天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

来年は。。。

2018-12-30 15:56:27 | 子どもたち
うちの子。 現在は。。。
上は娘、22歳
下は息子、19歳
いまのところ、ふたりとも大学に通っています。

同じお腹から産まれてきたのに、ふたりはまったくの正反対
娘はどちらかというと内向的(最近は自分の意思をはっきり言えるようになってきましたが)で、文系
息子はマイペースで自主的に動くタイプで、理系
やはり進んだ大学も、学科も、将来に対する考え方も異なってました。

今年はダブル大学通いですから、学費の負担も「ハンパないって〜〜」という感じですが、子どもたちに大卒の学歴を付けてあげることを思うと、仕方がないなぁ、と思います。
来年の春には、就職が決まった娘が卒業する見込みだし。








ところで。


各家庭の歴史って、子どもがうまれてからは、やはり子どもが主人公として動くものらしいですね。わが家の歴史も例外ではなく、子どもの方向性が、印象強く表されます。

今年は、なにかと環境の変化がみられた年でした。



娘ははじめての就活で、本格的に社会の流れについて知るようになり、息子ははじめてのキャンパスライフで、まわりの環境もおおいに変わりました。

来年は、娘がはじめて社会人デビューすることで、環境もかなり変わることでしょう




おそらく娘は実家(つまりわが家)から会社に通うと思いますが。。。
息子は最近、ひとり暮らしを望んでいるようです。

仮に来年、息子が家を出て、ひとり暮らしをはじめるようになると、わが家の環境も、今年以上に変わるでしょう。

息子がひとり暮らしを考えていること自体は、自立心が強くなってきている、ということで結構ですが。。。はい、そうですか、と簡単に決まるわけにはいきません
ひとり暮らしを始めるということは、言うまでもなく、食事はもちろん、洗濯、掃除、スケジュール管理。。。すべて、自己責任で進めていかないといけない、ということです。
ちょっとでも手を抜くと、だらしない生活になりそうでこわいです。
わたしは結婚するまでに実家暮らしでしたから、ひとり暮らしは未経験。しっかりひとり暮らしをするには、といっても、息子に対しては経験から教えられるものがまったくありません

息子は自主的に動くタイプですから、ひょっとしたら案外ひとり暮らしがうまくいけるかもしれませんが。。。



もうひとつの問題は、やはり、「お金」
家賃をどうするか。
わたしの古いママ友から聞いた話では、食費などの身の回りの経費は、本人に負わせて、家賃だけは実家から仕送りしている、と。旦那も大学時代、ひとり暮らしを経験したことがあり、基本は親に頼らず、自分で稼いだバイト代から出していたようでした。家賃だけは親に頼っていたようでしたが。

家賃は、たった一回だけ支払いを遅らせても、ただちに追い出されることはあまりない(みたい)です。しかし、大家さんとの信頼関係にはヒビがはえ、残りのキャンパスライフは、あまり快適には過ごせられなくなります。
旦那が、息子が大学を卒業するまで、バリバリと稼いでくれるとは思いますが。。。家賃という、あらたな負担ができると思うと、すこし頭が痛くなります。

まぁ、今年はふたりとも大学に通わせて、学費が今まで以上にかかってましたから。来年娘が無事に卒業してくれることを思えば、まだそのような負担は安いほうですが。

当分は検討課題として、様子を見ることにしますが、どうしてもひとり暮らしを始めたい、と言ってきたら、こちらも真剣に考えてあげないといけないなぁ、と思います。



はぁぁ
来年も、ある意味、激動の年になるかしら。









まだ早いかもしれませんが、今年のブログは、今日を最後にいたします。
こんな稚拙極まりないブログに、わざわざお越しくださったみなさまには、心からお礼を申し上げます
来年もみなさまご多幸に満ちた1年になりますよう、お祈りいたします


千恵





メリークリスマス。

2018-12-24 23:39:38 | 
今夜は聖なる夜

クリスマスイブの今日は、仕事はお休み。
娘、息子はそれぞれお友だちと会うことになっていたので、わたしたち夫婦は、自由に行動することができる1日になりました

毎年ではありませんが、だいたいクリスマスイブの夜は、旦那といっしょに「思い出」のリトルワールドに行って、クリスマスイベントを見に行ってます。


リトルワールドは、旦那と出会ったときに、はじめてデートに行った場所です。
世界の民族の文化資産を模造した、民族博物館みたいなテーマパークです。が、最近は季節に応じたイベントも開催されています。


