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❗❗この記事の結論──江原啓之は「霊的な現象は非科学ではなく未科学だ」などと言っているが、どちらも正解ではない。
なぜなら前世も死後の世界も、すでに科学的に証明されているからだ。
メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。
リネンちゃん──メシアの弟子。
リネンちゃん 江原啓之さんは『天国への手紙』という本の中で次のようなことを言っています。
私はスピリチュアル・カウンセラーとして、長年にわたり、人々の悩みに耳を傾けてきました。愛する人を亡くして悲しみにくれている方や、ご自身の余命を宣告されて絶望の淵に立っている方からのご相談も数多く受けました。
そんななかで痛感したのは、私たちが自分のいのちの成り立ち、たましいの行方について深く考え、理解することができれば、多くの人が苦しみから立ち直り、前を向いて生きていけるということ。それと同時に、亡くなった人への「供養」という行為についても、習慣や儀礼ではなく、本当に心のこもった営みにすることができるということです。
「天国からの手紙」(フジテレビ系列)というテレビ番組があります。「愛する人の死」という悲しみのなか、周囲にスピリチュアルな事象が起きるようになった、という方々からのご相談を受けて、私が現地に赴き、亡き人からのメッセージを受け取って、それをお伝えするというものです。
番組をご覧くださった方には、すんなり理解していただけるでしょう。愛する人の死という衝撃的な事実に立ち向かわなくてはいけなくなった人々にとって、霊的真理、すなわち「肉体は滅びても、たましいは永遠である」という真理を理解することが、どれほどの救いになることか。それは番組に出てくださる相談者の表情に、はっきりあらわれていると思います。
私は、別に奇跡を起こしているわけでも何でもありません。ただ冷静に、亡くなった人が今どうしているのか、何を望んでいるのか、ということをご遺族にお伝えしているだけです。それが、故人のたましいの浄化を促すと同時に、ご遺族のこれからの人生に光をともし、さらには番組を見てくださる方々に霊的真理をお伝えすることにつながるのなら、とても意義ある仕事と考えています。
「科学的なことでなければ信じない」と言う人もまだいるでしょう。けれど「科学」では解明されないことが、この地球上にどれほどあるでしょう。実は「ほとんどのことが科学では解明されていない」と言う科学者もいるのです。
スピリチュアルな事象は、「非科学」ではなく、「未科学」なのです。
霊的真理を信じるかどうかは人それぞれ。押しつけるつもりなど毛頭ありません。
メシア 江原さんは霊的な現象を「非科学ではなく未科学だ」なんて言ってるけど、前世、生まれ変わり、死後の世界などの存在は、すでに科学的に証明されているんだ。
前世・生まれ変わり研究の総本山である米バージニア大学知覚研究所のデータベースには、私が史上最強の生まれ変わり例だと思っている《ジェームズくんの例》をはじめとする生まれ変わりの強力な証拠が膨大におさめられており、前世、生まれ変わり、死後の世界の存在が科学的にほぼ明らかにされているんだよ。
これはまさにスピリチュアルと科学の融合と言っていいだろう。
リネンちゃん 感無量です!
メシア また、これによって、霊的な現象に胡散臭いイメージや、おどろおどろしいイメージを抱いていた人も、そうしたイメージをかなり払拭できたんじゃないかな?
それにしても江原さんは、まさかアメリカのバージニア大学でそうした研究がおこなわれていたとは、夢にも思っていなかったと思われる。
リネンちゃん 知識の浅さが墓活を掘っちゃいましたね(苦笑)。
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