この前、横浜の、旦那の叔母様のところにお邪魔して、夫婦いっしょに、その方のお嬢さんの結婚をお祝いいたしました。
すでに前のブログにもふれましたが、叔母様のお嬢さんはすでに妊娠がわかって、12月に出産されるようです。
まだ、男の子か女の子かはわかりませんが、元気な赤ちゃんがうまれてくるといいなぁ、と、勝手にニヤけるわたし。
わたしが第一子である娘を身ごもったのは、25のころ(お腹から出たのは26のとき)。はじめて赤ちゃんがお腹にできたときは、うれしさでドキドキしてました。いま思えば、浮かれたかな、と思います。
両親や兄も、旦那の両親と兄弟も、わたしの妊娠を喜んでくれました。
わたしの母も、喜んでくれましたが、ただ、もうひとごと。
「子どもができる、とは、育てなきゃいけない責任ができる、ということ。いつまでも浮かれている場合じゃないよ」
それまでわたしが抱いたことのある赤ちゃんは、兄の子ども。当時兄夫婦が旅行に行くために赤ちゃんを実家に預けたことがあり、わたしも面倒をみたことがありました。
難なく赤ちゃんの面倒がみれましたが。。
あの時は、育てたのではなく、世話をみただけ、と母に言われました。
世話をみるとは、預かる間だけの責任で。
育てるということは、その子どものすべてについて、親として責任をとること。
実際、娘、息子を出産して、育ててきましたが、母の言われたとおり、子育ては簡単ではありませんでした。
ときには妊娠中に本を買ってきて子育てを勉強したことがありましたが、うまれてきた娘、息子を前に、あまり役には立てずママであるわたしも、うまく育てられない、と母に泣いたこともありました。
マニュアルどおりにできるようほど、子育ては簡単ではない、ということを、娘たちの成長をみて、あらためてそう感じました。
たぶん、ママさんをされてきた方みなさん、同じような思いをされてきたかな、と思います。
わたしは、自分の娘、息子から、いまだに「お母さん」ではなく「ちぃちゃん」と名前で呼ばれるありさまで、あまりいいママにはなれませんでしたので、偉そうなことを言える立場ではありませんが。。。
子どもができる、ということは、夫婦ともに、その育て方に責任をとること、ということになります。
たしかに子育てに楽しみがあってもよいと思います。だからと言って、子どもは親の言うことをいつも聞いてくれるものではないし、イレギュラーな事態にも遭遇します。
プレッシャーをかけるつもりはありませんが。。。
いま妊娠されてて、ママになろうとされている方(パパになる方も)は、子育ては必ずしも楽しさを通り越した、重荷があることを、いまからでもわかっていただけたら、と思います
世界すべての子どもたちが、素晴らしいご両親のもとにうまれて、しあわせにいられますように。
まったく本題と関係ないことですが。
最近、韓流ドラマの「チャングムの誓い」にハマってます。
仕事の日は、ビデオに録画して、夜に観てます
主演のイ・ヨンエさん、わたしと同い年のようですが、いまでもキレイな方ですね。。。
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すでに前のブログにもふれましたが、叔母様のお嬢さんはすでに妊娠がわかって、12月に出産されるようです。
まだ、男の子か女の子かはわかりませんが、元気な赤ちゃんがうまれてくるといいなぁ、と、勝手にニヤけるわたし。
わたしが第一子である娘を身ごもったのは、25のころ(お腹から出たのは26のとき)。はじめて赤ちゃんがお腹にできたときは、うれしさでドキドキしてました。いま思えば、浮かれたかな、と思います。
両親や兄も、旦那の両親と兄弟も、わたしの妊娠を喜んでくれました。
わたしの母も、喜んでくれましたが、ただ、もうひとごと。
「子どもができる、とは、育てなきゃいけない責任ができる、ということ。いつまでも浮かれている場合じゃないよ」
それまでわたしが抱いたことのある赤ちゃんは、兄の子ども。当時兄夫婦が旅行に行くために赤ちゃんを実家に預けたことがあり、わたしも面倒をみたことがありました。
難なく赤ちゃんの面倒がみれましたが。。
