だから11月15日から運用開始した。
今まで使ってきたBindex-Nのダイアリーは見開き一ヶ月のモノを使っていた。これが使いやすいのだ。先の予定が把握しやすくて重宝した。Bindex-Nを使い続けてきたのは、Bindex-Nを気に入っていたと言うより、私が選んだこの見開き一ヶ月のダイアリーが使いやすかったからだと思う。(作りも良かったしね。)
チクラーの定理と言うのがあるそうだ。本当に定理なのかどうか怪しいが、そういうモノがある。「チクル」と我々が普通に使っている言葉と同じかと思う。つまり誰かがこっそりと教えてくれると言うこと。
我々はいちおう先の予定を漠然とは意識して生活しているはずだ。それをダイアリー等に記入して「ああ、何月何日には会議がある」とか考えながら暮らしている。自分で管理している。が、ついつい忘れることもあるんだよね、いくらダイアリーに書いてあっても。
それが今現在、主としている内容のモノ、例えば仕事であるとか、仕事でも任されている業務の件であるとかなら大丈夫なのだが、これがちょっと脇へ外れた内容になったりすると、ついつい忘れてしまう。
そんな時、誰かがそっと「何月何日は●●をする日ですよ」と適当に教えてくれるととても助かる。厳密にではなくてよい。適当にでよい。人が集まって何かをする時、こういう役目をする人が一人でもいると非常に円滑に作業がはかどると言うのは、もう常識。いるといないでは大違い。非常に重要なのだ。
私にとってBindex-Nの見開き一ヶ月のダイアリーはそんな役目をしていた。新・「超」整理手帳のダイアリーは普通に広げると見開き二週間、パラパラと広げると八週間。良いんじゃないかと思う。
http://www.noguchi.co.jp/datebook/pasteit.php
さて全体像は写真のようになった。こういうかっこうでスタート。まずリファイルメーカーPaste-itで手持ちの住所録をA4横3段組に編集しなおし両面印刷しカンガルーフォルダーに差し込んだ。
あと、私は主にネットで拾ってきた文章をペーパー(A4縦)に印刷し、それをホッチキスでとめて通勤途中の電車の中で読むと言う癖がある。今までは鞄からそのA4縦のペーパーを取り出していたのだが、これもA4横3段組で印刷してカンガルーフォルダーに差し込んだ。
他にはメモノート、フリーメモシート、地下鉄地図(今まで使っていたモノ。駅かどっかに無料で置いてあった)、名刺、新聞の切り抜きとレシートの裏に書いたメモも挟んで。。。。
・・・なんかデブだな。
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