夜雨上がって

スーパーに買い物行ったぐらいでほぼ引きこもりで何もせず。

なんかやったとするならば経済産業省の一時金申請の書類を一部まとめたぐらい。

なので、雨上がりの虹は見られず。

その代わり、映画「砂の器」をみて泣く。

丹波哲郎、森田健作、加藤剛、島田陽子、山口果林、渥美清、笠智衆、緒形拳、加藤嘉（敬称略）の俳優陣の表情と物語の時代背景がマッチしすぎてて凄すぎる。

特にセリフが殆ど無い加藤嘉さんが出てくるだけで涙腺が緩む。

高校の時に、同じクラブで仲が良かった３人で映画館に観に行って号泣した。