あの時は、育てたのではなく、世話をみただけ、と母に言われました。
世話をみるとは、預かる間だけの責任で。
育てるということは、その子どものすべてについて、親として責任をとること。
実際、娘、息子を出産して、育ててきましたが、母の言われたとおり、子育ては簡単ではありませんでした。
ときには妊娠中に本を買ってきて子育てを勉強したことがありましたが、うまれてきた娘、息子を前に、あまり役には立てずママであるわたしも、うまく育てられない、と母に泣いたこともありました。
マニュアルどおりにできるようほど、子育ては簡単ではない、ということを、娘たちの成長をみて、あらためてそう感じました。
たぶん、ママさんをされてきた方みなさん、同じような思いをされてきたかな、と思います。
わたしは、自分の娘、息子から、いまだに「お母さん」ではなく「ちぃちゃん」と名前で呼ばれるありさまで、あまりいいママにはなれませんでしたので、偉そうなことを言える立場ではありませんが。。。
子どもができる、ということは、夫婦ともに、その育て方に責任をとること、ということになります。
たしかに子育てに楽しみがあってもよいと思います。だからと言って、子どもは親の言うことをいつも聞いてくれるものではないし、イレギュラーな事態にも遭遇します。
プレッシャーをかけるつもりはありませんが。。。
いま妊娠されてて、ママになろうとされている方(パパになる方も)は、子育ては必ずしも楽しさを通り越した、重荷があることを、いまからでもわかっていただけたら、と思います
世界すべての子どもたちが、素晴らしいご両親のもとにうまれて、しあわせにいられますように。
まったく本題と関係ないことですが。
最近、韓流ドラマの「チャングムの誓い」にハマってます。
仕事の日は、ビデオに録画して、夜に観てます
主演のイ・ヨンエさん、わたしと同い年のようですが、いまでもキレイな方ですね。。。
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平等ではないのですよね~
私も千恵さんと同じく25歳の時に息子を授かりました^^
夫の両親も私の両親も喜んでくれ、大切に大切に思ってくれました。
夫も息子を可愛がる子煩悩な人で私は幸せでした♡
両親への感謝の気持ちは元々あったけど
その感謝の気持ちがより一層、強くなりました。
子どもを思う親の気持ちを自分自身、味わうことができたからですよね^^
そして、今 孫であるソウイチロウが可愛くて・・・
夫の両親も私の両親も孫の存在である息子のことを
愛おしく思い見守ってくれていたのだと感慨深い気持ちです^^
叔母様のお嬢さんの赤ちゃん、楽しみですね~
どうぞ安産で元気な産声を聞ける日をお祈りしますね^^
ソウイチロウの弟か妹も12月に生まれて来る予定です♪
お互いにワクワクですね♡
親の心、子知らず、という言葉どおり、
親のありがたさは、親になってはじめて
わかるものですよね。
わたしも、はじめて赤ちゃんができたときに、
親のありがたさみを知りました。
母は、それが言いたくて、
厳しいアドバイスをしてくてたかな、
と思っています。
ソウイチロウくん、年末には
お兄ちゃんになるんですね
赤ちゃんがうまれてくるのが
楽しみにしているのが、
想像できます
こんなに、子育てって大変だったんだな~と・・・。
しみじみ、思う今日この頃です。
その当時は、そんなこと考えてる余裕がなかったのか?
仕事を持ちながら~だったのもあったので・・・。
娘さんや息子さんも、所帯を持たれて
お子さんを授かったら、きっと大変さを痛感なさるんでしょうね^^
わたしも、子どもができたときに
母から諭されることがなければ、
ずっと気づかなかったままだったかな、
と思います。
いまおもえば、
子ども(孫)ができたからこそ、
親のありがたみが身をもって理解できるので、
それこそ、わたしたち女性の特権ですね〜。
まぁ。
娘も、息子も、
いまは自分のことで精一杯かな、と思いますが、
結婚して自分たちに子どもができると、
わかってくれるかなぁ、と思います