先の日曜日、「フランク・ブラングィン展」に行ってきました。
期待していませんでした。これまで美術館前を通るたびに、こんな冴えない作品を宣伝看板に使っているくらいだから期待できないと思ってました。名前も知らなかったし。
しかし、行ってよかった。
「海賊バカニーア」、「りんご搾り」、「ラージャの誕生日の祝祭」、「真鍮雑貨店」等。
特に看板に使われていた「海賊バカニーア」。“どきつい”色彩が主題によく合っていて、また描かれた海賊たちもユニークで、非常に気に入りました。
写真と実物では受ける印象が違う、特に色彩にインパクトのある作品は、ということを改めて感じました。
ところで、美術館には、6月26日から開催予定の「カポディモンテ美術館展」のチラシがありました。インターネットで聞いてはいましたが、改めてチラシを見てびっくり。
パルミジャニーノ「アンテア」を筆頭に、グイド・レーニ「アタランタとヒッポメネス」、アルレミジア・ジェンティレスキ「エデュトとホロフェルネス」、カラッチョロやティツィアーノ、アンニバーレ・カラッチ等、まさしく好みの作家の作品ばかり。
今から非常に楽しみにしています。
期待していませんでした。これまで美術館前を通るたびに、こんな冴えない作品を宣伝看板に使っているくらいだから期待できないと思ってました。名前も知らなかったし。
しかし、行ってよかった。
「海賊バカニーア」、「りんご搾り」、「ラージャの誕生日の祝祭」、「真鍮雑貨店」等。
特に看板に使われていた「海賊バカニーア」。“どきつい”色彩が主題によく合っていて、また描かれた海賊たちもユニークで、非常に気に入りました。
写真と実物では受ける印象が違う、特に色彩にインパクトのある作品は、ということを改めて感じました。
ところで、美術館には、6月26日から開催予定の「カポディモンテ美術館展」のチラシがありました。インターネットで聞いてはいましたが、改めてチラシを見てびっくり。
パルミジャニーノ「アンテア」を筆頭に、グイド・レーニ「アタランタとヒッポメネス」、アルレミジア・ジェンティレスキ「エデュトとホロフェルネス」、カラッチョロやティツィアーノ、アンニバーレ・カラッチ等、まさしく好みの作家の作品ばかり。
今から非常に楽しみにしています。