T.Kのオーストラリア漂流記(麻雀)

T.Kに励ましのお頼りを出そう!jojo_2005(アットマーク)mail.goo.ne.jp

キングスキャニオン1

2012年06月22日 20時19分24秒 | Weblog

 

そんなわけで豪州写真のコーナーです。

今回はオーストラリアのグランドキャニオンと呼ばれる「キングスキャニオン」や

「キングスキャニオン」はユララリゾートから「Lasseterハイウェイ」を東に約100キロ、
途中にある「Luritjaロード」を北西に200キロほど進んだところにある
「ワタルカ国立公園」にあるで

切り立った崖の高さは270Mほどあるで!
トラッキングコースは、渓谷をぐるりと一周する
「キングスキャニオン・ウォーク」、約6キロで所要時間は4時間ってとこやな
もう一つは、渓谷の谷を歩く、「キングスクリーク・ウォーク」、
約1.5キロで所要時間一時間や

ふふ、タイツ好みの岩がごろごろ転がってたもんで、やりたい放題だったで!!

大陸横断レース
『スティール・ドッグ・ラン』
8thステージ

大陸縦断!!
レッドセンタードライブ3000


第11弾
『イチローの造反!! キングスキャニオンでつかまえて

(2008年5月9日、10日)


さらばユララリゾート。あっというまにカタジュタがあんな遠くに・・・


ほんでわりとすぐにキングスキャニオンへ。
野生の犬、ディンゴが待ち構えていた!!


ほう、やる気か? 小僧?

 
おとなしくなった。上下関係が分かったようだな。


坊やだからさ


コースはご覧のとおり。もう日が暮れるというのに6キロコースに入ろうとしたら、
通りすがりの老人に、「死ぬ気か小僧!」と言われたので翌日にすることにしたのさ


まあ、トラッキングコースの最初の方に行ってやったけどな。


ロッククライミングだ!!


あかーんッ!!


空中戦でベジータに吹っ飛ばされたタイツ


そんでキングスキャニオン周辺のバックパッカーへ。
今回は特別に部屋をかりるぞぉぉお!!


ここらで給油するとリッター2$はするぞ!!




ルックアウトへ進む道


あれがキングスキャニオン




こっちみんな


あっというまに日が暮れる。あの老人のいったことはこーゆーことだったんだ


コテージ


こんな部屋を借りてやった


なぜか部屋の前で調理することに・・・


においを嗅ぎ付けたのかディンゴ再来。こっちみんな


立派なトイレもある。タイツにとってトイレは重要である

 

 

パート2へ続く

↓ ↓ ↓


キングスキャニオン2

2012年06月22日 20時17分16秒 | Weblog

 

パート2である


そして翌日。キングスキャニオン蹂躙へ。


まずは下から攻めるアル


いい岩!!


下から見上げる。なにげに300Mぐらいある


岩があったら? 登るでしょ!!


タイツパワーでもびくともしない!!
しかしタイツ色黒いな


ではついに登山するぞ!!
AAキングスのツアー客もいるぞ!!


なるほど


ここらにはバングルバングル的な小岩が無数にあるので、とりあえず登ってみた
ドームと呼ばれているらしい


頂上にあった岩を持ち上げ、でいやぁぁあああッ!!


そうこうしている内にAAキングスのツアー客が・・・
なんと日本人女性が二人いるぞぉぉおッ!! ひゃっはー!!


ちなみにこのドームの上にはこんなオブジェがあるぞ!
一体誰の仕業なんだぜ?


ドームの頂上から周りを見渡す


なんといたるところにあのオブジェが!!


あそこにも!!


そしてドームから下界を望む




なんとそこらの地面にもオブジェが!!

 

パート3へ続く

↓ ↓ ↓


キングスキャニオン3

2012年06月22日 20時16分50秒 | Weblog

 

 パート3である


ドラゴンボールっぽい平野


進め進めー!!

 

 


橋があるで


こんな所にまで人の手が!? 


なんと「ガーデンオブエデン」!?




ひゅー、600メートル戻ってやったぜ!


これが「ガーデンオブエデン」!! まさかこんな所に池があるなんてね!

 


まだまだ進むぞー!!


ここらもドームに!?


まるでオブジェのようなタイツ


やっと頂上やでー
対面のあんさんも大概やなぁ~


上から「ガーデンオブエデン」を望む


さっきの橋


おお、ここからならよく見える


ずこー


あかーん! でられへん!? 

