与那国島で、自衛隊配備の賛否を問う住民投票におかしな点が

2015年01月10日 14時09分56秒 | 国内政治

 陸上自衛隊の監視部隊の配備が計画されている与那国島で、自衛隊配備の賛否を問う住民投票が来月にも実施される見通しとなりました。
与那国島で南西諸島の防衛体制を強化のため来年度末までに150人規模の陸上自衛隊の沿岸監視部隊を配備計画と配備の造成工事施行中。
与那国町議会では、去年11月、賛否を問う住民投票を行うための条例案が計画に反対する野党側の賛成多数で可決。
この条例の文言に不備があり、8日の臨時議会で文言を修正する条例の改正案を野党側の賛成多数で可決。
住民投票が実施される予定。

投票資格には、

・中学生以上の未成年

・永住外国人

認める条例の記載をめぐって与野党の間で意見が折り合っておらず、住民投票の実施に向けては、曲折も予想されます。

NHKの報道による。

ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094557791.html

 

とよしんば、中学生以上の未成年は、何とかなるか?とも思うが、問題もあり得る。

親の意向の影響をかなり受けるのでとりあえずは未成年は、不可にした方が良いのと思う。

また、非常に問題なことは、何故外国籍の者が日本の安全保障に関わることに口を出させようとするのか?

全く理解でいない。

なお、NHKの映像のテロップには、この永住外国人の文字は無し。

あぁ、NHKよ、どこを目指しているのか。


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