天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

かわいいハチちゃん☆。

2020-11-27 13:09:04 | 外出
今朝はすこし・・・寒い感覚です。
今日は午前中会社に出勤し、有給消化のために午後からお休みしています

といってもやることもないし。
お買い物はきのう、娘がしてきてくれたし。
時間があるから、ブログでも更新しようかしら。

日曜、娘と一緒に市内でおおきめの公園にお散歩していたところ。

ちいさいハチさんが、お花に寄っていたところを見かけました



こどものとき、8歳ごろでしょうか。
ハチに刺されたことがあって、ハチには少々苦手意識があります
父からは「ハチだって、人を刺したく刺しているわけではない。自分に害を及ぼそうとした人だけ攻撃してくるから」と。
たしかに・・・わたしがハチに刺された時は、ハチをつかめようとして反撃されてしまった次第で。

それでも刺されたものはイタいんだよ。
その後42年間トラウマとして、ハチはコワいという認識で生きてきました・・・
おおきなハチを見ると、いまでもちょっとドキっとしています。主人がいたら、主人の陰に隠れてしまうこともありました。主人は・・・ハチを追っ払ってくれませんでしたが(まあ、触らぬ神にたたりなし、ですからね)。

でもちいさいハチちゃんは、コワいとは思いませんでした。
むしろかわいい~~と思ったことで。

あまりにもかわいらしかったので、あまり刺激しないように、ちょっと遠くからスマホで写真を撮りました。



叔父から「絵をあげる」と言われ、わが家に油絵がやってきました。



主人の書斎に飾りましたが、誰が書いた絵なのかは叔父も知らず。
絵心のわからないわたしにも、その絵がなんなのかわかりません。
模倣品かなんかかもしれないけど、白壁に飾ると美術館になった気分です。

美術館に行った気分で、本日出勤前にはい、ポーズ



外に出るのが寒かったので、ブラウスとベストの上に、ジャケットを羽織りました・・・


みなさんもどうか、寒さにはお気をつけくださいネ

☆娘☆のこと。プロポ。。。。。。

2020-11-20 12:05:44 | 
うちの娘です。
25歳。



娘が11月に入ってから、彼氏からプロポーズを受けました。


もちろん、娘もOK
はい、婚約成立

昨日までに、両家にはあいさつに行っており、相手のご両親も、快く娘を受け入れてくださいました。

わたしたち夫婦は、娘に対しては最低限の教養しか教えられなかった、と思います。
ピアノを習わせても、ピアニストのような心に響くような演奏はできなかったし。
お茶道を習わせても、2週間でさじをなげたり。

どれも中途半端。。。

最後までまともに完遂できたのが、お料理と、英語塾くらい。←おかげで中学2年で英検上級がとれた



彼氏がいうに、
「琴ちゃん(娘のあだな)は品良くうちの親に接してくれました。うちの親からも『わが家の娘にほしいくらい、かわいらしい』と感心していましたよ」
と。


。。。ウソ?でしょ?
あのおとなしい、あの子が?
ひ、品よく?




外面がウケたのかしら。




でも、数ヶ月前は彼氏の口から「結婚を前提にお付き合いしています」と聞かされたとき、正直、娘と別れさせたくないセールストークなの?と、すこし疑いました。
もちろんわたしの胸のなかに抑えただけで、ほかには漏らしていませんでしたが。

ホントに考えてくれてたのね、とホッとしました

しかし。。。
娘はまだまだふつつかなところがありますから、すこし不安です。
でも、わたしもだいたいその年で結婚しましたから、まぁ。。。うまくやっていけるでしょう。




ちいさいころから、人見知りが激しく、インドア派。
本が好きで、文学少女で大人になったような子でした。
それがいま、人の妻になるんですね。

ちなみに入籍の予定は、来月24日、Christmas Eve
入籍してから新居さがしすることになっていますから、実家にいられるのもはやくて今年いっぱいかな?
挙式は来年にするようですが、新型コロナがいつ落ち着くかどうかわからないから、身近の親族や親しい友人のみの、少人数を考えているようです。

仕事のほうは結婚後も続けていくようです。

はやく子宝に恵まれたら、いいね



ちょっとさみしくはなるけど、それでもうれしい。

母が娘に送ってあげる言葉は、一言のみ。

おしあわせに



隠れ家的なとこが好き☆

2020-11-14 11:34:35 | 料理&オシャレ
ここんところ、日中、暖かい日が続きます。
本日は最高気温が20度 春並みの気温ですね~~~。

新しい会社に勤めてからは、お昼ごはんは通勤途中で買うか、外で食べるかになってて、手料理お弁当はサボり気味。。。
でも昨日の出勤では、久しぶりに自分でお弁当を用意して、持参しました
えらい、千恵ちゃん



といっても、作ったといえば卵焼き、ポークピッツを焼いたくらいでしょうか。
あとは冷凍もので、レンジでチンするだけ。
なんじゃそや。。。ですが、完全手料理のお弁当だなんて、誰も言ってませんよ(笑)


