人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

特別な輝き世代

2011年02月18日 08時51分40秒 | Weblog
プロ4年目 大学4年を経て新人
この差、いかほどか・・・・
楽天・田中 広島・前田  巨人・坂本
これだけの豪華メンバーに、同じ年の斉藤・沢村・大石ら・・・
人生に、4年間の差がどのように影響するのか・・・・
給料・待遇・記録と数えられない差が出てくる。
でも、人生どこで燃えれるか
燃えれることに、出会った幸せ
この世代には、特別な輝きがありますね。
自分らしさ、っていうのを、何の努力もしない、そのままの自分でいい、と勝手に理解しようとする人。
私は思うけれど、「そのままでいい」、というのは、何かしら輝くものが、キラっと光った瞬間に、それを活かしていて欲しい、と願っての言葉だろうと考えます。
何かキラっと光るものが、幼少の頃にあった人が、その後の人生で何事もなく生きられるかといえば、そんなことはなく、いろんな経験を積み重ねていくうちに、どんどん、そういう輝きをくもらせるようなことが多く起こるようになるんだと思います。
そういう中でも、「そのまま」でいるっていうのは、かなりの努力が必要なわけで、
そのまま以上の自分を目指すとすれば、やっぱり、もっと努力が求められる。
そして、努力している最中には、なかなか進展が見られずに、こんなこと何の意味があるんだろう…って感じてしまう日も少なくない。
けれども、その積み重ねが、知らず知らずのうちに、自分の糧になっていることは多い。
底に溜めのない人は、そこで終わってしまうのだ。


剛速球投手

2011年02月18日 08時37分01秒 | Weblog
由規もう154キロ!でも内容は「追試」
この時期に、このスピード 夏場なら163キロ??でるかも・・・・
速球投手といえば、私の時代は中日の小松 当時はナンバーワン
ホークといえば大洋の遠藤 カーブといえば江川 シュートといえば西本
アンダースローの山田 鉞の村田 酒の今井と
人のイメージができてました。
コントロールの東尾 北別府などは、駆け引きの上手さが見ごたえでした。
今の時代に、コントロール重視に逆らうスピードで押さえ込むのは魅力的です。
ダルでも、150だせば後は、コントロール
でないと、打たれるプロ野球
制球難という剛速球投手には、つきものがあります。
槙原が、160キロ出せるがスピードでは巨人のエースには成れないといってました。
由規には、ボール球を振らすスピードをもってもらいたい。
無理かな???