天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

わたしのあだ名。

2018-02-06 18:25:23 | わたし
みなさんは、子どものときに、どんなあだ名で呼ばれていましたか
苗字に因んであだ名で呼ばれたり、名前に因んで呼ばれたり。小学生、中学生、高校生などの段階でも、あだ名が変わったりした方もみえるかな、と思います。

ただ、可愛らしいあだ名ならいいんですけどね〜
たとえば、アナウンサーの水卜麻美さんの場合は、「ミトちゃん」とか。。。



忌まわしさが感じるあだ名は、ちょっと迷惑だったりします。
たとえば、鎌野さんという苗字の方は、ちいさいときに「オカマ」、小暮さんという苗字の方は「グレ」と呼ばれたり(不快に感じたら、ゴメンなさい


わたしにも、ちいさいときからあだ名がありました。
女子の間からは「チェリー」「チエピー」と呼ばれてましたが、それは結構気に入ってました。
男子からも言ってくれた人はいましたが、わざわざご親切に悪意で「ジャリンコちえ」と呼んできやがる男子もいました。

ヒドイときは、「◯◯じょ
別に、小学生のときにオモラシしたから、そう呼ばれたわけではなく、苗字(もちろん、結婚前の)が「◯◯じょ」に微妙に近かったので、そう呼ばれただけですが。。。名付け親は、やはり男子でした
こうみても女の子なのに、男子ってなんで傷つくようなイタズラが好きかしら、と不満に思ってましたが。。。

さすがに高校に進学すると、女子校でしたから、「ジャリンコ」だの「◯◯じょ」だの、ふざけたあだ名で呼んでくる人はいなくなりました。
中学時代の同窓会に出ても、たいがいの男性からちゃんと苗字(旧姓)で呼んでくれるようになりました(旧姓にさん付けして、口説かれたこともありましたが)。
男子も、男性に成長して紳士になると、振る舞いも紳士ぽくなるのかな。

わたし、正直、ちいさいときのあだ名というトラウマで、あまり旧姓の苗字を好まなかったですが、25のときに旦那と結婚したおかげで、「◯◯じょ」から卒業。まだマシな苗字でしたから、ある意味、わたしという女と結婚してくれた旦那に感謝してます



。。。と、言ってもネ。

あだ名に対して、ロクな思い出がなかったりしますが、いざ呼ばれなくなると、ちょっとだけ寂しくなります。あだ名を思い出すだけで、懐かしい、淡い(?)思い出が頭で蘇ってくることもあります。
それだけ、ちいさいときの思い出は、それだけ楽しかったことも多かった、ということかな〜〜って思ったりします




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