じゃがいも亭国

ライフハックを仲間で共有し、乱世を笑って生きる
【じゃがいも亭国】

【隠居のじゃがいも亭国 じゃがいも亭国行動指針 08/25】

2024年08月26日 19時45分07秒 | じゃがいも亭国
「じゃがいも亭国って何だ!」と言う声が聞こえてきそうなので、ここで説明を。
じゃがいも亭国は架空の独立国家ですw
独立国家と言っても日本の片隅で細々と生きている独立国家。
まあ独立国家と言うより浮浪雲のような感じでw

「じゃがいも」はじゃがいも亭国の基本が自給自足。
そして、家庭菜園の中心としているのが「じゃがいも」だからです。
米は素人には難しい。
小麦もソバも製粉が面倒。
と言う事で簡単に主食となりうる物としてじゃがいもを選択しました。

じゃがいもは栽培が簡単な事。
そしてプランターでも栽培でき、しかも1年間に何回も作れると言う点でじゃがいもを選んでいます。
連作障害もありますが、土を変えれば栽培可能。
トウモロコシは広い場所が必要だし、サツマイモも同じく面積当たりの収穫量が少ない。
と言う事で、まずは自給自足のメインをじゃがいもとしています。

さてさて、このじゃがいも亭国は何をするか?
基本的にこれから到来するであろう難局を乗り越えるための組織と考えています。

自給自足で仲間と助け合いながら生きて行く集まりと言う感じです。
現在、日本各地で同じ考えを持つグループが立ち上がっています。
まあ、まだ数は少ないようですが、実施に野菜を育て自立に近づいているグループもあるようです。

じゃがいも亭国もそれと呼応し、かつ独立的に生きて行こうと考えています。
まあ、実際に何が起こるか分かりません。
何も起こらないかもしれません。
でも、大きな災害は間違いなく起こります。
それに加え、人為的に起こされる災難も。

知識や技術を身に付け、実践して行こうと考えています。

さてさて、じゃがいも亭国では、これからを三段階に分けて考えています。

■ 混乱期
災害や人為的災難が起き、食料危機や疫病などで今までの生活が崩壊し、混乱する時期を想定しています。

この時期はまず、自給自足で切り抜けます。
医療や科学技術の知識を駆使し、出来るだけ安定的な生活が出来るように行動します。

■ どん底期
すべてが奪われ、自由を失った時、支配されずに生きぬく事を考えます。
また、次の成長期の為の仕組みや教育などを構築して行きます。
支配者の先を読み、手立てを打ちます。
この時期が一番キツイかも知れませんが、我々には知識があります。
明日を目指して生き抜いていきます。


■ 成長期
どん底を抜け、新しい局面がやって来た時、新しい日本を作るために努力する時期です。
「モノづくり」を積極的に進め、進歩を目指します。
日本の製品は世界で評価を得ています。
これが武器となります。
最新鋭の製品ではなくとも日本製の良さを知る外国人はまだ多くの残っています。
前進する為に努力を。

具体的な方法はその時になって見なければ分かりません。
その時の為に野菜つくりを覚え、笑って暮らせる努力を惜しみなく。
できれば、田舎に広い土地を確保してください。
お金は間もなく価値を失います。
実際に野菜を作り、これを利益と考えれば良い投資と言えるでしょう。

すべてが絵空事です。
でも、知っていて損は無いと考えて居ます。
自分と家族の為に。

さて、長くなったので今日はここまで。

では、また。


【隠居のじゃがいも亭国 勝手に村つくり 08/23】

2024年08月23日 20時31分11秒 | じゃがいも亭国
じゃがいも亭国もカテゴリーを作ったけど何も書いていないので、ちょっと書いてみる事に。
じゃがいも亭国は同じ考えの人が集まるコミュニティと考えてもらえばよい。
帝国ではなく、亭国だ。
「亭」は笑福亭とかの亭。
人が集まる所と言う意味があるらしい。

さてさて、憲法記念日にじゃがいも亭国の憲法を発布した。
まあ、教育勅語のまるパクリだがw
日本人の生き方は教育勅語に詰まっていると思っている。
詳しくは別の機会に。


さて、なんか内閣府が発表しているスマートシティと言うのがある。
一見良さそうに見えるが、陰謀論界隈では国民を奴隷管理する施策とされている。
まあ、目的はどうあれ、内閣府がやっていると言う事は国民にとって良い事では決してない。
集中管理の中で国民を制御すると言う事だろう。

でも、小さな範囲ですべての生活が回ると言うのは、決して悪い事ではない。
ここで、我々が作る勝手にスマートシティを考えて見る。
基本は5km範囲に生活圏を構成する。
内閣府の構想は国民を集約管理が目的の為、管理に力が入れられている。
これに反して我々は居住範囲の中に経済圏を構築する。
そして、最も重要な事は政府が見向きもしない田舎にスマートシティを作ると言う事だ。
ここで、呼び方を変える。
スマートシティでは自由を奪われそうだ。
我々が作る経済圏を「村」と呼ぶ事にしよう。

わが村での基本は自給自足だ。
ここへ小さな自治体の機能を加えていく。
中心となるのは「寺」だ。
不法外国人や考え方の違う人を配乗する為「宗教」を導入する。
宗教と言ってもあくまで形だけだ。
経済活動を行うため、課税される可能性がある。
これを防ぐために、供物と施しを行う。
通貨は持たない。
しいて言えば「信用」だ。
余った物をお供えし、必要な物を施してもらう。

詳しい仕組みは追々考えるとする。

まあ、小さな領域に自分たちの独立国を作ると考えてもらえばよい。
独立国と言っても完全に独立は出来ない。
気分だけ独立と考えればよい。
仕組みとしては日本国に所属するが、心は管理されない。
そんな独立国だ。

寺に役場、学校、診療所、図書館、広報などの機能を集約させる。
こんな小さな自治体が日本中に出来れば良いと思う。
すでにあちこちで動きがあるようだ。

さて、「村」は生きて行くための最小限の組織だ。
日本はいずれ崩壊する。
いや、もう崩壊していると言ってよいだろう。
これを復興する為には「モノづくり」が必要になる。
モノづくりを進める下地として村が必要なのだ。

これから、どのような状況になるか分からない。
生き残るために何をすれば良いのか?
それを考える場を「じゃがいも亭国」としたい。

まず、自給自足を。
そして、モノづくり。
まだまだ死ぬわけにはいきませんw

いろいろな知識を集約して日本を立て直しましょう。