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カバールを追い詰めるトランプとQアノンの奇策の数々

2024-02-11 06:36:39 | 陰謀論

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【トランプが敵を近くに置き続けた理由】
 足し算しかできないタイプの人たちには想像もつかないと思いますが、Qアノンとカバールの戦いはチェスのような、非常に高度で知的な戦いであり、裏の裏をかく複雑な駆け引きが常におこなわれていたのです。
 
 まず、トランプは近くにローゼンスタイン、ジョン・ボルトン、ハーバート・マクマスター、ジーナ・ハスペルといったカバールの手先をあえて置き続けました。
 
 鈴木啓功は「ロックフェラー陣営のトランプを監視するためにロスチャイルドがスパイとして送り込んだのだ」と主張していますが、真相は違います。
 
 トランプは敵をあえて近くで泳がせ、彼らがカバールの上層部と取り合った連絡をNSAに記録させていたのです。
 
 これは副大統領のマイク・ペンスにも同じことが言えます。
 
 たしかにマイク・ペンスはスパイでしたが、敵味方どちらにも顔がきく二重スパイで、トランプは自分の意見をカバールに伝える連絡係としてマイク・ペンスを利用していたそうです。
 
【スノーデンの真実】 

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 カバールのスパイとして忘れてはいけないのがエドワード・スノーデン。
 
 スノーデンはNSAの情報を内部告発した稀代の英雄とされていますが、真相はまったく違うようなのです(私も知ったときは驚きました)。
 
 NSA はCIA以上の悪の巣窟のようなイメージがありますが、マイケル・ロジャーズらの活躍で、ある時期から反カバールの勢力がNSAを乗っ取ることに成功。それ以来、カバールの手先であるジョン・ブレナンCIA長官にとって、すべての情報を握るNSAは邪魔な存在になっていきます。
 
 そこでCIA がNSAにエージェントとして送り込んだのがスノーデンで、スノーデンは正義感あふれる密告者のふりをしてNSAの情報をリークしたのです。
 
 それによってNSAが「アメリカ人のプライバシーを侵害している」ことがわかり、NSAの評判を落とすことができたのです。
 
 さらにオバマはスノーデンの裏切りを口実に「国家安全保障のため」という大義名分のもと、個人情報収集を正当化する法律を制定しました。
 
 が、なんとNSAはスノーデンがCIAのエージェントであることを知っていて、わざと古い情報をリークさせたそうです。
 
【2020年大統領選挙の真相】
 ところで、私はたいていのことには驚かない人間なのですが、次に紹介する話には椅子から転げ落ちそうなほど驚きました。
 
 なんとトランプとQアノンは2020年の大統領選挙に「わざと負けた」というのです!
 
 理由は民主党(ディープステート)にやりたい放題やらせ、彼らがどれほど卑怯な連中かを国民に知らしめるためだそうです。
 
【うまくいかないバイデン政策】
 ところで、ここのところバイデンの支持率が低下の一途をたどっています。
 
 その理由を池上彰はとあるテレビ番組で「バイデンさんは期待に答えてくれなかったから……」といったふうに説明していました。
 
 本の中ではトランプのことをボロクソに罵倒し、バイデンを「トランプがメチャクチャに破壊した世界を元通りにしてくれるでしょう」などと褒めちぎっていたというのに……。
 
 バイデン政権になったことで天然ガスのパイプライン建設が中止になり、何万人もの失業者が生まれたそうです。
 
 また、BLMの言いなりになって警察の予算をカットした結果、黒人の犯罪率が増加したそうです。
 
 また、コロナに感染した不法移民を飛行機でアメリカ各地に送るバイデンの政策に、コロナ脳のアメリカ国民から不満の声があがっているそうです。
 
 トランプとQアノンはバイデンの政策がなにもかも裏目に出ることがわかっており、アメリカ国民にバイデンと民主党にウンザリしてもらうためにわざと負けたというのです。これには1本取られましたね。
 
【人類はこれから真の地獄を味わう】
 が──アメリカ国民を始めとする人類は、これから臨死体験ともいうべき地獄を味わうことになるそうです。反カバールの勢力は人類をすぐには助けてくれないのです。
 
 というのも、世の中の乱れが中途半端な状態で救っても反発をまねくだけだからです。
 
 これはよくわかります。たとえば日本という国。
 
 自殺率が高いだの、北朝鮮や中国の驚異にさらされているだの、いろいろ問題はあるものの、みんなそこそこ幸せに暮らしているのが実情です。
 
 そんな中、突如救世主が現れて、政治の仕組みや経済の仕組みをいきなり根底から変えようものなら、「余計なことをするな!」と、ぜったい反感をかうことでしょう。
 
 カバールとQアノンの戦いは最終段階に入っています。しかし、人類の真の苦難はこれから始まると言っていいでしょう……。
 
 さて、ネットの匿名掲示板から始まったQアノン陰謀論。
 
 大規模なものでは、おそらくこのQアノン陰謀論こそが《世界最後の陰謀論》になると思われます。 
 
 少し不謹慎かもしれませんが、それを目撃できた我々はある意味とてもラッキーといえるかもしれません。
 
【まとめ】
 ●トランプとQアノンはカバールを追い詰めるべく、あらゆる奇策を用いていた。
 
 ●世界が徹底的に混沌とするまで、Qアノンは人類を救ってくれない。
 


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