境内墓地の入り口には墓地の使用規約の看板が立ててあります。
この看板は、今はお浄土にいらっしゃるご門徒の楠晴太郎さんが寄贈してくださったものです。
残念でなりませんが、長年の風雨にさらされ、傷みがひどく倒壊しかけていたため、やむなく立て替えることとなりました。
お寺は多くのご門徒方の寄贈の仏具、什器、備品でいっぱいです。
はるか昔から、支えられながら、護られながらお寺は続いてきました。
本当に有り難い限りです。
そして、無事に新しい看板が立ちました。
まだ決定ではありませんが、雨天時の墓地のぬかるみ問題解消のため、これから墓地内のアスファルト整備も予定しております。