じゃがいも亭国

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【隠居の自己防衛 消費税対策としてのフリーマーケットとその進化形 05/31】

2024年05月31日 22時19分56秒 | 自己防衛

最近、と言うかかなり前からフリーマーケットを利用していない。
それよりフリーマケットの情報そのものが無い。

なぜ、いきなりそんな事を言い出すのかと言うと、消費税対策の一つとしてフリーマーケットが既存の方法として良いのではと考えたからだ。

まあ、フリーマーケットと言え、中には納税業者もいるが。

完全とは言えないが、消費税を払わずに済むと言う点で取り組み易いのでは。

消費税対策として自給自足を進めると言っても、何から何まで自分で作り出すのは難しい。

そこで物々交換が必要となるが、とりあえずフリーマーケットと言う形で進めるのが良いのではなかろうかと思う。

 

物々交換を常に行っていると政府が課税対象とするのは目に見えている。

個々に課税するのは難しいので、みなし課税になるだろう。

そうなる前に対策を打たねば。

 

じゃがいも亭国では宗教団体スタイルで行こうかと。

宗教と言っても本当に宗教をする訳ではない。

物々交換の仲立ちに団体が入る。

つまり団体に対しての「お布施」と団体からの「施し」と言う形にしてはどうかと。

完全なる物々交換ではなく、あくまでお布施であるので収支のバランスはとれない。

まあ、そのレベルで運営する。

何故、宗教かと言うと、既存に宗教団体がいろいろとやっているので同じスタイルであれば1対1の物々交換より税務調査が入りにくいだろうと言う考えだ。

そして、収支のバランスが取れないと言う事が大きなミソとなる。

貸借対照表が書けないからだ。

例えば農作物が豊作で余剰が出来た人は、どんどん団体へ持ち込む。

団体は欲しい人へ分配する。

これでは「業」とはならない。

当然、お布施のやり取りは檀家に限定される。

不法外国人は加入できない日本人専用の流通の出来上がりだ。

ここで、宗教を謳っておけば他宗教は介在しにくいだろう。

我々の神を信仰する物だけ、と言うのは差別にはならないだろうw

 

我々の宗教団体はいずれ教育や医療も行う。

江戸時代の寺子屋や町医者のように。

経済活動が盛んになれば、農作物を外部に販売して外貨(日本円)を得る事も可能だろう。

お布施は現物だけではなく、労働力でのお布施も出来る。

まあ、やや社会主義的になるが、この際、目をつぶって欲しいw

 

もちろん、これは日本が完全に支配者の手に落ちた場合の対抗策であるが、準備だけはしておくべきだろう。

 

このような小規模集団が日本各地に出来て、支配者が管理しにくい状態を作る事が大切であると考えています。

すでにこれを実践しているグループも出来てきており、じゃがいも亭国も歩調を合わせていきたいと思っています。

 

お願いしたい事は、断捨離をしないでください。

スペースが許す限り品物は捨てずに持っておいて下さい。

壊れている物でも役立つかもしれません。

衣料品などはサイズが合わなくなっても誰かが利用できます。

この先、日本が進む道は決して明るい世界ではありません。

その時の為に使える物は捨てずに。

そして一番大事なのは自分と家族、仲間の健康である事。

そして、それを裏づける知識。

いつまでネットが利用できるか分かりません。

今のうちに知識を構築し、ダウンロードしてください。

 

準備が出来ていれば、何が起きても怖くはありません。

皆で生き抜きましょう。



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