ホーネット(250CC)乗りのカカロットが秘密の練習場に連れて行ってくれるというので、奴のホームグラウンドの埼玉県さいたま市まで行きました。
ここら辺は自然がたくさんあり、とても長閑でノスタルジーを感じます。
もちろん牛もいて、とても良いところです。
そう、今日はバイクにおけるハングオフ(hang off)の練習です。
なんせ2年間もバイクに乗っていなかったので腕は鈍っています。
ところでハングオフ(hang off)をハングオン(hang on)と勘違いしている人が多いのですが、正しくはハングオフ(hang off)です。なぜなら、コーナーを旋回する際、車体を回転方向内側へバンクさせるが、その際ライダーも腰をシートから浮かせ、身体を内側に低く落として、遠心力とバランスをとる。その体勢がバイクにぶら下がっているように見えます。故にハングオフ(hang off)です。
それはそうと、秘密の練習場ですが、案外狭かったです。大型バイクがなんとか旋回できるレヴェルでした。
最初はホーネット(250CC)で練習し、感を取り戻します。250CCのバイクには初めて乗りましたが、非常に軽くて乗りやすいです。
カカロットの奴が峠でナマラ早い理由がわかった気がします。
ふいにベジータの
『条件さえ同じなら、王子である俺の方が絶対に上だ!!』
というセリフを思い出しました。
そして、ハングオフの練習です。実はカカロットの奴は私のCBR(954CC)でコケたことがあるので、私は奴のホーネット(250CC)で一度だけコケてよい権利があります。よって、別に失敗してもいいやという気持ちで望んだので、難なくハングオフ、および膝擦り、ステップ擦りまで敢行しました。
次にいよいよ私のCBR(954CC)です。なんせ二年ぶりなので、緊張しております。ワックスかけたばっかりだし、コケたくないなぁという感じですが、バイクってのはコケなきゃうまくならないものなので、『ええい、ままよ!!』という感じでバンクさせました。ホーネット(250CC)に比べて重心がナマラ高いので、これでもかというくらいに無理膝して、なんとか膝擦りはできました。しかし、さすがにステップは無理でしたね。もう少し広ければ可能だったと思います。
なぞの自動車教習所。先日の大雨で3Mぐらい浸水したそうな。
それじゃあボート教習所だぜ!!
なぜかボンベが落ちてたので、エアプレッシャーで草をなぎ払う
あっというまに空気がなくなった
空気のないボンベに用はないと言い放ち投げ飛ばすカカロット
カカロットなのにベジータぶりやがって!!
そして、CBR(954CC)でハングオフ
膝は擦れても、たった一つのステップは擦れないようだな、、、
私はなんだ、、とっくにご存知なんだろ?
実はなんどもあの草むらに突撃しそうになったぜ!!
不恰好だ、、素人だな。。
ちなみにプロのハングオフ
タイツのそれとは差が歴然としているようだ。
だが、条件さえ同じなら、、、
世界最高峰のハングオフ
膝擦りっていうか肘擦りじゃあねえか!!
今日の一曲
Queen - Killer queen
http://jp.youtube.com/watch?v=1__KQZvoBpc&feature=related
今日の微妙英語
Couldn't Look You In The Eye.
まともに目を合わせられなかった
今日のくだらないジョーク
ガミナリさん:
こらぁ!!窓ガラスをわったのはだれだぁ!!
ナガジマ君:
カツオね。。
ガミナリさん:
Cut Your Neck!!!(カッツォネッ!!)