寝ぼけた状態でフラフラしながら下を見たら掃除の時に使う毛羽叩きの毛のようなものが落ちていたのでしゃがんで拾おうとしたんだけど、なんか躊躇した。
普通なら躊躇せず摘んでゴミ箱に捨てるんだけど、起き抜けだから目が霞んでよく見えてない。
毛羽ならば吹けば飛ぶと思って吹いてみたらビクともしない。
ちょっとドアを動かしたらニョロっと動いたのでビックリ!
アニエスベーのロゴの仲間でした。
いわゆるヤモリの子供。
逃がす方法を考えて、新聞紙で追い立てつつうまく載せて窓の外に逃がしてやろうと。
新聞を取りに行って戻ったら居ない。
しかしドアを動かしたら下に居ましたね。
新聞でちょっとスロープを作って左手でスロープに追いやったらうまく載っかってくれた。
刺激を与えないように素早く窓の方に行ったら落ちた。
窓には段差が有ってうまく追い詰められない。
なので新聞の先端にうまくひっかけて外に飛ばしてあげました。着地うまくいったかな。
しかしどこから入ったんだろか。
窓開けてる隙間からか。
ヤモリ=家守くん。