 

 

パート4へ続く

↓ ↓ ↓


キングスキャニオン4

2012年06月22日 20時16分27秒 | Weblog

 

パート4である


世界の中心で「金」と叫ぶ!!

 

 


白人老人元気である


しまったーっ!! ぼんやりしてたら溝にはまっちまったたぜッ!!


そしてキングスキャニオンの白眉である、この見事な切り口!!

 


裏切り者のイチロー


なぜか一本だけある木 


くそ! またトラップだ!! なにげにそこが見えないぐらい深いぜー!


きれいにえぐられてやがる!!


しぇー


底を覗き込もうとするタイツ


対面もあんな感じ 


ヒュー、都庁より高いぞ!!


イチローも興味深々

 


一本だけ


世界の中心でタイツと叫ぶ


最初のアレ


下山するぞー

 


疲れたぜー! 寝返りうったら死ぬぜー!

 


たまに気がある


ぐはぁッ!!

 
地上へ


謎の物体


おや?


でたなんとかアント!! こいつに刺されると三日間は痺れが止まらないぜ!!
しかし、なぜタバコが・・・?

 

そして次回は、、

『そこにオパールがあるから・・・ 地底都市クーパービディ』



みんな絶対に観てくれよな!!! 

 

 

今日の微妙英語

You guys have gotten soft.  It's my turn now.

やわになったな 今度は俺の番だ 


ピーキーすぎるGENGA展

2012年06月06日 19時54分37秒 | Weblog

そんなわけで、「大友克洋GENGA展」に行ってやった。

まあ、目当ては「金田バイク」に「ズン壁」なんだけどな。蹂躙してやったよ。

 


ここが会場。どうやら元は学校らしい


こいつがお待ちかねの「ズン壁」。漫画「童夢」のアレだ


「ズン」されてみた。なかなかのプレッシャーである


ゴゴゴゴ


横からだとこんな感じ。絵ではなく立体である


そして「金田バイク」


ヒャッハーッ!! ピーキー過ぎるぜ!!


ジャケットも借りれる。500円寄付でなぁああ!!


寄せ書きのレベルが高い件について


これもんだぜ


タイツはもちろんベジータを書く。ははは、ザマ―みろ!!


なぜか心霊写真である 

 


金環

2012年05月21日 09時31分02秒 | Weblog

 

豪州の写真じゃなくて金環日食の写真である。

なんか最近アクセス数が上がってきてるので、豪州写真の残りも頑張ってアップしますよ。

 

 

 
フィルター使わないとご覧のとおり

 


しかし安い日食グラスしかない。このありさまだ。

 


でもなんとか調整して、ある程度の形にはなった。
これだと赤いけど、プロが撮ると白いね。すべてはフィルターか・・・

 

 

 

 


これがお持ちかねお完全体?

 

 


遊びは終わりだ。

 

 


途中、雲でどうしようもなかったので、この状態から再開。もはや普通の日食である。

 

オチなしで終わりますよ。豪州写真は6月から再開しますよ。たぶん。

 


カタジュタ(オルガ岩群)1

2012年01月04日 00時40分13秒 | Weblog

 

そんなわけで豪州写真のコーナーです。

今回はウルル(エアーズロック)の西にあるカタジュタ(オルガ岩群)やで

エアーズロックリゾートから53km離れた場所にあるカタジュタは、36個の大岩が集まった奇岩群なんや
カタジュタはアボリジニの言葉で「多くの頭」という意味で、「コングロマリット」とよばれる巨岩で形成されているそうだ
そんで、周知のとおり、ユネスコの世界遺産(複合遺産)や!!
その上なんと、カタジュタの筆頭岩であるマウントオルガは高さ546Mと、
ウルルよりも高いんや!! ふふ、蹂躙し甲斐があるぜ!!

カタジュタには二つのトレッキングコースが設けられており、一時間で往復できる二キロの
「オルガ渓谷(ワルパゴージ)」に、四時間7キロの「風の谷」があるんや。
この「風の谷」、例によって「風の谷のナウシカ」のモデルではないかと言われているが、
宮崎君はきっちり否定しているで

 

大陸横断レース
『スティール・ドッグ・ラン』
8thステージ

大陸縦断!!
レッドセンタードライブ3000


第10弾
『メーヴェが飛んでくる 風の谷のカタジュタ』
(2008年5月8日)

  


「オルガ・サンセット・ビューイングエリア」から望む
右の岩が「オルガ岩群」のボス、「マウント・オルガ」
こいつがめっぽう高くて、高さは546Mもあるんや!!
その左の岩を挟んだ隙間が「オルガ渓谷(ワルパゴージ)」
そして一番左の岩の左端に「風の谷」があるのさ
ちなみに、この後ろには無数の岩群(オルガ岩群)が存在している
つまり、横からみるとこうなっている↓↓↓


前回の「ビューイングエリア」から
実はこれは横から見た状態だったのだ!!


