NOVAとの出会い その2 2005年12月19日

2005年12月19日 | 英語学習
レベル判定の試験が終わって、受付近くのブースで結果を待つ。
これっぽっちもない英語脳をフル回転したおかげで疲労困憊のヨレヨレ。

前回、自分にNOVAの概要を説明してくれたお姉さんが結果を伝えてくれた。
7A

9つあるレベルの下から3番目。
初心者レベルといっていいだろう。

複雑な心境だった。
一番下の7Cじゃなくてホッとしたものの、
学生時代にわりと英語が得意だったので、
もうちょっと上になるのじゃないかと期待していた部分もあった。
正直なところ、ちょっとショックだった。

長いブランクがあったし、
過去形すらしゃべりで言えなかったのだから仕方ないよな……。
しぶしぶ納得するしかなかった。

ちなみにオフィシャルサイトでは、「7A」の能力をこんな感じで想定している。
7Bに較べて会話の中で使えるボキャブラリーが多く、知っている限りの言葉を用いて、
日常生活の最低限の欲求を満たすためのサバイバルなコミュニケーションができます。
基本的な必要最小限のボキャブラリーがあり、何とか意志の疎通はできますが、
会話の中では簡単な単語の組み合わせでしか話すことができず、センテンスでは話せません。

要約すると、
知っている単語を並べているだけ、まともな英語にはほど遠い。

大きなお世話だ!ヽ(*`Д´)ノゴルァ

こんなはずじゃない!
徹底的に鍛えなおしてベラベラになってやる!
リベンジのため、即座に本格的な入学を決意した。

TOEICコースではなく、普通の英会話コースでやることにした。
TOEICで高得点をとっても、しゃべれなければ何にもならない。
というか、そのときの状態ではTOEICどころの話しではなかった。

400ポイントとVoiceも申し込む。
自分への投資。
2000年6月から本格的に英会話を開始。
週末にNOVAへ通うことになる。


レベル7Aから3への道のりを次回に総括してみます。


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