体を短時間で離陸させなければマスフライトの実施は難しいということで、
民航機の離発着が無い時間帯を使用してR/W21LとRの2本の滑走路を有効に使用した離陸となりました。
R/W21Rから離陸した305SQは3機縦1列のタイトなイントレールで離陸。いずれの機体も離陸間隔は極端に短い。
2機の編隊離陸も行われ、離陸時間短縮を図っていた。これだけ多数のT-4が短時間に離陸するのはなかなか見られない。
10:40分頃から離陸を開始、10:50分頃には全機が離陸完了
この日、基地上空3巡目の通過は11:20
基地上空4巡目の通過は11:50
ビデオ
14:00 ミッション終了、各部隊帰途に着く。
地上では隊員が部隊旗を振って見送る中、離陸していく
ビデオ
その後、F-15の記念塗装機が離陸していきました。この日の見学はここまで
画像はビデオのキャプチャ画像
8時半に山川門付近に着くと、すでに上空を60文字の編隊が通過していくところでした。ずいぶん早くに離陸した模様
2巡目は9:00に上空を通過。百里基地管制塔/ハンガーに向かって西から東へ通過
6の数字が9機で0の文字が8機の合計17機での文字でした
4機編隊で戻ってきました
ブレイクして着陸進路にはいる
各方向から戻ってきます
尾翼のエンブレム、各部隊のマーキング・・ 画像が鮮明でなく判りずらいのですが
浜松の 32SQ、 31SQ。
浜松基地に所在する第1航空団隷下で、飛行幹部候補生に対してT-4中等練習機による基本操縦課程の操縦教育訓練を実施する飛行隊。
部隊マークは伝統の黄/黒のチェッカーに31飛行隊は青、32飛行隊は赤のラインを入れて識別しています。
百里305SQ
百里基地でおなじみの水戸の梅をデザインしたマーク
百里 302SQ
千歳基地での部隊創設時に、北海道のみ生息する「尾白鷲」をモチーフに「302」の文字を組合わせてデザインされた
新田原 301SQ (宮崎)
トレードマークの「スカーフを巻いたカエル」は、発足当時のベース「百里基地」の傍にある筑波山に生息するガマガエルに因んだもので、
<必ず帰ってくる>の意味が込められているとか
千歳 203SQ
北海道は千歳基地をベースとする第203飛行隊は、愛嬌あるヒグマの絵柄でおなじみの部隊。「203」を象った背景とパンダのようにも見える白いヒグマのお腹には第2航空団を示す赤い星が二つ。
千歳 201SQ
201・203両飛行隊ともに「ヒグマ」を部隊マークとしてはいるものの、キャラクターチックな203飛行隊とは対照的に、荒々しいヒグマの横顔がシンボルマーク
エプロンに並んだ 浜松 32SQの列機。 32SQ:6機、31SQ:6機 計12機で今回最多の参加機数。
ちなみに後でエプロンに並んだ機数を確認してみると、新田原の301SQ :4機、 千歳 201SQ:1機、203SQ:3機、
百里 302SQ:3機 305SQ:2機
ビデオ
午前中2度目の上がりはR/W21からです。続々とタキシーウェイに進入していきます
合計20機を超える機体を短時間で離陸させなければマスフライトの実施は難しいということで、
民航機の離発着が無い時間帯を使用してR/W21LとRの2本の滑走路を有効に使用した離陸となりました。
R/W21Rから離陸した305SQは3機縦1列のタイトなイントレールで離陸。いずれの機体も離陸間隔は極端に短い。
2機の編隊離陸も行われ、離陸時間短縮を図っていた。これだけ多数のT-4が短時間に離陸するのはなかなか見られない。
10:40分頃から離陸を開始、10:50分頃には全機が離陸完了
この日、基地上空3巡目の通過は11:20
基地上空4巡目の通過は11:50
ビデオ
14:00 ミッション終了、各部隊帰途に着く。
地上では隊員が部隊旗を振って見送る中、離陸していく
ビデオ
その後、F-15の記念塗装機が離陸していきました。この日の見学はここまで
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