猫が食べるから花は買って帰れない

福島保護猫達はお空へ。埼玉保護猫は2匹になりました。
猫のことか、仕事のことか、365日そんな感じです。

人の優しさに触れた一日でした

2013年06月30日 | 猫活
最近は本当に色々とあって、気持ちがささくれそうになったり、育猫にも少し疲れていたり、看病も結構キツかったり…。
毎日毎日、仕事、家事、育猫、看病…の連続。
育児ノイローゼになる母親ってこういう事の連続でなるんじゃなかろうかと思っていた。

今日は朝起きて、猫3匹連れて病院へ。
土日の動物病院は混む。
特に私が行っている病院は先生一人で診ているので特に。
丁寧に診てくれるし、看護士さん達も良い人なので、本当に有り難いので通っている。

待合室には常連の飼い主さん。
以前お会いした飼い主さんに再会。失礼だけど、私は気付かなかった。
あちらから声をかけてくれた。うれしかった。
猫をもう一匹保護したって話をしたら『実はね…』とカバンからうちの子猫と同じくらいの小さい子が出てきた。
『保護したの。もう1匹いるから、これから保護しに行くの』と。
あちらはダンナさんも今日は一緒で『バカみたいだけど、明日は猫を捕獲する為に休み取ったんだ』だって。
えーーーーーーーすごいーーーーーーー。
ほっとけないでしょ。このままじゃ死んじゃうよって。
お隣の方も『実はね、私のところも保護したばかりなのよ』って子猫を見せてくれた。
家に野良猫がエサをもらいにくるんだけど、みんながみんな猫好きって分けじゃないでしょ?だからね、難しいよねって言ってらした。
主人が良い顔しないのよって。でも出来るだけ出来る事はしてあげたいじゃない?って。


うちのにゃんず。
ぶーは点滴と血液検査と便検査
ビビは体重も維持されてたし、皮膚以外は便検査の結果も問題なかったので薬を塗るところは毛刈りをされ(だから今は禿げ散らかしている感じ 笑)予防接種を受け終了
福(ニケも捨てがたかったが、これからたくさん幸せになるように、福が舞い込んでくるようにという意味で、福 という名前にしました)のしっぽは良くなってきていて、週に一回の通院で済む事に。先生から『おうちできちんとケアしてくれているから、こんなに良くなったんですよ』と褒めてもらいました。このまま治ってくれば、さらに切らなくても良さそうです。

結局午前中はずーーーーっと病院にいて、帰って洗濯して猫達と昼寝して、洗濯物干して…という一日だったけど、なんだかほっこり気分。
夜ご飯は何にしようかな。

コメント (2)
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