僕の歩く道 ２話

三浦がテルを持て余すのは無理もなく、
いっそ仕事をさせない方がいいと言い出しますが
都古に頼まれ、一番大人しいテンジクネズミのジンジンの世話をさせることに。

「大竹さんの担当は、ジンジンです」

一生懸命ジンジンの世話をするテルですが、
お客様の質問にうまく答えられずにまたトラブルに。
「お客さんと話さないで下さい」
そういわれたら絶対にしゃべらないテル。
園長に理由を聞かれて「三浦さんに言われました」と正直に答えます。

「チクってんじゃねーよ！」

この言葉の意味がわからずに、そこに含まれる「毒」を感じて
眠れないテル。
医師が言うように、見た目ではわからなくても、相当のストレスだったんですね。
テルが倒れたときに、「ストレスですか？」
と即座に聞いたのが古賀さんだったので、やはり病気に詳しいのではないかと。

園をやめることになったテルですが
三浦がテルの記憶力のすごさを園長に言ってくれます。
そこでテルが一言

「チクってんじゃねーよ」

このシーンすごいツボにはまりました
「使い方ちがうし」←確かに！（笑）

りなちゃんの寂しそうな顔が気になった第２回でした。
「りなのことは全然心配してないわ」
テルに手がかかるのはわかるけど、ずっとこう言われて育ってきたのかなこの子。

あと、都古の不倫相手が「妻が妻が」って言うたび
寒いんですけど。
この不倫話イラナクない？