レッサーパンダ

ご来館ありがとうございます(　・ω・)

本日の主役のレッサーパンダについて書こうかと思います。

アップで登場。

日本の動物園で飼育されているはシセンレッサーパンダと呼ばれている種類。

中国やインドに生息していて標高1,500 - 4,800メートルにある温帯・亜熱帯の森林で生活しているそうです。

昼間は寝ていて夕方から活動をして縄張りを徘徊というのが行動パターンみたいです。

動物園に行くと昼間は寝ているのも納得します。

そして、レッサーパンダは木登りが得意。


レッサーパンダを撮るには夕方か、寒いこの時期の午前中がオススメです。

カメラ目線がほしいときは粘ること。レッサーパンダは行動パターンが決まっているので、よく観察をしていればカメラ目線がもらえます。



たぶん。



相手は動物ですから。
ね。なかなかもらえないのが現実。

いい写真を撮るには粘ることが大切な動物です

インドライオン

ご来館ありがとうございます( ・∇・)

本日は連写写真でお茶目なシーンが撮れたのでご紹介します。

モデルはインドライオンです。この日は少しポカポカ陽気。しかし、ライオンにとっては寒い。なので日のあたる場所でリラックス。

リラックスしすぎて

あくび中。


こうみると意外と舌が長いのが判ります。



犬歯が凄い。これで咬まれたらひとたまりもない。

そろそろあくびが終わるかな。


あっ。


さくらんぼの種を飛ばす時の舌の形。




ちょっと可愛い。


寝ているから通過。ではなく、少し立ち止まって観察していると、意外な行動が見れるかもしれませんよ

どうなんだろうか

ご来館ありがとうございます( ・∇・)

ちょっと去年のお話なのですが、富士フイルム主催の、

写真展に出した時のことなのですが、来場者が写真を見て

「この写真いいな」

と思ったら、カメラマンに絆カードというメッセージを書いて会場にあるポストに投函すると、カメラマンの自宅にそのカードが届くという素晴らしい写真展。

有り難いことに、ちいくまさんにも10枚ほどきました。
ニヤッ


その10枚のほとんどが子供からのメッセージでした。



とても嬉しい。


これを機に動物園に行ってほしい。と思いました。


が、欲をいえば老若男女から欲しかったなぁ。まだまだ修行が足りません。

頑張らねば

モッフモフ

ご来館ありがとうございます( ・∇・)

いや～。寒い。北海道や東北の方が見ていたら、

「何を言っておる」

と言われそうですが、寒いです。

でも、寒いなか野鳥を撮りにいくとほっこりします。というか、モフモフで可愛い。

代表格はスズメ


ふくらスズメと言われるほど有名です。写真はそんなモフモフではないですが。

その他の野鳥は?


モフモフさんがいました。

ジョウビタキのメス。普段はスズメみたいにスリムなのにモフモフ。


モズのオス。

普段は
このくらい。少しふっくら。

鳥達は羽毛の中に空気を溜めて暖をとるそうです。モフモフなのは空気を溜めた状態。つまり寒いんです。


寒い早朝に行くとこういう姿が見れます。

なので、土日の早朝に撮影に行くことが習慣になりつつあるちいくまさんでした

相性が悪い!?

ご来館ありがとうございます( ・∇・)

今回は土曜更新でございます。

さて、動物園で写真を撮っていると、どうしても良い写真が撮れない動物がいます。

相性が悪いとでも言うか、時間をずらしても寝ていたり、起きていても太陽の加減でキレイに撮れない動物がいます。


それは
テナガザル

と、

アムールヒョウ

です。

展示場の良し悪しもあるのですが、どうしても躍動感がない写真になってしまいます。

もぐもぐタイムの前後に行くと檻に近くて檻が写り込んでしまいます。


逆に相性が良いのは
リカオン



と、

スマトラトラ

です。

相性が悪い動物達もこんな感じに撮れるように研究しようと思います