柵は超えてはならない


しかしタイツやりたいほうだい


イチロー君もノリノリである


ひゃっはー!!


「オルガ渓谷駐車場」から「オルガ渓谷(ワルパゴージ)」へ

 
右が「マウント・オルガ」、なんと高さ546M!!
そして横の道が「オルガ渓谷(ワルパゴージ)」


オウムを髣髴とさせる存在感 

 


後ろを振り返るとこうなってたりする 


ツアーっぽい人たち


近づくととんでもなくでかい! 東京タワーよりでかいぞ!!!


タイツが小さくみえるぞ!!

 
これならタイツも負けない?

 
登ろうとしたけど、失敗して今にも落ちそうなタイツ


タイツのパンチが効かない!! まるで「聖闘士星矢」の「嘆きの壁」!!


空中戦の末、ベジータに吹っ飛ばされたタイツ


くっきりと影ができるのである


イチロー君もノリノリである

 
一キロぐらい進むと行き止まりになる。あの隙間の向こうはプロの世界


「オルガ渓谷(ワルパゴージ)」はここでおしまい
あの奥の隙間をむりやり行けば、無数にある「オルガ岩群」があるらしいが、
それはこれから行く「風の谷」を抜ければ見ることができるのさ

 

  

 パート2へ続くよ

↓ ↓ ↓


カタジュタ(オルガ岩群)2

2012年01月04日 00時38分26秒 | Weblog

パート2である

 
そして北にある「風の谷駐車場」へ行き、おまちかね「風の谷(バレー・オブ・ザ・ウインド)」


こっから約七キロのコースを四時間かけてまわるのである

 


巨大な人面岩

   


なんだあれは!?


すごいバランス感覚だ!! 

 
ここが「風の谷」!! 今にもメーヴェが飛んできそうだぜ!!!
しかし明暗の差がでかくて写真じゃ伝わりにくいな
ちなみにここは「カリンガナ展望地」


コントラストを調整。うぉおお!! だれかいるぞー!!!

 

 

 
そんなわけで下るのである。まだ半分も来ていない。先は長いのである 


「風の谷」を抜けると「オルガ岩群」が現れる
先ほどの「オルガ渓谷」の行き止まりをわざわざ抜けなくても良いのである

 

 

  


そして「風の谷」を完全攻略!!
次は夕焼けを見に「ウルル・サンセット・ビューイングエリア」に向かうのだ
本当は「カタジュタ」のサンセットも見たかったが、そうすると「ウルル」は見れない
あっちを立てればこっちはたたず。くそったれめ!! 

 

 

 

 パート3へ続くぞ↓↓↓


カタジュタ(オルガ岩群)3

2012年01月04日 00時36分19秒 | Weblog

 

 パート3である

 


あきらめた「オルガ・サンセット・ビューイングエリア」の付近には、
西オーストラリアへいける「Docker River Road」があるのだが、
ご覧のとおりのダート、そうここは伝説の
「グレートビクトリア砂漠」を突っ切るロードなのだ!!


定年後に挑戦したいな


「Docker River」、とても気になる
あと、ここのボーダーも、ナラボー平原のボーダーみたいに、
食料品全部没収されるのだろうか? 

   
「カタジュタ」に背を向け、夕焼け7変化を見に「ウルル・サンセット・ビューイングエリア」へ!!
やばい! 時間がない!! めいいっぱい飛ばせ―!!!!


見えてきた!! 「ウルル」だ!! まにあったぞー!! 




くそったれー!! この位置じゃない!!


ここだ! くそったれー! 先客が多いぜ!!


ここだ! さあて見せてもらおうか、自慢の変身ってやつを


ふん、ただ色を変えるのが貴様のいう変身か?


なに!!


ウルル「私はこのような変身をあと二回残しています。この意味がわかるかな?」
タイツ「なっ!!!!」


戦闘力にしたら100万は確実か?


こ、このパワーは・・・?

