天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

愛は藍より出でて

2021-04-30 22:52:27 | 家族(全般)
なかなか収束がみられない、コロナさわぎ。
今年こそ旅行。。。。というわけにはいきませんでした

主人は連休家にいてもやることがない(ないはずないはずだけど)、と言って。3日と5日は仕事にでることになりそうです。
最近の主人は忙しく、残業も長くなって、20時帰宅がふつうになってきました。
なんでもプロジェクト的な仕事を請け負うことになったらしく。はやい段階でケリをつけたい、ということで、祝日返上の出勤に。

まあ、こんなご時世で仕事にやりがいが感じられのは、ある意味しあわせなことですね〜
主人と人生を歩むこと20数年。
あと数年で60になろうとするのに、まだ人生にいきがいを見つけられることは、まだまだ老いる暇を与えない、ということですから。老けこむ姿をみながら最期をみとるより、張り合いのある姿をみ続けていっしょに生きていけるほうが、妻としては誇りに思ってしまいます。

しかし。
かつてはお昼は外食だいすきだった主人には、今年に入ってから毎日、お弁当を持たせています

飲食店さんには申し訳ない言い方ですが、あまり外食に偏り過ぎて体調を崩してしまったり、コロナにかかってしまったらたいへんですので。
夫の体調管理を徹底させるのも、妻としての役割。。。と、自分に言い聞かせています。



それが習慣になってきたのか、最近は主人から
「今日のお弁当はなに?」
と聞いてきます。

脱外食が定着しつつあるのか。。。

主人が起きたときにはもう、お弁当ができてますから、フタを閉めて中は見られないようにしていますから。
一応、台所にはヒントになるものを置いていますけどね。
そこは、気がつかないみたい。
答えは、会社でお昼やすみになってからのお楽しみに、としています。



すこし髪を切りました〜
また伸びると思いますが。

主人からは結婚してからずっと「ロングのままでいてくれ」と言われ、ショートにしたことは一度もありません。
わたしも、高校時代からショートにしていませんから、いまさらロングを卒業しろ、と言われると、かなりの抵抗感があります。たぶん、もう一生ほかの髪型にかえることはないかな



最後に
恥ずかしい告白。



弟子が師匠より優れていることわざ、「藍は青より出でて青し」。

わたしは50歳6ヵ月になるまで、「愛は青より出でて青し」とまちがって言っていました。

いま思えば、解釈がもっとヒドイ

弟子が師匠に対して愛情を感じている、という意味かと。
昨日、娘から指摘されて、やっとはじめてまちがいだったことを知りました。
準学士(短大卒のわたし)が、文学の学士(大卒の娘)から教わりました




学のなさを思い知らされた、千恵でした。




遠距離みたいな。。。

2021-04-22 22:11:50 | 日記
すこし前でしたが、女友だちからタケノコが送られてきました
その人の家は山手にあって、背後にはたくさんの竹が生えていたらしく、タケノコがちょこまかちょこまかと生えていました。タケノコを取ることも日課としていたようで、あまりにもたくさんとれた、ということで、わが家におすそ分けしてくださったものでした。

ふだんは料理に不介入で、自分の好きな食べ物が目の前にあれば即バキュームの主人が、珍しくタケノコの皮を率先してめくってくれました
なんでも子どものころ、よくタケノコの皮を剥いていたようで。全部、キレイに剥いてくれました。
しかし主人の役目はここまで。


あとはわたしが、タケノコさんたちを、メンマに。



しばらくご飯のおかずの一皿として活躍してくれそうです。




まん延防止等措置が発せられたタイミングで、愛知にも残念ながら変異株が確認されるようになりました。
旅好きのわたしたち夫婦にとっては、今年の連休もどっこも行けれなくなりそうで、近場で適当に出かけるくらいになりそうです。短大時代の友人の間で、コロナさえ落ち着けば同窓会(という名の女子会)を催す予定でしたが、いまだにメドが立たず、いちばん集まりやすい5月の連休での開催もお流れになってしまいました。

いまはLINEで連絡を取りあう程度で、会いたくても会えづらい、という、まるで遠距離恋愛みたいな哀情が感じられてきます。
非常時にあって仕方がないことですが、今年どこかで気軽に会えるようになりたいなぁ、て切に願っています