最近は役所に出す書類について、脱ハンコがさかんに言われているようですが。。。
それが実行されると、イチバン打撃を受けるのは、印鑑屋さん。。。じゃないですか
私の友だちのご主人さんが印鑑屋さんをされていますが、脱ハンコが広まってくると、経営大丈夫かしら?と心配になります。
。。。が、そこのご主人は冷静でした。
「たしかに売り上げは下がらうだろうね。ただ、個人間の書類(契約書など)で印鑑がいる習慣は、当分続くだろうし、自分が店をたたむくらいまでなら、需要はそこそこあるんじゃないかな」

わたしの事務所でも、役所に出すべき書類がありますが、その書類に会社のゴム印とハンコを使うようなことはないです。
なぜかって、PDFなどに落として、ハンコ代わりといえる、電子証明が添付して電子送信するだけ。到達記録さえくれば、はい提出完了で終わりです。
わたしはこれまで何度か事務職を転々をしていましたが、すくなくても20年前は「書類=ハンコ」という既成概念があって、とてもパソコンで電子送信という発想はありませんでした。
電子さえあれば、わざわざ役所に書類を提出しに行く必要もなし。
便利な世の中になったわね。。。と感心していましたが、印鑑屋さんが困らないかしら、と不安に思っていました。

しかし意外と印鑑屋さんは冷静。
いまさら確定申告も、手書きより電子送信で送っているので、印鑑なんか必要なくなりつつあるし。
それでも個人間での書類では、いまだに印鑑が必要とされる習慣は、当分の間続きそうですね。
不動産の取引では、重要事項の説明で印鑑が必要ですし、雇用契約書でも印鑑が必要ですし。あと遺言書や遺産分割協議書とかも、印鑑が必要とされることでしょう。





話はかわって。
わたし、隠れ家的なところがとても好きです
この前の日曜日、友だちから紹介されて、街角のある、メイクアップサロンに行ってきました
隠れ家的、ということなので、店名と場所はお教えできませんが。。。
とても腕のいい、女性のスタイリストさんがみえて、すくなくてもわたしたちの友だちの間では、とても評判で人気なんです。

施術前は薄いメイクで来店。カウンセリングを受けてみると、そのスタイリストさんは、わたしより20も下なのにとても落ち着いていて温和な方。その優しい口調も、胸に響いて癒しを感じました。

フルメイクをお願いして、施術は30分ほど。

施術後のわたし。



やっぱりプロの腕はすごいね~~と心酔しちゃいました

帰宅後は、主人とひさしぶりに夕食デート。
自宅から車で10分か20分ほど離れたフランス料理店で、楽しいひとときを過ごすことができました。
どの料理も満足。
(残念ながら、写真が撮てなかったので、掲載できず。。。

ふだん鈍感な主人も、わたしの変化には気が付いてくれて。
メイクアップしてよかった~~


臓器の意思表示カード☆

2020-11-10 15:45:29 | 日記

昨夜はカルシウムに気を配って、お魚料理にしました



主人もわたしも、基本お肉が好きなほうで。。。
子どもたちがちいさかった時は、よくバーベキューに連れて行ったあげたものです。
月に一回は焼き肉の日をつくって、微笑ましい肉とり合戦も展開されたものでした。

が、昨夜はお魚。
お魚をたべると~アタマがよくなる~
という歌があるんじゃないの?
。。。と、魚ぎらいの主人にはそう説得して食べさせました。


ところで話は変わりますが。

わたしく千恵。
臓器の意思表示カードに、「脳死・心臓停止後に臓器を提供する」を選んで、臓器提供することにしました。

わたしが亡くなった後で、おなかを切って臓器を取り出して、臓器を求めている人に提供する、ということで、わたしの体の一部が誰かのおなかのなかで生き続けるもの、と思えば、臓器提供した意義があるのでは、と思い提供する意思を表示することにしました。

実は短大時代、当時付き合っていた彼氏が医学部の学生さんだったこともあって、解剖のために献体するということを考えていたときもありました。彼氏の執刀、を条件に(冷静に考えれば、それはたぶん無理だったと思う)。あまりにも彼氏が好きすぎて、ですね。
しかしその彼氏とは、短大を卒業してからまもなく、自然消滅しました。そのときになって恋の病から覚め。一時的な恋によって、自分の体が解剖されることに怖さ?を感じ。そんな遺言、しなくてよかったな。。。と思いました。恋は盲目といわれますが、まさにそのとおりなのかも。

臓器の提供も、解剖と同じおなかを切る、ということですが、家族は賛成。
死してもなお、わたしの臓器がだれかのおなかのなかで生き続けることに、家族は称賛してくれました。
とくに娘は大賛成。
まだ決心していないようですが、娘も臓器を提供するかどうか、考える、とのことでした。

まあこれは強制するものではないので、本人がよく考えて、結論を出してくれればいいので



まだ。
50歳になった実感がありません~~
気持ちは40代。30代、といっていいのかしら。



50代になっても、それに見合った愛らしい自分であり続けていきたいなぁ、と思っております

愛らしく生きていき、臓器を提供することで他人のために美しく散る。
そうありたい、と思います。


ではまた