今夜のイベントでは、夜のライブが終わった後で花火が打ち上げられる、ということで、観に行くことにしました


↓リトルワールドで撮影した、クリスマスイベントの写真。
クリスマスツリーのバッグに、打ち上げられた花火の姿
べつに、クリスマスツリーが爆発したわけではありません




寒い中、わたしは厚手のコートを着込んで眺めましたが、旦那はちょっと暑いと言って、花火打ち上げ直前にジャンパー脱いじゃって。。。
風邪ひいちゃうわよ、と止めましたが、我慢できなかったみたいです。花火打ち上げが終わった後でまた着ましたが。

脱いだジャンパーはわたしの肩にかけて。
冷え性のわたしとは正反対に、彼の身体は、まるで湯たんぽみたいに暖かく。
ちょっとした間でしたが、ネコちゃんみたいにあん時に抱きけられてよかったです
ラブラブモード全開

子育てがひと段落できたからこそ、いっしょに行けたクリスマスイブの夜
寒い時期でのイベントですかま、また来年も行けたらいいなぁ〜〜、と思います。




。。。。



いや、待ちなさいよ。

来年、行ける。。。???

たしか。
来年のクリスマスイブ、平日じゃん


クリスマスイブに仕事が休みになりそうなのは、2022年の土曜日。

いまの会社にまだ在籍中なら、その日にゆっくり旦那とデートできそう、ですが。。。
わたし、その年、何歳になっていることか。
リトルワールドは敷地が広く、入口からクリスマスイベントの会場に到着するのに、2000歩は軽く行きます。50歳超えてからの長距離歩行。無事にイベント会場に到着できるかしら、心配です。。。


だんだん、ネガティヴな思いに心が支配されそうになってきましたので、ここは最後に、愛らしく締めましょ


素晴らしいメリークリスマスを

クリスマスイベントから戻ってきて、すこし鼻水垂らしかけた?千恵でした。





母校に思い寄せて。

2018-12-17 22:50:39 | 日記
ご無沙汰しております
仕事が忙しくなり、身内の用事も重なり、すっかりブログの更新が滞ってしまいました。なにせ、ホントに時間があるときに更新しているスタンスですから、ご了承くださりませ

さて。
半月前でしたが、息子あてに、中学時代の同窓会の案内が届きました。最近は、郵送が手間になってきたのか、LINEやメールで連絡してくるところがあります。まぁ、賛否両論はありますが、行方不明になる確率は低くなるかな?というメリットはありそう。
息子の中学では、まだ旧態依然の堅い習慣があってか、郵送で案内が送られてきました。
息子から昨日話があってから、はじめて同窓会の案内を知ったのだから、半月後になってのブログネタになりましたが。。。

本人は、中学時代からの付き合いのある人がすくなくなく、いまさら同窓会。。。?という気分だったらしく、参加するかどうか悩んでいたようでした。とりあえず、開催日が今月23日ということで、バイトの日程しだいで返信を出すことにしてましたが、運がいいことに、23日はシフトが入っていなかったため、参加することにしたようです。

親しい人には付き合いが続いていても、就職や進学などの事情で遠く引っ越して、なかなか会えない人もいるから、そういった人たちにも会えると思えば、意義のあるイベントかな、と思います。

キャンパスライフをはじめて、新しい環境に慣れるのに精いっぱいな息子。ときには昔にタイムスリップして、ゆっくり楽しんで、旧友と懐かしさを分かち合ってくれたら、と思います。






母校といえば。

わたしが卒業した高校は、愛知県内の、某クリスチャン系(わが家はクリスチャン信者ではありませんが)の私立高校でしたが、残業後の仕事帰りに、いつも母校の前を通ります。
クリスマスが近づいてきたということで、校舎をはじめ、敷地内のあちこちに、イルミネーションが神々しく照らされていました




卒業してから今年で20年(正しくは来年3月で20年)。

歳月人を待たず、と聞きますが、ホントに早く時が流れたなぁ、と思います。
いままでの中で、もっとも楽しかったと感じたのは、高校時代。あのときの、若くてピチピチだった(嘘ばっかし)わたしも、いまや、豊麗線がはっきりとみえる中年に。風貌はすっかりかわった千恵ですが、高校時代の思い出は、まだ胸の奥にしっかり収めたままです。

