緩和ケア研修のことをもう少し詳しく残しておこうと思ったんだけど
あまり長くなったので、やめました(笑)
なので、簡単に残します
①緩和ケア研修ではがんの告知をする側、される側でロールプレイングしたり
②実際の症例に対して、医療者側がどう痛みをコントロールしていくか
薬の調整や、リハビリや提案できることを考えたり
③家に帰りたい希望をどうしたら叶えることができるか考えたりした
緩和ケアはホスピスと違うのです
緩和ケアを受けること = これ以上治療しない ではない!ということ
痛みがあると生きることが辛くなる
医療従事者としては
患者さんに病気と闘ってほしいから
闘わなくても、自分らしく最後まで生きて欲しいから
だから緩和ケアを行う
そういう認識でいいのかな
と思った研修でした
まぁ実際にこういうのって経験することって街の歯医者ではあんまりないんだけどね