2025年新年
明けましておめでとうございます。
週一の頻度でゆるく記事をアップしてます
今年もよろしくお願いします。
1日に桜島が🌋しています
動画のCMで度々流れてますので
耳にされたことがあるかと思いますが
今日は
「ペロブスカイト太陽電池」について掘り下げてご紹介します
【衝撃】進化しすぎ!Canonが開発した「太陽電池」がとんでもないことに!【日本の逆襲】
〈文字起こし〉
Cannonが開発したペロブスカイト太陽電池
従来の太陽電池より効率的に電気変換でき寿命が20年~30年まで
大幅に伸びる可能性が高く
非常に軽量で柔軟性が高く曲げたり形をかえたりが容易に可能
建物の屋根や壁だけでなく曲面や移動体にも対応でき設置の自由度が格段に向上
更に室内光でも発電が可能の為、従来のシリコン系太陽電池に
難しかった屋内利用にも適しているのです。
その結果、家内にある家電やスマートフォンやタブレットなどの
IoT機器への電力供給にも新たな可能性が広がっています
もう1つの大きなメリットはコストの低さです
必要とせずに大量生産が容易にできるので
コストの大幅な削減が見込まれています
また主要原料であるヨウ素は日本が世界第2位の生産国
多くの国が再生可能エネルギーの開発に力を入れていますが
日本はこの分野の技術開発において
世界最高水準を確保しています
日本企業Cannon素晴らしい🎉🎉🎉
実用化が進み東芝や積水化学工業は、2025年実用化する目標設定になってます。
積水化学工業は今年全面開業するうめきた(大阪)駅高層ビル壁面に
ペロブスカイト型太陽電池を導入する計画を発表しました。
パナソニックは2026年に太陽電池を販売する見込みとなっています
ペロブスカイト太陽電池は未来のエネルギー社会を支える重要な柱
となる可能性を秘めていて
クリーンな太陽電池だけで充電供給せずに走る車やスマホやパソコンや家電が
使えるような日が近い将来くるかもしれません
それではまたね~
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