
ご飯炊きの要領でブルグルを炊いてみましたが、自分のスキルを確認することになりました。
鍋のお米炊きは コツと経験がモノを言います。
しばらくやっていなかったので 少し自信がなかったのですが お米が炊ければブルグルを炊くのは難しくないです。
しっかりした水浸しと初めちょろちょろ中パッパという原則を守れば 米炊きより簡単です。
今日はあえて納豆ご飯にしました。
相性は悪くないです。
ブルグル粒は米のように粘りはなく炊きすぎてもお粥にはならないと思います。
ですからスープ煮にしたり、煮膨らましてピラフ(これが本物のピラフ)にしたり使い方は色々あって奥が深いのです。
歯触りは外側が柔らかく 中心がグミのような感触を感じました。
油分が使われていないので私には使い易く和風や中華メニューにも取り入れられるのではないかと思います。
ブルグルは正式にはブルガー小麦というそうです。
クスクスより更に原始的ですが 日本で販売しているクスクスより 香辛料が入っていないので扱い易いです。