そんなわけで豪州写真のコーナーです。
今回はついに大陸の白眉であるウルル(エアーズロック)やで
エアーズロックの名で知られるウルル山は、高さ348m、周囲約9kmの
巨大な一枚岩ということはあまりにも有名や。
アレだ、豪州が保有する16の超世界遺産の一つで、知名度や存在感、
すべてにおいてNO1! そう豪州筆頭世界遺産である。
今日はそんなやつを蹂躙してやるのさ!
そんで早朝、日が昇る前にユララを出る。鉄犬内でエンドレスで流れる『地獄の皇太子』聖飢魔Ⅱゥゥウ!!!
さすがのイチロー君もそれには苦笑い。タイツの布教活動は続く。
「lasseter Hwy」 を南下して「ウルル・カタジュタ国立公園」を目指す。
公園入口で料金($25)を払う。どこへいっても金さ。
そして19キロほど南下する。途中「サンセットビューイングエリア」があるが
それは後のお楽しみなのでスルーして、東にある「サンライズビューイングエリア」へ
砂漠の早朝は寒い。鉄犬の車内で白い息を吐くタイツとイチロー君
夏服しか持ってないタイツは筋肉でカバーする。一方イチロー君は経済力でカバーするのだった。
大陸横断レース
『スティール・ドッグ・ラン』
8thステージ
『大陸縦断!!
レッドセンタードライブ3000』
第9弾
『エアーズロックは砕けない!!』
(2008年5月8日)
なにやら暖かい飲み物を振舞うツアーの人。ツアー客の特権ってやつだ。
何食わぬ顔していただくタイツとイチロー君。ちょろいぜ
タイツ「なあ、イチロー君、金持ってねぇか? 服買いたいんだ」
イチロー「貧乏人は不便だな。だが断る。死ね」
タイツ「!!!」
そして一瞬で日が昇る。ヤツが目の前に姿を現す。
ウルルの周りを走るサーキットドライブの北東にある
「サンライズ・ビューイングエリア」
ここから七変化する岩肌を望めるのさ
サンライズによる岩肌七変化。しかし微々たる変化だった
サンセットのほうはマジですごかったけど、それはまた別の物語
そして完全に日が出て、スーパーサイヤ人を普通の状態にしている鉄拳とウルル君
南側にある「ムティジュル駐車場」
ここから「クニヤウォーク」へ
ウルルを一周できるウォーキングトラックである「ベースウォーク」
距離にして10000メートルは確実か?
パート2へ続くよ
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