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やりたいことって。

2013-05-29 21:54:02 | うさぎ
今日のイベントのための練習会?的な内部の活動の中で
 
「やりたいことがない」「働きたい先がわからない」
 
という発言があって、それからずーっと考えていて一つの答えが見えたので
ブログに書きたいと思います。
 
結論
 
「それはそれでいいんじゃない?焦らなくて。そんなことで悩むなら好きなことしてたほうがいい」
 
っていうのが私なりの結論です。もちろんあと1ヶ月で就活!とかいうと別ですよ。
まだ就活まで時間があるのなら1ヶ月くらいそのことを考えない時間を作るのがいいかなって。
 
理由について
 
心理学的ことを考えてそうなったのですが、まず人間というものは動機付け(やるきだすってこと!)を起こる要因が複数あります。大きく分けて、
 
[1次欲求]
・ホメオスタシスの維持 :生きるために必要なこと ex.喉乾いたとか。
・性的動機         :種の保存のため
[2次欲求]
・内発的動機              :ひまー→お絵かきしよー!的な
 
このうち、なにかやりたいこと!っていうのは内発的動機に含まれます。この内発的動機っていうのは、人間暇すぎると耐えられないという事実に基づいています。

感覚遮断実験っていって、人間の体をものすごい安定した状態(お布団の中みたいな)のにおいておくと、どうなるか?という実験を昔行ったのですが、
3日以上耐えられる人間はいなかったそうです。どんなに理想的な状態でもやっぱり人間は暇すぎると耐えられない。だから、まあ余暇にお絵かきとか小説読んだりとかするんですけど...

そんでそんで、2次欲求というのものにその「何かしたい!」というのは含まれるのですが...その2次欲求にも様々な種類あります。そこでよく出てくるのが欲求の階層という概念
 
[自己実現]    : 自分を理想の自分にしようという欲求
[尊厳欲求]    : 他者から認められたいという欲求
[所属欲求]    : 他者に受け入れられたいという欲求
[安全欲求]    : 危険を回避したいという欲求
[生理的欲求] : 寝るとか飲むとか食べるとか。
 
この欲求は、基本的に下のものが優先されるのですが、上のものために下を優先しない場合があります。
例えば、ボスに指示された実験のため30時間連続で装置の面倒を見るとか
そんな事実はなかった。
 
くだらない話はおいておいて、先程の例とは逆に、この要求なのですが下位の欲求が満たされない限りは上位の欲求を求める事はありえません。
 
つまり、「特に何もしたくないなー」という状態はあるべき自分の姿を部分的に実現している状態なんじゃないかな?って思います。
そこで焦って「ちゃんとしなくっちゃ!!」って思うより、他の欲求を実現した自分へのご褒美として、
ちょこっとだけ好きな事を一杯やる時間を設けれればいいんじゃないかなーとか思ってます。
 
あ、憂鬱で何もしたくないのは別ですよ。それはまた。あと現実逃避からなにもしないのもry
 
そんな感じで適当な考えのブログを閉じます。自分を納得させるためのブログなので、長文駄文ですみません。
 
 
 

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