今日もスマイル‼️

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

1回目注射

2007-01-23 21:09:50 | Weblog
1月10日に第1回目注射を打つ。
朝、肝生検の結果が判った。
ジェノタイプが1b型というウィルスであることがわかった。
これはインターフェロンが効きにくいタイプであるとの説明あった。
つまり、ウィルスを完全に除去できるかどうか判らないということ。
でも、治療をすることでウィルスの量を減らすことが出来れば、肝炎が進行することを止められるので、治療を続ける意味がある。
12時半に注射を打つ。 腕の筋肉こぶの裏側に皮下注射をする。
ペグイントロン100μg。 私の体重は、本来59kg、でも、入院時に測定したら、なんと63.5kgになっていた。 60kgだと、80mgで十分だけど、63.5kgなので100mg。
ちょっと、量が多いみたい。

注射後は、17時ごろまでは何も変化なし。 お見舞いがあったりして、「これなら平気じゃん」と思っていた。

でも、熱が17時ごろからどんどん高くなる。
18時には、39.1度、19時には39.5度。
耐えられなくなって解熱剤を飲む。
21時に37.7度、そのまま37度台が続いて就寝。

翌日1月11日
明け方4時にまた熱が上がる。 38.2度。
5時に38.3度、7時に38.3度、9時でも38.2度。
解熱剤を飲む。(2回目) 
10時に36.7度。 その後は、36度台が一日続く。

これは熱との戦いだと思った。 一年間、熱と徹底的に付き合わなければならないと感じた。