もっぱらネット観戦だったが……長友、ブルーノ、梶山復帰の一戦は、しっかりと枠を捉えた山形・長谷川の値千金のゴールにより、FC東京はアウェイで痛い敗戦を喫する。
山形のシュート数は8、東京は倍の16本。
いくらいい形を作っても、中盤で素晴らしいパス回しを披露しても、ゴールネットを揺らさなければ何の意味もない。
逆を言えば、打ったシュートが必ずゴールになる……それが出来るチームは必然的に強いのだ。
横浜戦ではシュートを打つ段階すら行かなかった。
今回の山形戦では相手を圧倒するシュートを打った。
これを修正とみるか、否か。修正だといっていいチームなのかどうか。
次の鹿島戦では、気迫はもちろん、結果を見せてもらいたい。
◇◇◇
2009 J1 第22節
山形 1(0-0、1-0)0 FC東京
【得点】
(山):長谷川(後半40分)
会場: NDソフトスタジアム山形
観客: 11,056人
≪STARTING LINE-UP≫
GK 20 権田修一
DF 25 徳永悠平
DF 04 ブルーノクアドロス
DF 06 今野泰幸
DF 05 長友佑都
MF 28 米本拓司
MF 10 梶山陽平
MF 40 鈴木達也 (→ 後半5分、田邉)
MF 22 羽生直剛 (→ 後半20分、金沢)
FW 09 カボレ (→ 後半32分、赤嶺)
FW 13 平山相太
≪SUBSTITUTION≫
GK 01 塩田仁史
DF 02 茂庭照幸
DF 33 椋原健太
MF 17 金沢浄
MF 19 大竹洋平
MF 27 田邉草民
FW 24 赤嶺真吾
≪MANAGER≫
城福浩
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