 
これからが本当の地獄だ


ば・・・爆発す・・・る・・・


ウルルか、まったく恐ろしいやつだったぜ!!

 

  

 

そして次回は、、

『イチローの造反!! キングスキャニオンでつかまえて』



みんな絶対に観てくれよな!!! 

 

 

今日の微妙英語

Hold out on me once more, and you'll regret it!

俺にもう一度触れたら 後悔する事になるぜ!


エアーズロック1

2011年03月05日 23時41分04秒 | Weblog

そんなわけで豪州写真のコーナーです。

今回はついに大陸の白眉であるウルル(エアーズロック)やで

エアーズロックの名で知られるウルル山は、高さ348m、周囲約9kmの
巨大な一枚岩ということはあまりにも有名や。
 

アレだ、豪州が保有する16の超世界遺産の一つで、知名度や存在感、
すべてにおいてNO1! そう豪州筆頭世界遺産である。
今日はそんなやつを蹂躙してやるのさ!

 

そんで早朝、日が昇る前にユララを出る。鉄犬内でエンドレスで流れる『地獄の皇太子』聖飢魔Ⅱゥゥウ!!!
さすがのイチロー君もそれには苦笑い。タイツの布教活動は続く。

「lasseter Hwy」 を南下して「ウルル・カタジュタ国立公園」を目指す。
公園入口で料金($25)を払う。どこへいっても金さ。
そして19キロほど南下する。途中「サンセットビューイングエリア」があるが
それは後のお楽しみなのでスルーして、東にある「サンライズビューイングエリア」へ
砂漠の早朝は寒い。鉄犬の車内で白い息を吐くタイツとイチロー君
夏服しか持ってないタイツは筋肉でカバーする。一方イチロー君は経済力でカバーするのだった。

 

大陸横断レース
『スティール・ドッグ・ラン』
8thステージ

大陸縦断!!
レッドセンタードライブ3000


第9弾
『エアーズロックは砕けない!!』
(2008年5月8日)

 


なにやら暖かい飲み物を振舞うツアーの人。ツアー客の特権ってやつだ。
何食わぬ顔していただくタイツとイチロー君。ちょろいぜ

タイツ「なあ、イチロー君、金持ってねぇか? 服買いたいんだ」
イチロー「貧乏人は不便だな。だが断る。死ね」
タイツ「!!!」


そして一瞬で日が昇る。ヤツが目の前に姿を現す。
ウルルの周りを走るサーキットドライブの北東にある
「サンライズ・ビューイングエリア」
ここから七変化する岩肌を望めるのさ


サンライズによる岩肌七変化。しかし微々たる変化だった
サンセットのほうはマジですごかったけど、それはまた別の物語


徐々に明るくなる岩肌。つーか邪魔だなこいつら


気孔波の類で開いたであろう穴


入っちゃいけないところに入るタイツ。自然と一体となるのだ


変化を見てみる。レベル1


レベル2


そしてレベル7。完全体


そして完全に日が出て、スーパーサイヤ人を普通の状態にしている鉄拳とウルル君


割れ目もあるよ


南側にある「ムティジュル駐車場」
ここから「クニヤウォーク」へ


こんな感じである

 

 


角度によって表情が変わるのである


壊れかけのレディオ


登ってはいけない。なぜならアボの聖地だからだ


ウルルを一周できるウォーキングトラックである「ベースウォーク」
距離にして10000メートルは確実か?


岩と草木しかない。走ったら気持ちよさそうである

 

 

パート2へ続くよ

 

↓ ↓ ↓


エアーズロック2

2011年03月05日 23時39分40秒 | Weblog

 パート2である

 

 
そして「クニヤウォーク」内部へ

 

 
やはりあるアボリジニアート

 

 

 
岩肌に作られる蟻塚

 
このファッキンなアリは毒をもっている。タイツは前にやられて親指が三日間痺れたぜ

 
有名な「マギースプリングス」
「毒蛇男に甥を殺されてしまったクニヤが
この泉の奥へ甥を運び、泉を決して
枯らさないよう、この泉を見守っている」
という伝説が残っており、一年中枯れないらしいが、枯れてたでござる

  

 
さっきの割れ目


そして左回りに進み登山口へ。岩肌に打ち込まれている釘がうっすらとみえる 


西側の登山口駐車場へ
登っていいポイントがある


あの打ち付けられた杭を頼りに登るのだ
だが風が強すぎて禁止になってた。しゃあなしやでぇ


注意書き


日本語もあるよ


では登山口からベースウォークを右回りに進むことにする
その一部のマラウォークを進むのだ


べジータの連続エネルギー弾を食らった岩

 


登山口かfら500メートルほど続く遊歩道であるマラウォークにある
『シェルター』と呼ばれる洞窟。あれだ、ウエーブロックを彷彿とさせる


シェルター内にあるロックアート


ウエーブロックを思い出すぜ


ひゃっはぁああ!!


