殻にこもるより、外で働いたほうがよい、と思ったこと。

きょう遅くなるからっと主人に予告して、朝起きてすぐに夜ごはんをつくったわたし。いまの時期だからこそラップに包んで、わたしよりさきに帰宅するであろう主人のために、冷蔵庫に入れてあげました。



遅くなる理由は、いまの時期仕事がいそがしく、きょうは2時間残業の見込み。たぶん主人のほうが1時間はやく帰ってくるかな。。。と思い。予定どおり2時間弱の残業で、帰宅は21時。いまの仕事について、最長の勤務時間でした。

まあ、ちょうど本来の定時に雷が⚡️なりまくって、滝のような雨が降って☂️ましたから、ある意味残業してさいわいな面でありました。帰宅するときはちょうど雷も雨もやんで。わたしって晴れ女👩ですね。
明日からは定時あがりにはならなくても、30分くらいであがれそうなのでたすかりますが。

まえの会社をやめていまの会社にうつるまで、2ヵ月くらい専業主婦をしてました。
からだを休める面ではずいぶんよかったと思いますが、たまにコンビニとかスーパーにお買い物に出かけ、品出しやレジで働いている人を見ると。
「わたしって、働かなくていいのかしら」
という、社会に貢献できてない自分に悩むときもありました。

もちろん専業主婦も社会に貢献している面もある、とおっしゃられる方の意見にもうなづけられますし、ただ目に見えずらいけど、多大な社会的な存在のひとつだとみるべきだとも思います。
ただたんに、わたしは家にずっとい続けることをよしとしないところがおおきく、外に出たがり症候群におちいりやすいタイプですから、外で働きたい、という気持ちにはなります。
もちろん新卒ではいった会社を結婚してからやめ、主婦として子どもをふたり産んで育てていた間も毎日が充実していました。けど、いまは子どももふたりとも自立しているから、家にいても時間が空きに空いてしまって、家にいることが苦しく思っていました。

いまは外で働けられるようになって、毎日充実しています。
たとえ疲れを感じても、自身のたくましさを家族にみせられたほうが、人生として楽しいと思っています。
いまは５１歳。いつまで正社員として働けられるかはわかりませんが、家庭ではよい妻（母）として、外ではたくましい女性として生き続けていきたいと考えている毎日です。


。。。といった、ひとりごとはここまでにして。


きょう家に帰ってニュースをみてびっくりしたのが、「スリランカが破産」した、とのこと。
国でも破産することあるんだぁ～～と思いましたが。
前々から赤字財政とは聞いていましたが、資力がなければ燃料も買えない。農業生産量も低下、貿易収支赤字。そして今回のコロナ禍が追い打ち。

ただよく考えると、会社がつぶれてしまったのとはちがって、国が破産するということほどコワイことはありませんね。
会社がつぶれても、失業保険で食いつないだり、転職すればすむ話。しかし国が破産すれば、どこでどう生きていくのかわからないし。会社をかえられても、国とかえることはできませんね。
日本もそうならないように、政治家さんたちがしっかりしてもらわなきゃ。
そうかんがえると、投票にいこうという気になります。

よし。
あす、仕事帰りに期日前投票にいこうっと。


ちなみにあさっては、午後から会社を休んで、検査のため父を病院につれていく予定です。



それでは、また。
おやすみなさい