三浦海岸の方へ行ったつもりが、観音崎へ。
いつも車で何処かに出かける時は、地図を見たり、あらかじめネットで地図を検索して、それをプリントアウトして持って行くんだけど、たまに思いっきり外れちゃうんだよな。
今日なんかモロにそれ。
横浜横須賀道路を走って、衣笠で三浦方面に行くはずだったんだけど、逃しちゃったんだよな。まあ何とかなるかなと思って、そのまま行って観音崎まで。
観音崎にはレコーディングスタジオなんかがあって、昔大雨の夜に行った記憶がよみがえりましたわ。
灯台方面に行く途中の駐車場に車を入れて、海岸へ。
駐車場から、海水浴場に入るとなんとも懐かしい景色に。
子供の頃、よく江ノ島に連れて行ってもらったんだけど、今の江ノ島の海の家の雰囲気はなんだかナウい感じ(古)なんだけど、ここの海水浴場は、オイラの子供の頃の記憶に近い感じの景色。
景色と言っても、海の家の感じがそんな感じ。
と言っても、ここ何十年も海の家を利用した訳じゃないからわからないけど、物凄く懐かしい空気感を感じましたわ。
砂浜に入ると、そこには人が埋められていた。
がしかし、事件性は無いようだ。
沢山の人から責められていたので、息はあるようだった。
ちょっと砂浜を歩いて、ファインダーをのぞいている横から
おじちゃん「良いカメラ持ってるね~~!」
いきなり話しかけられてちょっとビックリしたけど、楽しい話が沢山聞けた。
おじちゃんは75才。
で、今まで色んな所に行って写真を撮ってきたって。
勿論日本以外もね。
気さくに話しかけてくれて、世の中の話もしつつ、写真の話もしつつ凄く楽しかった。
おじちゃん「エジプトとアムステルダムに行きなさい。若いうちに色んな所に行くといい。」
オイラ「うん、絶対に行ってくるね。」
それじゃと行って、海岸で拾った棒を引きずりながら離れて行ったのね。
後ろ姿を納めようと思ってシャッターを切ったら、急に振り返って、
おじちゃん「そう、これわかる?」
って、ポロシャツの左胸に描かれているイラストを指差した。
オイラ「それ、エジプトの象形文字じゃない?」
おじちゃん「そう!そうなんだよ。これワシの名前なんだ。」
オイラ「凄いね!凄いけど流石に読めないよw」
なんて話をしながら、おじちゃんは去って行きました。
暫く写真を撮ってから、先ほど人が埋められていたであろう場所を通って駐車場へ戻りましたわ。すでに人は掘り起こされて、何処かに紛れ込んだらしい。
それから観音崎灯台方面に行って、それから来た道をやり直して、葉山のゴルフ場を抜けて、城ヶ崎方面へ。
もう日がだいぶ落ちてきていたから、夕日に間に合うかどうか微妙な感じ。
途中、油壺の方に行ってそこで撮ろうとも考えたんだけど、なんか城ヶ崎に呼ばれて行ったんだよな。
かなり陽が落ちている感じで、途中の漁港の所で夕日が見えた。
その瞬間あまりに綺麗で、目的地方面に行く途中だったけど、車をバックさせて3枚ほどチャッチャと撮りました。
太陽、富士山、水面に当り太陽の反射光、反射した所々の水面の色、船の陰、海岸線、物凄く綺麗だった。
思わず、「あぁ~~~~~!」っと声が漏れる感じ。
陽が沈むまで、かなりきわどい感じで、なんとかポイントまでいこうと思ったんだけど、行き着けない。途中途中で見る夕日と太陽と雲の絵が堪らなく綺麗なんだけど、どうする事も出来ない。
車を止めように求める事が出来なかったり、行き止まっちゃったり、グルグル回っちゃったりしているうちに陽が落ちちゃった。
でも、まだ夕景の明かりがあるので、富士山の影が大きく見える。
取りあえず、場所を移動する事にして、油壺方面へ。
油壷マリンパーク近所の駐車場に止めて、海岸に出る脇道を抜けてやっと海岸へ。
最初っからここへ来れば良かった。。。。。
って感じ。
ただし、臭い。
何が臭いのかわからんけど、ウ●コのような匂いを風が運んでくる。
時々エズキながらシャッター押した。
撮っている時に忘れたりするんだけど、ふと思い出すとエズク感じ。
でも、景色は最高!
これが夕日が沈むタイミングに間に合っていたら、もっと最高!
