今日もスマイル‼️

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

3回目注射

2007-01-29 22:23:21 | Weblog
1月24日
第3回目の注射。その前に採血検査。血小板の量が13万を超えた。先週は10万くらいだったから凄い改善。これで治療を継続できることとなった。しかも、病院に通わなければならないのは、今日まで。来週からは会社の診療所で注射を受けることとなった。やった。でも、病院に行くという理由で会社を抜け出す口実があったけど、これからは外出の機会が減ってしまう。ちょっと残念。
注射の後は、会社に戻って19時まで会社にいた。熱は全く変化なし。3回目にして、もう慣れてしまったのか。
と思って帰宅、寝る前にやはり37度まで熱が上がる。解熱剤を飲んで寝る。

1月25日
朝、解熱剤のせいか35度くらいしか熱がない。そのまま会社にいく。昨日、看護士さんが、一番気をつけなければならない副作用は、うつ病だ、と言っていた。いらいらしてくるらしい。気をつけよう。

ここでC型肝炎ウィルスとのこれまでのお付き合いをまとめる。
1995年12月 海外転勤前の健康診断で初めてHCVが陽性と言われた、そのときのGOT/GPT/r-GTPは、34/52/137
1998年6月 一時帰国時に人間ドック検診でHCVが陽性、GOT/GPT/r-GTPは、43/57/229、でも治療の話は一切なし
1998年から2003年 C型肝炎のことなど全く頭から消えて、仕事の後は連日連夜お酒を飲んでいた
2003年6月 2000年1月に帰国していたが、その後に再び海外転勤と言われ、その前の人間ドックで始めてHCVウィルス量が1000以上といわれウィルスが非常に多いと注意される、GOT/GPT/r-GTPは、77/101/179、このときに精密検査が必要と言われ、CTスキャンとMRI画像をとる
2004年9月 再び検診、GOT/GPT/r-GTPは、81/99/170、HCVウィルス量が2800、お酒を控えるようにする、ウルソ投与開始、
2005年3月 GOT/GPT/r-GTPが、53/74/95、HCVウィルス量が1300
2006年3月 GOT/GPT/r-GTPが、44/65/83、HCVウィルス量が3000、インターフェロン開始するように勧められる、でもまだ帰国前で週一回の注射が打てず断念
2006年8月 帰国し医師と相談の上、2007年1月からのインターフェロン投与を決める
2006年11月 GOT/GPT/r-GTPが、54/83/92
2007年1月10日 インターフェロン投与開始