でいやぁぁああ!!!


いい波がきているぅぅううう!!!

 

 

 

 

 パート3に続く

 

↓ ↓ ↓


エアーズロック3

2011年03月05日 23時38分22秒 | Weblog

  

パート3である

 

 
さらに北へ進むとカンジュ渓谷とよばれる場所にいけるのさ。
雨季には雨水が岩肌を滑り落ち滝になるのさ

 
このとおり滝の跡。手前にはアンティークな椅子が

 

 
当時は乾季だったが、雨季は泳げるらしい

 
この通り水の跡があるのさ


ちょっとだけあった


アレは写真禁止の看板。そう、アレ以降は写真禁止なのさ。超聖地ってやつさ


アボにはだれも逆らえない


似たようなシェルターはいくつかある

 


タイツ専属の洗浄カメラマンのイチロー君

 

 


しまったぁああ!!! 完全に油断していたぁああ!!!

 
うぉぉおおお!!! またこのパターンか!!

 
そういえば、絶対に動かせない物を動かそうと試みるマッスルトレーニングをターちゃんがしてたな

 


どんどん進むよ

 
除草作業の後

 

 
カタジュタがみえる


ウルル・カタジュタ・カルチュラルセンターへ


これ以上は写真ダメ、絶対


ウルルを望みながらのランチ。やりたい放題のタイツ

 
水があるぜひゃっはぁああ

 

 

パート4へ

 

↓ ↓ ↓


エアーズロック4

2011年03月05日 23時37分33秒 | Weblog

 

  パート4である

  


そしてカタジュタを目指し、「lasseter Hwy」に戻り、西へ


イチロー「これが私のパゥワァーです」


途中にあるビューイングエリアへ


どこまでいっても死の大地。カンガルー一匹通りやしねぇ


さっきまでいたウルルがあんなにちっちゃくなっちまったぜ
直線距離で25キロってとこか? そうあれは25キロ先の岩だ!!


ズームしてみた


ドラゴンボール的なアングル


地平線に浮かぶアレ


まあこれもんだぜ
つーかタイツ黒いな


そして目的のカタジュタ


下の絵と合わせるとパノラマに…くそ!
パノラマ撮影できるソニーのあれがほしかったぜ!!


上の絵と合わせるとパノラマに

 
行くぜカタジュタ!!

 

 

 

  

そして次回は、、

『メーヴェが飛んでくる 風の谷のカタジュタ』



みんな絶対に観てくれよな!!! 

 

 

今日の微妙英語

Say "no" once more and you're dead!

もう一度“ノー”と言ったら 命はないぞ!

 

 


ユララリゾート1

2011年02月13日 05時37分22秒 | Weblog

 

はいどうも久しぶりです。あんなことがあって鬱になり、
ガチで体重が10キロ落ちたタイツです。

もはや需要はないけど、とりあえず豪州写真でも貼りますよ。

 

今回はウルル(エアーズロック)やカタジュタ(オルガ岩群)がある
ウルル・カタジュタ国立公園への観光拠点である
ユララ(エアーズロックリゾート)やで。

ここはアリススプリングから南西約300キロ、
道路距離にしたら430キロ以上は確実か?

コネラン空港とかいうのが五キロ圏内にあって、
ブルジョワどもはそこからバスツアーさ。わんさかいたぜ

で、リゾートはわりと広くて、高級ホテル、キャンプ場、ショッピングセンター、
スーパー、ビジターズセンター、
ジャパンデスク、メディカルセンター、図書館、警察、消防署となんでもありだ!!
けっこう水アルよ

ここまではたいした事件もなく平和に旅をしてきた・・・
そう、奴と再会するまでは・・・

 

大陸横断レース
『スティール・ドッグ・ラン』
8thステージ

大陸縦断!!
レッドセンタードライブ3000


第8弾
『エゴだよ、それは・・・
逆襲のイチロー
ユララ落としのわけとは?』
(2008年5月7日)


