健康がいちばん。

先日兄が入院しましたが、思っていたより病状はよくなかったようでした。先日退院できたと思えばまた入院。

意識はしっかりしてるようですが、抗がん剤治療中で時々かなりつらいときもある、と義姉からききました。

治る見込みのある病気のようで、その点は安心ですが、兄も生まれて初めての入院を通して、健康面をみなおそうと考えてくれたら、と思います。

当たり前のことかもしれませんが、健康がいちばんですね

兄の入院先である病棟内に置かれたピアノ(義姉撮影)。ロビーに設置されているとのことで、自動に曲がながれる設定にしているようです。

どんな心地よい曲がながれているのか、気になりますね。

ガンと遺伝。

北海道の胆振で大きな地震が起きました。
娘が女友だちといっしょに、来月北海道へ卒業旅行に行くことになってますが、ちょっと不安です
まだ余震の可能性があるようですので、地元の方は今後の地震速報にはじゅうぶんお気をつけくださいね。








さて。
わたしは毎朝、いつも車で通勤していますが、ときどき運転しながらAMラジオを聴くことがあります。

今朝も運転しながらラジオに耳を傾けてみると。某番組で「ガンは遺伝するかどうか」について、取り上げられていました。

その番組で出演されていたお医者さんいわく、ガンそのものは遺伝することがないんですって。ただし、ガンの「体質」は遺伝するらしい、と。

体質、と言っても、つまり。。。ガンになりやすい生活、という意味ですが、同じ家族で、同じ屋根の下に住んでいるとき、だいたい食事も同じで、食事の内容や習慣によってガンになりやすい、ということだそうです。

たとえばおじいさん、おばあさんが辛いものが好きで、お父さんお母さんも同じ食習慣なら、個々でもガンになりやすい習慣にある、ということですね。。。

いまは2人に1人、ガンが発症する時代。
確率的にみると、家族の誰かがガンになってもおかしくないんですよ〜
ある意味コワイ話ですね。

旦那かわたしのどちらかがかかるかもしれないし、両方かかるかもしれないし(いまのところ、わたしは、胸やお腹に痛みがありませんが。。。)。

まだ2人ともガンには無縁ですが、旦那の実父と叔父、わたしの祖父母はどっちもガンで亡くしてます。わたしの実父もガンにかかり、昨年手術を受けて退院、現在経過観察中。




別のテレビなどでは、よくお医者さんが「病気とうまく付き合いましょう」と言われます。前向きに受け止めなはれ、という意味かと思いますが、具体的にどうやってお付き合いできるんでしょうか
なってみないとわからないんですね。


今朝のラジオでのお医者さんは、要は食生活を改善するのが、ガン対策になるよ〜と話されていましたから、まずは、食生活を見直してみようかな、と思います。

大腸ガンや胃ガン、(堀さんのように)舌ガンなど、かかるガンの数がたくさんありそうですが、女性の特有のガンとして、乳がん、子宮ガン、卵巣ガンも加わります。
いずれも40代になるとかかるリスクが高まるようですし、かかるときはかかります。
食生活の見直しとともに、自主的にこまめにガン診断も受けたほうがよさそうですね。




みなさまも、所得税の確定申告とガン対策はお早めに。

風邪でダウン。

こんにちは
すこしずつ朝はひんやりしてきましたね〜〜。

いまのわたしの気分は

今週はじめに鼻の奥？に違和感を感じて、パブロンを服用しました。一晩休んだだけで、鼻のとおりがよくなったので、一時的に回復したかしら？と思ってたら、火曜にはノドが痛くなり、咳込みはじめました

いま仕事で忙しい時期で、熱が出なかったから、火曜は出勤してましたが(水曜は元から休み)、さすがに木曜は38度の熱。咳に頭痛で、とても1日耐えられそうになく、木曜金曜お休み。
病院に行って、お薬をもらってきました。

体調が良くないときは、機嫌の悪いわたし。
やや強めのお薬の影響もあったせいで眠たくなったから、はやめに寝ることにしました。その後で好きなドラマがあったので、録画するように旦那に頼みましたが。。。録画してくれず。

たかが録画。してくれなかっただけで命がなくなるわけなし。
ふだんは、「もう〜〜」とうなるだけでしたが、このときは精神がイライラマックスで、一方的に罵ったわたし。
自分が録画の準備をしておくべきでした。
仕事で疲れていた旦那に、注文しちゃかわいそうでしたね。
わたし、ダメ妻ですね〜

女性は感情のイキモノ、と男性の方から見られているようですが、生理や体調不良などで、ついついコントロールが出来なくなることがあります。結婚している場合、だいたいその犠牲者は旦那かが定番。
たまに、感情がないよりはマシじゃない？と思ったりしますが。いけない。いけない。

いまのわたしは、いつバクハツするかわからない爆弾状態なんで、取り扱い注意。。。


昨日、朝夕の食事は娘がしてくれました
母親がダウンして食事を作る気力がないときに、そうして動いてくれるから、子どもが女の子でよかったなぁ〜と思います。

みなさんも、体調にはご注意を。

リフレッシュ

久しぶりのブログ更新です
今週は、前半はまぁまぁな気分でしたが、水曜日あたりから体調が良くなかったので、ブログからは距離をおいた状態でした。


季節が変わってすこしずつ暑くなってきたのと、仕事で疲れが出てきたこともあって・・・精神的な気分、でしょうね。
木曜は出勤日でしたが、お休みしました。

別に身体の病気ではないので、ふつうに日常を送ることはできます。
娘が気を使って夕飯の支度をしてくれることもありますが、朝はわたしが支度してますので、結局大丈夫ということですので、心配はご無用
まぁ、軽い、更年期障害？でしょうか。

