猫が食べるから花は買って帰れない

福島保護猫達はお空へ。埼玉保護猫は2匹になりました。
猫のことか、仕事のことか、365日そんな感じです。

毎日が尊い

2022年02月26日 | 日記

ちび子のがんが分かってから、怖くて仕方なかったんだけど

(正直言えば今でも怖いし、悲しいしどうしようもないんだけど)

病院で診断された時の悲壮感みたいなものは無くなった。

近いうちに必ず来るお別れをどうしても意識してしまう毎日だけども

それでも、痛みをコントロールして、出来るだけ、ちび子が毎日を快適に過ごせるように

何がしたいかな?何が食べたいかな?ただそれだけを考えて生活してる。

 

かかりつけの先生からは腫瘍の増殖を少しでも遅らせられるように分子標的薬の投与を勧められた。

投与することで得られるプラスと生じるマイナスを考えて

先が分かってるのに苦しめることになるのではと色々悩んだ。飲むの嫌がるしね。

ちび子にとって服用しても食欲や元気が削がれないような量が分かって

どうしても嫌がる日は服用を止めて良いって思えるようになって楽になった。

 

診断を受けた時は、もうすぐにどうにかなりそうな感じで

進行が早い、今すぐ手術しかない。治療法は他にありません。って言われて

あまりのショックにどうにかなりそうだったけど、実際はそうじゃない。

こちら側がうまくサポート出来れば残された日々を穏やかに過ごすことが出来るよって

まだまだこれからだよって長くは無理だけども、残された時間はまだあるよって。

そういうサポートをしてくれる先生がたくさんいたら良いのにね。

 

今は毎日ちび子に 

機嫌はどう?何が食べたい?何したい?

良い子だね。今日も頑張ってるね。大好きだよ。

たくさんたくさん伝えられたら良いなと思って過ごしています。

 

私が毎日↑のことを考えて、1日生きてることが尊いと思っているのに

遠い国で戦争が起こってる。早く戦争が終わりますように。

どちらも傷付くようなこと、何も良いことないよ。

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猫の日

2022年02月22日 | 日記

2022.2.22  2がいっぱいってことで猫の日〜

うちの猫様達も無事に過ごしています。

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オリンピック終了 と 今の体調

2022年02月21日 | 日記

北京オリンピック閉会

私のコロナ感染とともに始まったオリンピック

楽しみにしていたのに2/3は見れなかった…

寂しい限りです。。。

最終日はカーリングとフィギュアのエキシビジョンとか楽しませてもらいましたけど

 

 

 

コロナ後の体調は、咳が止まらない日がある事と

嗅覚と味覚が微妙な気がするって事。

全く無くなってるわけじゃないんだけど、こんな味だったかなと思うことが多くて。

あと、逆に塩味を感じやすくなってるかなとも思う。

うちの両親は来月半ばくらいに妹のところに遊びに行きたいらしい。

うーーーーん。もう少し様子見た方が良いと思うんだけどな。

飲み薬とか出てきたし、感染者数も減少傾向にあるみたいだしさ。

なんだかんだ言って、風邪程度でしょって思ってるんだろうなって

すごく微妙な気持ちになります。だって、本当にキツかったんだから。

早くインフルエンザのように薬が出来て欲しい。

インフルエンザだって、毎年死者は出てるし大変な感染症だと思うけど

今のコロナは無症状か、それに近い状態の人は信じられないと思うけど

実際症状が出た人は大変だったと思う。

だから、支援物資の文句とか、療養先での食事の文句とか

そんな記事を読むと悲しくなります。贅沢だよ。なんなの。

元気だったら、10日間の隔離くらい食事が貧相でも我慢したら?

あんた何様よ?と思ってしまう。

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コロナ明け

2022年02月18日 | 日記

やっと一週間終わった〜

今週は三日しか働いてないのに、メッッチャ疲れた気がする。

いつも通りの日常が戻ってきた感じ。

 

猫達もいつも通りに戻った感じ。

朝起きて、私が仕事に行って、夕方家に帰って…いつものルーティン。

 

ちび子は元気です。落ち着いてる。

痛み止め2種類を朝飲ませています。

少しずつ固形物は食べられなくなってきていると思うし

体重も少しずつ落ちてきたと思うし、寝ている時間が多くなった。

でも、まだトフィと走り回ったりするし、朝は必ず起こしに来るし

猫じゃらしで遊べって言ったり、活発な時間も有ります。

分子標的薬を使っていたんだけど、やっぱり腫瘍は大きくなってきて

何より薬を飲ませられることをちび子が嫌がっていて

分子標的薬を続けるかどうか迷っています。

 

ただ、最後まで出来るだけ苦しくなく、美味しいものを食べて

穏やかに過ごしてくれること

それだけが願いです。

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コロナ〜病院の対応〜

2022年02月16日 | 日記

検査に行った日は感染者数がMaxだった頃だったので

検査数も多く、結果がすぐに分かるように遺伝子検査にしてくれたのはありがたかった。

声が出ない、喉が痛いと言った時点で錠剤の飲み薬しか選択肢がないのはどうなのか?

どうも、コロナの人用の処方セットみたいなのが作られていた感じだった。

喉の痛みがどんなに強いかとか関係ない感じ。座薬とまでは行かずとも

せめてシロップ剤とか、何かなかったのか。

 

特に喉の痛みが酷くて唾も飲み込めず、困って二日目に発熱外来へ行った時だが

私の行った病院はコロナ専門の診療科を作ったようなことがネットで書いてあったし

陽性のお知らせのメールでも何かあれば、すぐに電話くださいと書いてあった。

その時私は殆ど声が出ない状態だったので、電話はとても大変なことだった。

かすれて殆ど声が出ない状態で意を決して電話する大変さを想像して欲しい。

 

夜間、救急外来へ電話した時は『あと2時間くらいすると外来が開くので、そうしたら電話してください』

で、朝まで待って電話したら『は?その状態で来てもらっても困るので。。。

どうしても来るならネットで発熱外来の申し込みをしてください。』

 

で、申し込みをして、発熱外来へ行ったが声が出ないため言いたいことが伝わりづらい。

声が出せないので携帯のメモ機能を使って必死で筆談をする。

診察した若い女医さんは

はぁ。薬飲んで様子見てもらうしかないんですよね

声が出ないのが困ってるんですか?声が出るようになる薬はないんですよね

誰が声が出ないから困ってるって言ったよ???馬鹿ですか?貴方は?

 

私が困っていたのは

唾も飲み込めず、全く水分が取れなく、脱水が心配だった。

そもそも痛み止めが飲めない。どうしたらいいのか

せめて点滴だけでもしてくれませんか?

すごく迷惑そうな医者に点滴をお願いしたら、いやいや点滴の指示を出してくれた。

どれくらい脱水状態だったのかとか、診ることくらいできたと思うけど!!

アクリル板の奥から『仕方ないんですよね〜』と言うだけだったあの女医!!!!

お前のことは忘れないぞ。よくそれで医者なんてやってられるな。

だいたい、あの状態で声が出ないのが困ってるとか言う馬鹿いるか?

そんなんより熱も出てて、水分が全く取れない状態、それが問題だろうよ?

 

点滴をしている間に携帯のメモに『咳が止まらないので、咳止めを出して欲しい』

と入力して、看護師さんに見せて、看護師さんからお願いしてもらった。

あの医者に直接お願いするのは嫌だ。私は根に持つぞ。あいつ!!!くそ!

 

その後は妹から届いた座薬を使用して、どうにか過ごすことが出来ました。

この件は、かなり根に持ってますよ。私。

絶対にあの病院には2度とかかりたく有りません。

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