いずれは、母校訪問して、恩師にも会えたらいいなぁ。。。と思いますが、さすがに恩師(推定80歳代?)に会えるのは、難しいかな。










一応。パスポート更新。

2018-12-11 17:50:54 | オシャレ、ファッション
寒さが本格的になってきました。
もはや、コート着ないと外に出られない、寒がりーたーの、わたくし千恵。
旦那はあまり寒がリータじゃないのか、いまのところコート着て外出することがあまりないです。寒さをバカにすると、風邪ひくぜ。。。

旦那はいまのところ、風邪にかかっていませんが、息子が金曜から風邪気味でした。。。
なんでも、薄着で夜にお友だちと食事とカラオケに行った帰りに異変に感じたようです。
土日は家に暖かくおとなしくしてたおかげで、いくらかは体調が戻って、昨日から大学の授業に出はじめました。
「バカは風邪ひかない」という言葉がありますが、息子のこういった場合、なんとも微妙な気持ちです



寒いなか、今日のわたしは有給休暇でおやすみ。パスポートの有効期限が迫ってたから、更新の手続きにお出かけ
本日の千恵スタイルは、黒のステンカラーの、ロングコート。下は、タートルネックを着込んでますが、さらに首に黒のネックウォーマーをつけて、手袋装着。寒さシャットアウト。







今日はジーンズスタイルか、スカートスタイルか悩みましたが、気分がスカートよりでしたので。さすがに膝丈は寒いので、ロングスカートにしました。もちろん両足には、厚手のストッキングに、ロングブーツ👢。




パスポートは、20代の時に取得し、新婚旅行時に使用。使ったのはそれっきりで、しばらく忘れてしまい、いったん期限切れになりました。
旦那と海外旅行に行く際に再度取得。それ以来の更新です。

今後いつ海外旅行に行けるか。あるいは行かないかはわかりませんが、一応更新しとこう、と思ったしだい。

最低でも、身分証明書の代わりになるよね?運転免許証ありゃいいか


新規申請のときも、必要な書類やらなんやらで面倒に思いましたが、更新のときもまた面倒。申請書に必要事項書くときも、誤字脱字は修正がきかないから、また書き直さなきゃいけない

今日更新の窓口である県事務所に行って、わたしの前に並んでいたのが、小学2、3年の子ども2人連れの親御さん。窓口では2つ席があり、どっちも子どもに占領。おそらく、新規の申請かな。
子どもといえども、窓口で書類を書かされて。シャープじゃなく、ボールペンで。

小学校の子だからといえども、自筆で申請書類を書かされるようです。

想像ですが、正月休みに家族で海外旅行に出かけるから、学校を休ませて子どもたちを連れてパスポートを申請しにきたのでしょうか。

なかなか席が開かないから、どうしたの?と思って、遠目で窓口を覗きこんだら、なんと。
ふだんボールペンで字を書くことがなかったのか、子どもたちが何回か間違えて 書き直されていたようでした。
親御さんからは、「ちゃんと落ち着いて書きなさい」と注意を促される始末。
こりゃ、たいへんだわ。。。

15分くらい、待たされて、やっと終わったらしく、席が空きました。親御さんは、申し訳なさそうな顔で、後ろに並んでたわたしに「(待たしてしまって)すみません」と謝ってくれて。
いいえ、いいえ。恐縮です。




わたしはまだ時間があったし、子どもさんの書き直しなら、仕方がないで諦めていましたが。。

わたしの後ろに待ってた紳士服の男性は、待たされて痺れが切れたかのか、ブツブツ。。。という、独り言が聞こえてきて。ときには、チッみたいな舌打ちも。
そちらからイライラマックスぽいオーラを感じました。

寛容さがない人。

事前に家で書かせてから、持ってきたほうがよかったのでは?と言われるかもしれませんが、その親御さんは、書類の記入の仕方自体がわからなかったから、直接窓口に来られたかもしれません。

仕方がないことです。

書類の記入に悪戦苦闘していた窓口の子連れの方よりも、後ろにいた男性から発するイライラマックスのほうが、わたしからみて居心地悪かったです。



パスポートの申請の窓口は、大学病院の待合室みたいに待たされて当然の場所よ。
オッチャン。ちぃったぁ、大人になれよ。。。。と、千恵オバハンの心の声。







旦那から「仕事の出先で申請書もらってくるから、家て落ち着いてかけよ」といわれ、もらってきてくれました。2、3枚余分にもらってきてくれましたが、やはりうちの旦那からの頭いいアドバイスのおかげで、落ち着いた空間で「一発」で書けられました