それに重なって・・・
仕事では、同じ事務の女の子(20代)が突然辞めてしまったので、接客や書類など、仕事の量が倍に。辞める日がわかってたら、引き継ぎがまともにできたものを
水曜日にパンクになりかけ。なんとか仕事が片付けられましたので、木曜はお休みしました(金、土、日はもともとお休み)。


今日は、本来ゴルフレッスンの日でしたが、それもお休み。
朝から、旦那とドライブ、お散歩。
車窓の外から景色を眺めたり、歩くことで、リフレッシュしてきました。


(愛知県豊田美術館付近の池)

精神的に疲れたときは無理せずに、好きなことをして、リフレッシュしたほうが、ハートの健康にいいかな、と思います

ゴルフレッスンに通ってまーす。

今日は、うんざりするほど、長文になります。
すみません。



3月末くらいからですが、趣味の一環で、ゴルフレッスンに通ってます。






街からすこし離れた練習場ですが、毎週火曜日、金曜日、日曜日のどちらかに通ってます。

もともとは、旦那が仕事(接待)の関係でゴルフをしていました。当初興味なかったわたしでしたが、はじめるきっかけとなったのは、旦那ではなく息子でした。

息子は、12、3歳から旦那に誘われてゴルフをはじめていました。勉強の気分転換になるといって、旦那によく練習場に連れていってもらい、打ちっ放しをしていました。最初は遊びの一環でした。
もちろん、右も左も分からないから、旦那から教えられていましたが・・・。高校生になって「父さんじゃ、アテにならない」と、一丁前にクレーム。
どうやら、旦那のゴルフのレベルが平均以下？とみたらしい。言われた側の旦那も、さすがに否定せず(ちょっとは否定してよ)。
もっともだ、と観念したのか、旦那は、練習場で開催しているレッスンを息子に受けさせてあげたい、とわたしに言いはじめました。
・・・で、なんで、わたしに？ですが。
いちおう、わが家の家計は、わたしが管理しているので、なんとか家計からレッスン代を出させようと考えたのでしょう。
もちろん、その時点での、わたしからの答えは「NO」。

当時、息子はまだ高校生。お小遣いだけでは、まともにレッスン代が払えないので、旦那が泣く泣く自腹で捻出。

もともと息子には、プロになろう、という気はなく、ただ楽しめるレベルまで腕を磨こうとしていたようです。
レッスンには、仕事帰りのサラリーマンさんやOLさんなど、いろんな方が受講にみえます。息子も、そういった大人の方と一緒にレッスンを楽しんでました。
息子がレッスンを通じてとくに親しかった方は、デザイン系のお仕事をしていた方だったそうでした。レッスンの休憩時間に、その方からお仕事の話を聞かされて、その仕事に魅力を感じたのでしょう。
将来は、デザインか建築士の仕事をしたい、なんて言い出すようになりました。
人生の方向性まで考えるようになったので、ある意味、レッスンに通わせてよかったかしら。

2年間レッスンを受け続けた息子でしたが、受験勉強に集中するため、レッスンを2月から休止。

それでも、わたしと会話をするときは、楽しそうな口調でゴルフの話をしています。
そんな2月のある日、息子から。
「ちぃちゃん(わが子たちは、母親であるわたしを、名前＋ちゃんづけで呼んでます。言わせていませんので、念のため)も、ゴルフはじめたほうがいいよ。いろんな人と会えるし、楽しいよ」
と、誘われてしまいました。

千恵「だって、道具そろえるの、高いじゃない？あと、わたし、非力だし(いちおう、女だから)」
息子「ゴルフクラブなんて、中古だったら5万もしないよ。あと、ゴルフなんて、実はそんなに力のいらないスポーツだよ。ルールとマナーさえ守れば十分だよ」
千恵「・・・(なんとか、断わる理由思案中)」
息子「ちぃちゃんは、これといって、趣味がないじゃない？ゴルフは、健康にいいし、美容にもいいらしいから、試してみる価値はあるんじゃない？・・・きっとハマるよ」

はい。息子の挑発に乗っちまいました。
女として、美容というキーワードには、触発されやすいです、わたし。

それでも、だまされた思いで、旦那と息子と一緒に、はじめてゴルフ練習場に行ったのは、3月の真ん中ごろ。
練習場から貸しクラブ(レディース用)を借り、グローブをつける。ボールをマットに置いて、さあ〜打つぞ、と思ったら、大空振り。今度こそっ〜と思ったら、また空振り。
ゴルフって思ったより難しい〜〜と思った瞬間でした。

実はわたし、負けん気が強いのでしょうか。

旦那と息子が、代わる代わるコーチングしてくれて、なんとかボールが当たるようになってきたら、だんだん楽しくなって。
今度は、もっと遠くに飛ばそうと、思うようになり・・・。
結局わたしが、息子と入れ替わるように、3月の終わりくらいから、レッスンを受講することになりました。

旦那は、意地悪く、
「あんまし、俺よりうまくなるなよ」
と、警告。
・・・とかなんとか言って、わたしのレッスンのために、中古のゴルフクラブとキャディバックを安く買ってきてくれたところ、内心、応援してくれている感じ。
ありがとう。

レッスンに通いはじめて、4月時点で、まだ1カ月。

腕はまだまだ未熟で、コースなんか出られたものではありませんが。
最近は、旦那が毎月のように購読している、ゴルフ雑誌に目を通したりもしてます。
息子の言ったとおり、レッスンを通じて、いろんな方たちとお知り合いになれて、楽しく練習してます。
コーチも、わたしと年が一緒で、年のわりにイケメンぽい(旦那には内緒)。

ああ、そうそう。
ゴルフには、オシャレもできるし(何しに来てんねん＝笑)。





それでもいつかは、旦那とコースに笑って出られるように、レッスンで頑張っていこ〜と思います