最近は気温の寒暖の差が激しく、風邪引きさんが会社でも出始めました。
敵はコロナだけにあらず。

みなさまも、体調の変化にはじゅうぶんご自愛くださいませ



息子の〇〇〇〇が見れなくなってから。

2021-04-18 21:58:27 | 息子
ある日、わたしと同い年の同僚(女性)が、こんな話をしていました。
「うちの息子、やっとおひとりさまのお風呂デビューしたの

それを聞いて、わたしは内心びっくりしました。

わたしには、娘、息子のふたりの子どもがいます。
と言っても、子ども、といえる年ではないので。。。息子は現在大学4年生。もう立派な成人です。
話によると、その人は、息子さんといままでいっしょにお風呂に入っていたようでした。
いくらなんでも、マザコンすぎるんじゃ。。。と思いましたが。


ところが、もうすこし詳しく事情を聞いてみると、その息子さん、小学校2年だそうでした。
高齢出産だったそうで、42歳のときに生まれたお子さん
小学校2年ということは。。。8歳かな。
そりゃ、たしかにまだママに好かれたい年齢ですよね。
わたしの子たちはいずれも成人してたから、自分とおなじ尺度で考えていました。さいしょ聞いたときは、びっくりしましたよ。
自分の尺度を他人に押し付けちゃいけませんでしたね。



そういえば、うちの息子も、ちいさいときはママ大好きっ子で、ちょっと離れただけで寂しそうな顔を見せていました。その息子とはずっといっしょにお風呂に入ってきましたが、8歳くらいになると、もうひとりで入るようになりました。

。。。。

息子のちんちんを見なくなってから、どれくらいたったのかなぁ。

いっしょにお風呂に入らなくなっても、中学時代までは何度か、いいや何十回かは脱衣所で入浴前の息子を見たことがありました。見えちゃった。
小学校低学年のときまでは、スッポンになって噛みつきたいくらい、かわいらしいおちんちんでしたが、身も心も成長していけたびに、そこも成長していきましたので、もうかわいらしいとは思わなくなりました。それだけオトナの男に近づいたのね、と受け止められましたが。
完全に乳ばなれしてくれたから、ある意味安心。

たぶんこれからも、見ることはないだろうなぁと思います。
息子も母親に自分のハダカを見せようとは思わないでしょう。
みせられても、なんとも思いませんよ(笑笑)

ちいさかったときの息子のことを思い出し、ホントに時間がすぎてゆくのがはやく感じました。





同僚の女性は、まだまだ息子さんをかわいらしくみえる時間が残されているでしょう。
そう思うと、実にうらやましい、と感じる千恵でした。











わかる。。。かな。☆

2021-04-12 21:22:46 | オシャレ、ファッション
インターネットのコラムで、こんな画像を見つけ、気になりました





あ。。。
わかい時の、わたし。。。

かわいい靴なのに、なぜか履き疲れが感じてました。
10代から20代前半までお付き合いした歴代の彼氏は、だれも乙女の痛みに気づいてくれず。
デートのたびに疲れる靴に付き合わされた感じでした。

オシャレにガンバったのは、靴だけではありませんでしたが。

彼氏に解放されたデート後、帰りの電車内で、人の目を盗んで片方の靴をぬいで、脚をマッサージしていたわたし。オシャレにみがきをかけてましたから、なかば仕方がないなぁとあきらめてましたが、帰宅後彼氏からの電話で「きょうはたのしかったよ。オシャレした千恵ちゃん、かわいかったよ。明日もまた会いたいな」といわれ。

悪意はなかったでしょうけど、オシャレというキーワードで、残念に思ったことがありました。
ああ。。。この人は、女子のオシャレのたいへんさを知らないかな。。。と。

ただ唯一、乙女の痛みを感じ取ってくれた彼氏がいました。

それが、最後の彼氏、すなわちいまの主人

やはりオシャレしてデートして、帰宅したとき、グットタイミングで電話がかかってきて、
「今日はお疲れさま。ついつい長く付き合わせてしまって、ごめんなさい。つぎ会うときは、オシャレしなくてもいいからね。そのままの千恵さんに会いたいから。つぎは軽装で楽しもう!」
その言葉で、だいぶ疲れが癒された想いでした

乙女のオシャレは、好きな人のため。
オシャレは、女子にとって重きヨロイ。
正直、義務感にかられたヨロイは重かったです。
ただ、その苦労をわかってくれるのが、あたたかい人柄だと思います。

