喜寿と湯呑☆。

おとつい、息子でいっしょにショッピングにでかけました

事の経緯を説明しますと。

そろそろ父も喜寿を迎える、ということで、なにがよいか父に似合いそうなプレゼントはないか知恵をめぐらせました。
もし父がいまだに仕事をしていて、第一線でがんばっていたら、ネクタイという選択肢になっていたと思いますが、残念ながらいまの父は第一線でがんばっているわけではないので、ネクタイはほぼ用無し。かなり難しい悩みになりました
情けないことに、最終的にはインターネットのショッピングに頼ることに。

お名前ポエムというお祝い品も出てきましたが、とても父どころかわたしの趣味に合わないかな。
フラワー＆ポエムという物もできてましたが、ポエムという時点でアウト。ポエムが好きだね～～
孫の絵デザインギフトという物も。。。娘と息子がなんというか。

結局、お歳に合うそうな、湯呑！ということで、息子に相談。息子も「それでいいんじゃない」と同調してくれました

日曜日に息子といっしょに、知っている陶器販売店に。
おそらくセンスは息子のほうがよいと思ったので、息子に選んでもらうことにしました。

備前風寿司湯呑という湯呑を息子が選んで、父の名を入れることをオーダー。水曜日には出来上がれるということで、注文することにしました。
いったん自宅にもちかえって、父の誕生日に持っていく予定です。


↓黒は女を引き立てる（byオソノさん）



うちの実家、兄はあまり両親にプレゼントしたがるタイプではありませんが、姉とわたしは中学時代までよく両親にプレゼントをしたがるタイプでした。同じ血からなのか、たまにかぶってしまうこともあって、自分で勝手に自暴自棄になったりしたこともありましたが。

ただ今回は姉は実家に来られないということもあって、父の名入れの富士山食器を買ってあげて誕生日に間に合うように送った、ということをきのう教えてくれて、名入れは合っても湯呑がかぶらずにセーフ。

さて、兄からはなにを贈られるか。。。気になります。
そちらは喜寿祝があるかどうかが気になりますけど。
たとえ喜寿祝があったら、湯呑がかぶってないといいですが。