がしかし、今日は間に合いませんでしたな。
帰りはまったく迷う事なく帰れましたわ。
いつかオイラの車もナビの御世話になるかな。
車が御世話になるのではなく、俺がなるのか。
しかし、綺麗だったな。
一瞬でも見られたのは幸せであります。
いつも車で何処かに出かける時は、地図を見たり、あらかじめネットで地図を検索して、それをプリントアウトして持って行くんだけど、たまに思いっきり外れちゃうんだよな。
今日なんかモロにそれ。
横浜横須賀道路を走って、衣笠で三浦方面に行くはずだったんだけど、逃しちゃったんだよな。まあ何とかなるかなと思って、そのまま行って観音崎まで。
観音崎にはレコーディングスタジオなんかがあって、昔大雨の夜に行った記憶がよみがえりましたわ。
灯台方面に行く途中の駐車場に車を入れて、海岸へ。
駐車場から、海水浴場に入るとなんとも懐かしい景色に。
子供の頃、よく江ノ島に連れて行ってもらったんだけど、今の江ノ島の海の家の雰囲気はなんだかナウい感じ(古)なんだけど、ここの海水浴場は、オイラの子供の頃の記憶に近い感じの景色。
景色と言っても、海の家の感じがそんな感じ。
と言っても、ここ何十年も海の家を利用した訳じゃないからわからないけど、物凄く懐かしい空気感を感じましたわ。
砂浜に入ると、そこには人が埋められていた。
がしかし、事件性は無いようだ。
沢山の人から責められていたので、息はあるようだった。
ちょっと砂浜を歩いて、ファインダーをのぞいている横から
おじちゃん「良いカメラ持ってるね~~!」
いきなり話しかけられてちょっとビックリしたけど、楽しい話が沢山聞けた。
おじちゃんは75才。
で、今まで色んな所に行って写真を撮ってきたって。
勿論日本以外もね。
気さくに話しかけてくれて、世の中の話もしつつ、写真の話もしつつ凄く楽しかった。
おじちゃん「エジプトとアムステルダムに行きなさい。若いうちに色んな所に行くといい。」
オイラ「うん、絶対に行ってくるね。」
それじゃと行って、海岸で拾った棒を引きずりながら離れて行ったのね。
後ろ姿を納めようと思ってシャッターを切ったら、急に振り返って、
おじちゃん「そう、これわかる?」
って、ポロシャツの左胸に描かれているイラストを指差した。
オイラ「それ、エジプトの象形文字じゃない?」
おじちゃん「そう!そうなんだよ。これワシの名前なんだ。」
オイラ「凄いね!凄いけど流石に読めないよw」
なんて話をしながら、おじちゃんは去って行きました。
暫く写真を撮ってから、先ほど人が埋められていたであろう場所を通って駐車場へ戻りましたわ。すでに人は掘り起こされて、何処かに紛れ込んだらしい。
それから観音崎灯台方面に行って、それから来た道をやり直して、葉山のゴルフ場を抜けて、城ヶ崎方面へ。
もう日がだいぶ落ちてきていたから、夕日に間に合うかどうか微妙な感じ。
途中、油壺の方に行ってそこで撮ろうとも考えたんだけど、なんか城ヶ崎に呼ばれて行ったんだよな。
かなり陽が落ちている感じで、途中の漁港の所で夕日が見えた。
その瞬間あまりに綺麗で、目的地方面に行く途中だったけど、車をバックさせて3枚ほどチャッチャと撮りました。
太陽、富士山、水面に当り太陽の反射光、反射した所々の水面の色、船の陰、海岸線、物凄く綺麗だった。
思わず、「あぁ~~~~~!」っと声が漏れる感じ。
陽が沈むまで、かなりきわどい感じで、なんとかポイントまでいこうと思ったんだけど、行き着けない。途中途中で見る夕日と太陽と雲の絵が堪らなく綺麗なんだけど、どうする事も出来ない。
車を止めように求める事が出来なかったり、行き止まっちゃったり、グルグル回っちゃったりしているうちに陽が落ちちゃった。
でも、まだ夕景の明かりがあるので、富士山の影が大きく見える。
取りあえず、場所を移動する事にして、油壺方面へ。
油壷マリンパーク近所の駐車場に止めて、海岸に出る脇道を抜けてやっと海岸へ。
最初っからここへ来れば良かった。。。。。
って感じ。
ただし、臭い。
何が臭いのかわからんけど、ウ●コのような匂いを風が運んでくる。
時々エズキながらシャッター押した。
撮っている時に忘れたりするんだけど、ふと思い出すとエズク感じ。
でも、景色は最高!
これが夕日が沈むタイミングに間に合っていたら、もっと最高!
がしかし、今日は間に合いませんでしたな。
帰りはまったく迷う事なく帰れましたわ。
いつかオイラの車もナビの御世話になるかな。
車が御世話になるのではなく、俺がなるのか。
しかし、綺麗だったな。
一瞬でも見られたのは幸せであります。