NOVAの営業 2005年12月2日

2005年12月02日 | 英語学習

先日、レッスンの合間に受付で予約を入れようとしたところ、
受付嬢から「講師からのコメントを聞いていきませんか」
と言われた。

おおっ!
久しぶりのフィードバック!

いつもだったら誘いに迷わず乗って、今は亡きHowdy攻撃をして遊ぶのだが……。
「晩御飯はなに?」英語でなんていいますか~?はい、○○さ~ん。

しかし、今回は無意識に自分は断っていた。
「別にいいです」

受付嬢は、
「ファイルがだいぶたまっているのですが」
と食い下がってきた。
が、わしは逃げるようにして「いいです。いいです」を繰り返し振り切った。

10月ごろから自分の新しいポイントが始まっているのに、
さっそくお声がかかったということは、
また何かを売りつけにくるのだろうと推測できた。

受付には「お茶の間留学」の宣伝がベタベタと貼ってある。
きっと営業のネタはこれに違いない。
話の中であれこれこじつけて「お茶の間留学」を売りつける魂胆であろう。

実は、数ヶ月前から3番の教室にテレビ電話が設置され、
講師の数が足りないときはここで「お茶の間留学」なレッスンをやらさせることになった。
わしも1回だけやらされた。
大阪のスタジオにいる講師との遠隔操作的レッスンは新鮮でなかなか面白かった。
音声はクリアだったし、映像はややカクカクしていたが、不快なほどではなかった。

しかし、自分のうちでこれをやる気はさらさらない。
これ以上お金を使いたくないし、いちいち部屋を片付けるのがめんどくさい。
あのテレビ電話もお荷物なので買いたくない。
会社から帰ったあと、疲れてヨレヨレの状態で英会話してもボロボロになるのは目に見えている。

レベルアップをエサに、何かをセールスされてもいやだなあ。

NOVAはわしが唯一英会話ができるチャンスだし、
講師陣ともいい関係を築いているのだが、
セールス攻撃はあいかわらずウザイなあというお話しでした。

ちゃんちゃん♪



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