木曜日担当のノリです。
もはや、もう木曜日ではないのですが・・・・
卒業式を終え、引越しを終え、地元の岩手に帰りまったり過ごしています。
このブログを書くのも、最後かと思うと、なんだか書きたいことが
あるはずなのに、なんだかパソコンに向かえず、更新が遅れてしまいました。
この2週間くらいで、思ったことをつらつらと書いていきたいと思います。
卒論の発表が終えてからの、時間というのは、
この . . . 本文を読む
「癒してほしい」 でも、どこ
重松清の「先生はすすめない本」
先生にも、バカボン精神を
最近 「癒し」の言葉なんてのが、ウケてる、らしい。
ほんとかよ。
いやぁ、まあ、それはほんとなんだろうけども・・・
どうも、「癒し」は、ウサン臭い。
もともと「癒す」は、痛みを取り除いたり、長い間欲しかったものを与えて
満足させたり、という意味だ。
でも、
「あなたは、どんな痛みがあるの?」
「 . . . 本文を読む
何のために生きるのか
ベストセラーが続く五木寛之のエッセー集
「人生の目的」
ベストセラーは時代を反映する。
先行きが見えず、日本全体が、閉そく感に覆われ、
内向する今の気分を、五木寛之のエッセー集は、吸収しているように見える。
ミリオンセラーになった「大河の一滴」の続編にあたる
「人生の目的」。
版元の幻冬舎によると、昨年11月に発売され
これまでに85万部が出たという。
息の長い人 . . . 本文を読む
監督と選手 尊敬し合い
高橋尚子の43.195キロ
太陽の輝き
高橋は大阪学院大学在学中、
当時リクルートで指導していた小出監督に自らを売り込みに行った。
「大学出は採らない」と
1度は断られながらも、粘りに粘って入社を果たした。
当初はトラック専門だった。が結果は出ない。
苦しむ高橋に
「ロード向きだよ。」と助言したのが、小出監督だった。
言葉どおり、ロードになると走りは一変した。
リズ . . . 本文を読む
木曜日担当のノリです
卒業論文の発表が終わってから
ものすごいスピードで時間が流れているような気がします。
この間、卒業判定の結果が9日の10時に開示されるとのことで、
教育学部に行ってきたのですが、
後期試験の準備のため、すべての掲示物に白い紙が上から貼られていて
見られない様子。
だったら、開示して見れないよ
おそらく卒業できると思うのですが、それでも、その卒業判定を見ないと
ちょっと . . . 本文を読む
泣きたい夜に ランプの灯
ランプが街を照らしている。
「大変な時代だからこそ、あったかいランプの灯を」
江戸川区中央4丁目の草木新生さんは、そう願ってランプづくりを続けている。
涸れの手が加わると、ウィスキーの空き瓶が、
ほのかな灯を放つ美しいランプに次々と生まれ変わる。
6日からの初めて開く個展では、展示したランプ300点を希望者に
プレゼントする。
草木さんが、ランプづくりを始めたの . . . 本文を読む
木曜日担当のノリです
ついに3月に入り、ノリの大学生活も1ヶ月をきりました。
こうして、ずっと習慣にしてきたブログも、
大学卒業と同時に今月で一段落かなと
思っています。1ヵ月後は、研修中ですね。
社会人になって、仕事や心に余裕が持てるようになったら、
また、すこし何処かで、ブログを書いているかもしれません。
中学、高校と卒業という言葉を聞いても、
まぁ、たいして何かが変わるわけではないと思 . . . 本文を読む