水樹さん大阪終わって

日記書こうと思ってたんだけど、翌日は台風に追われるように大阪を始発位の新幹線でマッちゃん（松永さん）とプロデューサーのヤブさんとともに出発。
新幹線で爆睡して、東京着いてみれば丁度平日のラッシュの時間。
物凄く久しぶりにモミクチャにされながら最寄り駅まで到着。
新幹線の爆睡のお陰で、意識朦朧となったこの日、夕方位までベッドに倒れ込んでましたわ。

前日の打ち上げでは、粉物を沢山頂いたお陰で体重計に怒られました。
一気に１キロ超えると警告のセンサーが鳴るのよね。
そんな感じで、話が逆戻りしつつアル感じですが、水樹さんの大阪城ホールの前日は早めに大阪入りの準備とかして早めに寝る感じでしたの。
本当はなでしこジャパンの決勝を見たかったんだけど我慢しましたね。
駄菓子化し（だがしかし）、これまた殆ど寝られなかった。

目覚まし鳴ってボケボケのまま起きだして、テレビ見てみれば優勝のセレモニー！
ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!優勝したんだ！と思ったら、眠気も吹っ飛んでいきなりテンション上がって飯食って荷物持って出発。

暫くそのテンション続いたけど、新幹線に乗ったら落ちましたw
新幹線も寝たり起きたり。復習のためにiPodで曲を聴いたりしてましたの。

新大阪着いたら、蒸し蒸し～～
久々の大阪城ホール。
楽屋に入って早速餌を食らって、暫し時間を潰してからサウンドチェックへ。

名古屋のガイシホール（レインボーホールの方が呼び慣れてるからなんかイマイチしっくり来ない）の時の音の鳴り方返り方が違うのでサウンドチェックの時、「ん？ん？ん？」ってなりましたね。
ちょっとモニターマンに音の調節をお願いしてちょっと変えてもらった。

フットペダルが前回の名古屋の時ラストのラストでおかしくなったんだけど、単純にシャフトを止めるネジの弛みも原因だっけど、土台のプレートとドラムのフープに噛ませるところのネジが馬鹿になっちゃっていて締まらなくなっちゃってた。
オス側のネジ山が潰れちゃって締まらなくなってた。
だもんで、予備で持ってきていたペダルを装着。
予備なだけにちょっと足を慣らさないと駄目。
久々に使ったけど、そろそろこっちのペダルに乗り換えるかな。

しっかりリハーサルやって、楽屋に戻ってこれまた餌を注入。
ビロ～～～ンと伸びるおいしい葛餅をデザートに頂きつつ少し横になろうかなと思ったけど、意外に時間無かったな。



本番前にレッドブルを注入していざステージへ！
毎度毎度、奈々ちゃんのステージは凄いのは充分分かっているんだけど、客席の一体感とか、サイリュームなどの振りっぷりはいつ見ても凄いなと思う。
奈々ちゃんのところのお客さん達も本当に凄いと思いますわ。
そんな奈々ちゃんを応援しているお客さんを見ると、こちらもエネルギーもらって燃えちゃうんですよw

そんな大阪公演もラストまで突っ走りまして無事に終了。
終演後は、みんなシャワー浴びたり湯船に浸かって汗を流してからホテルへ。
この時点でも充分雨降ってましたな。
開演前も凄く降っていたのを見ましたけどね。

んで、打ち上げで粉物をタップリいただいて、人間スマートフォンをやらされて終了。
んで頭の話になる訳ですw
大阪楽しませて頂きました。

話は変わって、19日に日本映画界の渋い俳優さんが亡くなられました。
原田芳雄さん。お若い頃の演技もさることながら、ここ数年の演技も凄く好きでした。
原田芳雄さんの息子さんの暄太君はギタリストで、オイラが及川君のツアーに初めて参加したときに一緒にプレーをしたギタリストなんですの。
「うたかた。」ツアー以来、ほとんど会う機会がなかったんだけど、お父様の芳雄さんがテレビに出ると暄太君の事も必然的におもいだされていましたの。
そして２１日、お通夜との事だったので暄太君にもご挨拶してきました。
祭壇に飾られた遺影は凄く良い写真でした。
なんだか逝かれるのが早すぎますな。
非常に残念です。

友人に教えてもらって観た黒木和雄監督２００４年作品「父と暮らせば」の原田芳雄さんと宮沢りえさん芝居をおもいだします。

御冥福を祈ります。

でもって、明日は福岡へ。って、もう既に今日ですなw

早めに寝ます～～！
おやすん。