今週もよろしくお願いします
今年6月23日の記事です
伊豆諸島最南端にある”海底活火山”「孀婦岩(そうふがん)」周辺の噴火活動が確認されてます
昨年10月に謎の津波が発生したのですが
この噴火活動によって引き起こされたことがはっきりしてきたそうです
5月に千葉市で開かれた日本地球惑星科学連合の研究大会でも、観測や分析の結果が発表され議論されました。
海底火山の噴火活動が確認されたのは今までになかったことだそうです。
近年日本で地震が頻発してきてることと関連してる可能性もあるかもしれませんね
そして
伊豆諸島の先にはあの活火山の富士山があります
富士山大規模噴火の危険で
東京も壊滅的ダメージを受けると想定されてます
専門家引用
「首都圏全域に影響が出るような降灰の場合、行政は混乱を避けるためにも一定期間の自宅待機を呼びかけるでしょう。そして緊急車両や食料を運ぶトラックが通れるように懸命に道路の復旧作業を行います。
その復旧までのあいだ、耐えられるだけの備蓄を個人個人が進めておく必要があります。大震災や水害対策では、最低3日分、できれば1週間分の備蓄が求められていますが、富士山の噴火に備えるなら、2週間分の備蓄が必要ではないでしょうか」
富士山噴火は一度で終わらずその後の二次被害三次被害も予想されます
2023年9月に11回の低周波地震が発生、動きが活発化してきてます
【新情報】富士山の噴火が確実と言われています。最新シミュレーションで分かる危険な地域とは…
300年噴火してない活火山がどれくらいの規模の噴火になるのかは予想不可能と思いますが
大規模噴火になれば行政で対応できる規模ではありません
最悪の想定をしておくことも大切なことで、それによって被害を最小限に食い止められる
可能性もあるからです
(なので無理せずできる範囲で準備はしておいた方がいいと思います)
ポータブル電源はどれがいいのか迷ってる方ご参考に
お米が入手しにくくなってますが、乾麺系(スパゲッティ・うどん・そば・素麺)
はありますので数年保存も可能です。余裕がある方は備蓄をお勧めします
改めて自然の驚異に現代社会で生きる我々はどう生きるかと問われているようにも思えます
それではまた~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます