わが家に新しい家族。
うさぎちゃん
。。。といっても、お察しのよい方もみえますが、もちろん生きているうさぎちゃんではありません。
昨日仕事帰りに、なにかいいのないかなぁ、と自宅近くの雑貨店を散策したところ、こんなかわいいのをみつけました。
「かってくだちゃ~~い」
なんて言っているようで、ついつい買ってしまいました
でもこのうさぎちゃん、ただのぬいぐるみではありません。
ぬいぐるみごとではなく、おなかに入っていたモノ=卑猥なものではないけど、正式名称不明=を取り出して、レンジであたためて、おなかに戻す。その状態で肩のうえや膝の上などに乗せると、この部分があたたかくなってきて、身も心が癒されます。
仕事が事務仕事ですが、スカートスタイルが多いので、膝のうえに乗せると、仕事がしやすくなるかな。。。と思いましたが、実用しているのはわが家のみ。
ときどきおなかが調子悪いときがありますので、それをおなかの上に乗せると、気持ちよい感触
を覚えます。
さて。
先週の土曜日、短大のときに知り合ったクラスメートと、パソコンのズームでお話ししました
。
いまはコロナなどでなかなか気楽に外に出て、ランチやディナーなどしてお話しする機会がないので、主人にパソコンをズームできるようにしてもらい、お話しすることができました。
わたしが短大に通っていたとき、いろんな出会いがありましたが、なかでも仲がよかったのは、マユちゃん
とリンゴちゃん
(いずれもあだ名)。
マユちゃんは三人のなかでは霊感?があるようで、ときどきわたしの将来を言い当てたりしてました。霊感のある人ときくと、あまり明るいイメージはないようですが、彼女の場合はふつうに人付き合いできる子。おしゃべりとまではいえませんが、振られた話は笑みをみせながら返す、といったタイプの子でした。いまは専業主婦でしたが、今年から自分がつくった工作物をネットで販売する事業を立ち上げることを考えている、と言っています。儲かるぞ~~という霊感のテレパシーを受け取ったのかな?
リンゴちゃんは、いたってふつうの子。
顔がリンゴみたいな感じでしたので、そんなあだ名を中学のときにつけられたようでした。子どもが大好きで、短大時代から育児関係の本を買っては、頭のなかに吸収する、といった努力家の子でした。短大を卒業した後、別の企業に就職しましたが、1年後に保育士として保育園に勤務。好きなことが仕事とすることができ、いまは非常勤勤務の先生をしているようです。
三人とも良い人にめぐりあえて結婚。マユちゃんはひとり息子さんをもうけており、すでに社会人。リンゴちゃんは三人子どもをもうけましたが、みんな女の子。うちひとりは社会人で、あとのふたりは学生さん。
千恵ちゃんは、すでに社会人で既婚の娘と、今年春から社会人になる息子がいます(もうなんども触れましたけど)。
まずは近況。ほとんど家族のお話でした。その後は仕事や、それぞれの地域の話。。。などなど。
短大のときは三人とも同い年で19か20。都合があえばランチとか旅行とかいっしょに行ってましたが、社会に出るとなかなか会う機会に恵まれませんでした。
共通して会う機会があったのは、結婚式やお子さんが生まれたときくらい。
それでも短大を卒業して30年。
10回は三人で顔を合わせていたと思います。
ズームでの会話では、紅茶やビスケット、お菓子をそれぞれ手元に置いて、女子会。
直接顔を合わさずとも、情報機器で女子会ができるなんて。。。時代は進んだものです。
春にはリンゴちゃんのお嬢さんが結婚する予定を聞かされ、めでたさに花を咲かせ。
ホントに女子三人でたのしい時間を過ごすことができました
昨年の暮れに、ひさしぶりに三人であって、記念撮影↓
右がリンゴちゃん。真ん中がマユちゃん。左で能天気にピースしている女がわたし。
短大時代は「女子短大生3人娘」としてモテはやされていた(?)ものが
いまは「おばさま3人娘」。
写真ではいちばんメイク濃そうなのはわたしかも。
こんどは三人で直接顔を合わせて、女子会をしたいなぁ