午後からお休みいただきましたので、知っている公園を散策してみました
公園の一角には、真っ白い純粋な笑顔を見せる梅のお花が咲き始めました。
もう春ですね。。。
有給休暇は残り3日くらい(正しいかどうか不明、わたしの計算では)。
2つ前の記事にも触れましたが、
フルーティな香りに胸を癒す☆。 - 天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!
わたくし千恵、3月末でいまの会社を辞めることにしました。
すでに別のところに入ることが決まっていますが、有給休暇をできるだけ使ってしまおうと思って、積極的に取ろうと考えています。
あと2日はどっか好きなところに入れて、1日は万が一(病気になったときに備えて)に備えて残すことにいたします。
さて。
大学4年の息子、今月で学生卒業となります。
こんなコロナのなか、運よく(要領よく、といっていいのか)就職先をみつけ、卒業論文も通って無事に卒業の単位をいただきました。
よくガンバって学生期間を満了できました
とほめてあげたい、わたし。
娘に続いて息子がうまれたとき、どっちかが大学さえ出せば。。。と思っていましたが、どちらもストレートに大学に入ってどちらも難なく4年で卒業できました。私の兄も大卒ですが、1年留年して卒業。姉も大卒(海外留学)でしたが、うえふたりが大学まで出したので、親からはわたしに≪あんたは短大か専門学校卒で。。。≫という空気が感じて。それでもわたくしは、短大まで出ることができました。
まあわが兄姉はとにかくとして、うちの子ふたりとも大学まで行かせて留年することなく卒業させることができたことは、わたしにとってしあわせなことかな、と思います。
いまは学歴が重視される社会ではなく、どのように会社に貢献できるかが問われる就職転職市場のようですが、それでもなかには学歴条件を求める会社もあるようですので、大卒の資格も邪魔ではないな。すでに娘も社会人になって何年かになりますが、社会は学歴で動いているわけではない、ということが分かってきたのではないかと思います。おそらく息子も、仕事を通じてそれを実感してくることでしょう。
あれこれ考えていくうちに、息子からLINEが。
「
2●日に卒業式を迎えることになりました。いままでありがとう」
という絵文字なしのメッセージが入ってきました。
娘のときは絵文字で飾られていましたけどね。。。
絵文字ひとつくらいあってもいいんじゃないの?と思ったのですが、それでも息子から母に対し、目に見えない卒業証書
を出してくれた気分になります。
けど。
既読をつけた後で、息子から2回目のメッセージは。
「
式には来なくていいからね」
と。
ひょっとして、それがいちばん言いたかったのでは。。。と勘繰っちゃいます
それはそれでいいけど、問題はものの言い方。
感謝の意はあるでしょうけど、忘れていたかのように後でつまらないメッセージをつけられるよりは、
「卒業式にはでなくていいけど、いままでありがとうネ」
と、出してくれたほうが感じがよかったと思います。
感謝の表現って、最後に良い気分をさせる、そういうもんじゃないの?
先に感謝を述べて、いい気持ちに浸っているところへ、後で気持ちがブルーにさせるようなメッセージってないよ。
もし赤ペンがあれば、赤ペン先生みたいに上のように添削したうえで、大文字で≪もっと考えなさいよ
≫と書きたかったところ。
。。。後で息子に注意を促すことにしましょう。。。
それでは、また。