ユララリゾートの入口

   
たくさんあるキャンプ場のひとつ


土産屋。冷やかしにきてやった 


残像を残すばあさん 


貴重な動物性たんぱく質 


高い肉 


遠近法ではない 


リゾート内の展望台を目指す。
すこしでるとこのありさまさ。死の赤い大地には低い草木しか生えない


あれがカタジュタ君。地平線の存在を否定するかのような存在感


まるで地平線にかかる雲のよう。そうラピュタの竜の巣を彷彿とさせる尊厳な御姿


そして大陸の白眉であるウルル君(エアーズロックん)。
偽者にだまされたりと散々だったが、ついに肉眼でとらえてやった
まるで冗談みたいな存在感。世界二位の一枚岩である


いつものドラゴンボール風アングル 


まさに一枚岩
でもドラゴンボールだと、フリーザに吹っ飛ばされた悟空が岩に衝突し、
勢いあまって貫通するレベルである 


ちっ、追っ手か。あのときもヘリに追われたし、休まる暇もねぇ 

 
そんなわけで恒例の「アイアムキングオブザワールド!」


世界二位といってもタイツにかかればこれもんだぜ 


ウルルトレイ。頂上には水が溜まっててエビのようなものがいるらしい

 
プレスしてみた 

 
実は数十回のアクションの賜物である。日が暮れてるし・・・
これがプロだ!! 


時間のよって変化する岩肌

 
そんな一人遊びをしていたら、着信が。こんな偏狭でも電波が届くとはね。
やれやれと携帯をとりだすタイツ。
開く瞳孔。震える手。冷たい汗。心臓の鼓動
ピィ~ポ~ピィ~ポ~ 脳内にキルビルのテーマが流れる。
携帯の液晶 『From Ichiro』
タイツは夕日に背を向けて歩き出す。覚悟の瞳
サトー・DJ・イチロー
ついに決着をつけるときがきたのである

ユララリゾート2へ続く

↓ ↓ ↓


ユララリゾート2

2011年02月13日 05時34分10秒 | Weblog

 

ユララリゾート2である

 

そしてタイツはヤツと決着をつけるためにリゾートに戻ってきたのである

しかし気配を感じることができない。そう、ヤツは戦闘力をゼロにすることができるのである

 
このおしゃれな帆は欧州の有名なデザイナーの作品らしい 

 

 


たしかアウトバックパイオニアホテルとかいうキャンプ場だ
ここは容易に部外者がシャワーを使えるのでいつまでもいれるぜ!! 
快適すぎるんでマジで一生住んでやろうかと思ったね、正直な話


ここまでの鉄犬 


大きな声では言えないが、アレだ。なんせ異常に高かったからなアレは。
安いときに買いだめせえせんとやってられんたいな
もしタイツが喫煙者だったら、まさに『ボンッ』だったな

 
夜の帆は幻想的な情景を演出するのであった 

  


活気づくバーべキュウエリア
いんちきな連中がごまんとおしよせてきたぜ!


気がふれたみたいに騒ぎ出す白人ども。なにしろ俗な奴らだ
どこにいってもマヌケ軍団が押し寄せてきやがる
やれやれ、タイツは息を潜めて待ち続ける
む! 感じる! イチローが近くにいる!


そして、ぎゃああああ!!イチローだぁぁあああ!!!!
タイツと決着をつけるためにこんなところまで追ってきやがったぁぁああ!!!

イチロー「やあタイツ君、お祭りですか?」
タイツ「イチロー君・・・ああ、でももう終わっちまったんだ・・・」
イチロー「タイツ君、スティール・ドッグ・ラン・・・今のところ一位なんですってね?」
タイツ「ああ、俺、キングなんだ」
イチロー「はは! そのポンコツでかぁぁ?」
タイツ「イィチロォォオオ!!!」
イチロー「『さん』を付けろよ! このでこすけ野郎がぁぁああ」


そんなこんなで殴り合い罵り合いである。俺たちはいつだって競い合ってきた

 
決着がつかないので休戦してみた。
右が某戦場カメラマンとありえないほど似ているサトー・DJ・イチローである。
つーかタイツ黒いな。VB飲みてぇ

 

そして次回は、、

『エアーズロックは砕けない!!』



みんな絶対に観てくれよな!!! 

 

 

今日の微妙英語

You are in serious trouble.

ひゃっはぁあ!! どーなってもしらねぇぞぉお!!!