いまは好きな時に、好きなだけオシャレを楽しむようにしています。




ひとつの画像に、(本旨はすこしズレましたが)すこしだけ、つらかった過去と、癒された過去を思い出した、千恵でした







五十路をたのしみたい。

2021-04-08 07:09:43 | わたし
お久しぶりです
コロナウィルスに感染された方がすくなくなってきたかな。。。と思いましたが、それはまた過去の話になりそうです。こんどは形が変わって、世間を騒がせて。
予測はついてましたが、こんなにはやく感染される方が増えはじめてくるなんて、びっくりです。

コロナウィルスにはくれぐれもご注意くださいますよう。また不運に感染された方には、心からお見舞い申し上げます。

さいわい、わが家からは感染者は出ていないですが。。。義姉(兄の奥さま)の母親が1週間前に感染されたようで療養中、と兄から聞きました。その方は県外の方で、兄と義姉は2ヵ月ほど会っていなかったらしく、濃厚接触者ではなかったですが、ひとごとと思ってはいけないなぁ、と恐怖感を覚えました。
いまは体調も回復しつつあるようで、最悪な事態にはならないらしいですが、兄夫婦ではあらためて感染対策を見直す余地を考えていくようです。




お庭のお花を植え替えました
すこし前でしたが。

わが家はこの数週間、いろいろありました。
わが家の給湯器さんが体調不良(?)を訴えてきたので、主人が業者さんに連絡。次の日に駆けつけてきてあたらしいのに替えることにしました。
ああ。。。新しい湯沸かし操作で、アタマが混乱しちゃうかしら。。。と畏怖しましたが、意外とすんなり操作できて、2日目には完全にマスター、慣れてしまいました。そんなことは、中高齢になりつつあるわたしにとっては、めずらしいほうです。


というのも、昨年秋に五十路を迎え、新しいものへの対応に慣れにくいことがちょくちょく感じられるようになりました。
会社ではわたしが使っていたパソコンが古くなったということで、新しいパソコンに変わりましたが、そちらの操作にはなじめず、いまだに苦闘中。さわらないと慣れることはできないから、かじりついてでもガンバるしかないですね〜〜。エヘっ

新婚生活をはじめた娘は、やはり毎週1回は家に顔を出してくれます
ときには夫婦そろって。向こうは向こうでいろいろ思うところもあるようですが、まぁなんとか仲良くやっていけてるようで、ホッとしてます。

わたしが主人といっしょに住みはじめたときは、意思の疎通から家事の分担などで、いつも(わたしが見てて)イライラでした。生理のイライラも重なったときは最悪(この場合は、わたしに責あり)。口も聞くなぁーっていう感じで、距離を置いたこともありました。
どだい家事が不得意な主人でしたが、半年たってやっと家事にも慣れてきてくれたことで、イライラもすこしずつ和らぎはじめたなぁ、と思い出して。。。娘夫婦では、娘の主人はもとから家事に慣れているらしく、そのあたりの衝突はあまり聞かないから、当時のわたしたち夫婦よりはマシかなぁ、と内心、感心してます。

いっぼう、ついに大学ラストイヤーを迎えた息子は、本格的に就活を進めているようです。
情報系の学科なので、やはり第一希望はIT系とのこと。しかしコロナ禍がまたもどりつつあるなかで、できたらはやくどこか落ち着けられそうなところに決まってほしい、と願っています。
たしかに無理はしてほしくはないですが、だからと言ってダラダラと活動しても、決まるものが決まらなくなります。さいわい息子は、そんなこと言われるまでもなく、サクサクと進めているようですので、信じて吉報を待ちたいと思います

最近。。。というより、近年、プチ更年期障害を覚っているわたし。
気持ちの浮き沈みも日によってはありますし。。。自分でもちょっと厄介です。とくにもっとも身近にいる主人があおりを受けますから、変な話ですが、ある意味かわいそうと思っています。
主人も、こんなオンナをいつも受け入れて、慣れてくれているようですけど。

たのしい五十路
50になっても、おしゃれや外出など、たのしめられそうな日々が送られたら、いいですね。。。



たまにはバッチリメイク

う〜〜ん。
そろそろ、髪がすっかり長くなってきましたし、連休中に美容院に行こうかしら。

最近は母から「千恵はお父さん似かしらね」と言われ。
なんか微妙。
ホントにそうなら、ショートはまずありません(ハナからない)。
ミディアムかセミロングくらいがちょうどいいかも。

みなさまも、体調にはくれぐれもご自愛くださいね〜。