書いたのを窓口に出して、審査を受けるだけ。一部加筆させられただけでしたから、時間はかかりませんでした



今月中には更新後のパスポートが出来上がるみたいです。が、平日以外は窓口がしまってて、土曜は豊橋まで受け取りに行かないといけない。まだ有給休暇が残っているから、休暇もらって取りにいくか、土曜に豊橋まで受け取りにいくか、どっちかになります。
仕事が忙しくなる時期だから、豊橋まで受け取りにいくしかないかしら

パスポートの更新は、受け取りまでたいへんだわ〜〜



今夜は野菜づくしの献立。






あと。カルシウムも取らなきゃ。


母は子どもたちの防波堤。

2018-12-07 22:10:49 | 子どもたち
昨日は、ソフトバンクの携帯に障害が起きて、かなりの騒ぎになりました。

わたしもソフトバンクユーザー。
さいわい、通信障害の時間帯は仕事中したので、あまり不便はなかったですが。。。

営業の人たちは
「携帯がつながら〜ん
と大慌て。
なんでもソフトバンクユーザーのお客さんがみえて、携帯につながらないときは、泣きそうな声で悲壮感あらわにしている人もいました。
悲壮感漂わせるくらい、緊急の用事があったんですよね、たぶん。


世の中、携帯依存性といわれる社会問題があるようですが、こういうときって、携帯はもろいものですね。

万が一、携帯に通信障害が起きたとき、固定電話がイチバン重宝されるんですよね。携帯が世に出てから徐々に隅に追いやられた感がありましたが。
まだまだ、固定電話、存在意義ありますね。


固定電話といえば。



最近。。。というか。
すこし前からですが、固定電話に娘あてでよく、電話がかかってきています。
どっから情報や名簿が漏れたかわかりませんが、娘が20歳になってからを皮切りに、固定電話にかかってきています。

だいたいかかってくるのは、女性より男性のほうが圧倒的に多い。






まぁ、アレですね。


固定電話にかかってくるのは、あまり望ましからぬところからが多いですね。セールスとか。
たまに親戚からのがあるくらいで。


しかも最近は。
「〇〇(娘の名前)さんと中学時代にクラスメイトでした□△という者ですが」
から名乗ってきます。

高校時代のクラスメイト、と名乗ると、まず「どちらの高校?」と尋ねられるのが普通ですし、女子校だったとすれば、そもそも男性がクラスメイトなわけありませんから。

中学なら、たいていは共学ですから、男性の元クラスメイトの人もいるでしょう。
最近は、ホントに手のこんだ方法で、娘を電話に引き出そうと考える輩がいること。






娘は、あまり交友関係が広くないから、心許せるお友だちだけ、自分の携帯番号を教えているよう。裏を返せば、固定電話にかかってくる電話は、基本受け付けない、てこと。
ですから、固定電話に娘あてにかかってきても、仮に取り次ごうとしても、娘本人は嫌がります
どうせ娘がいやだ、ということが目に見えていたので、居留守使って電話を切ってから娘に事後報告。電話をかけてきた相手の名前をつげられると、念のために卒業名簿をみると、やっぱり存在していなかったとわかり、不快感だけ残る。


しかしいったい、そういう人たちは、娘になにを求めようとしているんですかね?
どうせ、ろくな用事ではないと思いますが。






中学時代のクラスメイト、と名乗ってきたとき
に以前のわたしは、
「何年何組のときですか?担任などなたですか?」
と聞いていました。
娘に取り継ぐ気はありませんから、これは無駄な質問です。

7割型は逃げるように切られてましたが、3割はまじめに答えてきてました。

とはいえ、いままで何年何組までは当たってても、担任の名前を当てられたことがありません。組くらいはヤマカンで当てられるわな。担任の名前は、固有名詞だし、珍しい苗字でした。当てられるほうが大金星(なにも出ないけどね)。

迷惑電話、撃退成功


最近は質問するほど遊ぶ気がありませんから「いません」と言って切るようにしてます。

それがイチバン楽








。。。息子には、まだそういった電話がかかってきていません。厳密には、若干ありましたが。頻繁ではないですね。
20歳になると、もっと頻繁にかかってくるようになるかも。いまのうちに覚悟しておきます。
まぁ、娘のときと同じ対応するつもりですけどね。




やれやれ。。。
わたしは、子どもたちの防波堤か