T.Kのオーストラリア漂流記(麻雀)

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エアーズロック1

2011年03月05日 23時41分04秒 | Weblog

そんなわけで豪州写真のコーナーです。

今回はついに大陸の白眉であるウルル(エアーズロック)やで

エアーズロックの名で知られるウルル山は、高さ348m、周囲約9kmの
巨大な一枚岩ということはあまりにも有名や。
 

アレだ、豪州が保有する16の超世界遺産の一つで、知名度や存在感、
すべてにおいてNO1! そう豪州筆頭世界遺産である。
今日はそんなやつを蹂躙してやるのさ!

 

そんで早朝、日が昇る前にユララを出る。鉄犬内でエンドレスで流れる『地獄の皇太子』聖飢魔Ⅱゥゥウ!!!
さすがのイチロー君もそれには苦笑い。タイツの布教活動は続く。

「lasseter Hwy」 を南下して「ウルル・カタジュタ国立公園」を目指す。
公園入口で料金($25)を払う。どこへいっても金さ。
そして19キロほど南下する。途中「サンセットビューイングエリア」があるが
それは後のお楽しみなのでスルーして、東にある「サンライズビューイングエリア」へ
砂漠の早朝は寒い。鉄犬の車内で白い息を吐くタイツとイチロー君
夏服しか持ってないタイツは筋肉でカバーする。一方イチロー君は経済力でカバーするのだった。

 

大陸横断レース
『スティール・ドッグ・ラン』
8thステージ

大陸縦断!!
レッドセンタードライブ3000


第9弾
『エアーズロックは砕けない!!』
(2008年5月8日)

 


なにやら暖かい飲み物を振舞うツアーの人。ツアー客の特権ってやつだ。
何食わぬ顔していただくタイツとイチロー君。ちょろいぜ

タイツ「なあ、イチロー君、金持ってねぇか? 服買いたいんだ」
イチロー「貧乏人は不便だな。だが断る。死ね」
タイツ「!!!」


そして一瞬で日が昇る。ヤツが目の前に姿を現す。
ウルルの周りを走るサーキットドライブの北東にある
「サンライズ・ビューイングエリア」
ここから七変化する岩肌を望めるのさ


サンライズによる岩肌七変化。しかし微々たる変化だった
サンセットのほうはマジですごかったけど、それはまた別の物語


徐々に明るくなる岩肌。つーか邪魔だなこいつら


気孔波の類で開いたであろう穴


入っちゃいけないところに入るタイツ。自然と一体となるのだ


変化を見てみる。レベル1


レベル2


そしてレベル7。完全体


そして完全に日が出て、スーパーサイヤ人を普通の状態にしている鉄拳とウルル君


割れ目もあるよ


南側にある「ムティジュル駐車場」
ここから「クニヤウォーク」へ


こんな感じである

 

 


角度によって表情が変わるのである


壊れかけのレディオ


登ってはいけない。なぜならアボの聖地だからだ


ウルルを一周できるウォーキングトラックである「ベースウォーク」
距離にして10000メートルは確実か?


岩と草木しかない。走ったら気持ちよさそうである

 

 

パート2へ続くよ

 

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エアーズロック2

2011年03月05日 23時39分40秒 | Weblog

 パート2である

 

 
そして「クニヤウォーク」内部へ

 

 
やはりあるアボリジニアート

 

 

 
岩肌に作られる蟻塚

 
このファッキンなアリは毒をもっている。タイツは前にやられて親指が三日間痺れたぜ

 
有名な「マギースプリングス」
「毒蛇男に甥を殺されてしまったクニヤが
この泉の奥へ甥を運び、泉を決して
枯らさないよう、この泉を見守っている」
という伝説が残っており、一年中枯れないらしいが、枯れてたでござる

  

 
さっきの割れ目


そして左回りに進み登山口へ。岩肌に打ち込まれている釘がうっすらとみえる 


西側の登山口駐車場へ
登っていいポイントがある


あの打ち付けられた杭を頼りに登るのだ
だが風が強すぎて禁止になってた。しゃあなしやでぇ


注意書き


日本語もあるよ


では登山口からベースウォークを右回りに進むことにする
その一部のマラウォークを進むのだ


べジータの連続エネルギー弾を食らった岩

 


登山口かfら500メートルほど続く遊歩道であるマラウォークにある
『シェルター』と呼ばれる洞窟。あれだ、ウエーブロックを彷彿とさせる


シェルター内にあるロックアート


ウエーブロックを思い出すぜ


ひゃっはぁああ!!


でいやぁぁああ!!!


いい波がきているぅぅううう!!!

 

 

 

 

 パート3に続く

 

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エアーズロック3

2011年03月05日 23時38分22秒 | Weblog

  

パート3である

 

 
さらに北へ進むとカンジュ渓谷とよばれる場所にいけるのさ。
雨季には雨水が岩肌を滑り落ち滝になるのさ

 
このとおり滝の跡。手前にはアンティークな椅子が

 

 
当時は乾季だったが、雨季は泳げるらしい

 
この通り水の跡があるのさ


ちょっとだけあった


アレは写真禁止の看板。そう、アレ以降は写真禁止なのさ。超聖地ってやつさ


アボにはだれも逆らえない


似たようなシェルターはいくつかある

 


タイツ専属の洗浄カメラマンのイチロー君

 

 


しまったぁああ!!! 完全に油断していたぁああ!!!

 
うぉぉおおお!!! またこのパターンか!!

 
そういえば、絶対に動かせない物を動かそうと試みるマッスルトレーニングをターちゃんがしてたな

 


どんどん進むよ

 
除草作業の後

 

 
カタジュタがみえる


ウルル・カタジュタ・カルチュラルセンターへ


これ以上は写真ダメ、絶対


ウルルを望みながらのランチ。やりたい放題のタイツ

 
水があるぜひゃっはぁああ

 

 

パート4へ

 

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エアーズロック4

2011年03月05日 23時37分33秒 | Weblog

 

  パート4である

  


そしてカタジュタを目指し、「lasseter Hwy」に戻り、西へ


イチロー「これが私のパゥワァーです」


途中にあるビューイングエリアへ


どこまでいっても死の大地。カンガルー一匹通りやしねぇ


さっきまでいたウルルがあんなにちっちゃくなっちまったぜ
直線距離で25キロってとこか? そうあれは25キロ先の岩だ!!


ズームしてみた


ドラゴンボール的なアングル


地平線に浮かぶアレ


まあこれもんだぜ
つーかタイツ黒いな


そして目的のカタジュタ


下の絵と合わせるとパノラマに…くそ!
パノラマ撮影できるソニーのあれがほしかったぜ!!


上の絵と合わせるとパノラマに

 
行くぜカタジュタ!!

 

 

 

  

そして次回は、、

『メーヴェが飛んでくる 風の谷のカタジュタ』



みんな絶対に観てくれよな!!! 

 

 

今日の微妙英語

Say "no" once more and you're dead!

もう一度“ノー”と言ったら 命はないぞ!