昨日あんなことを書いたけれども
今日で最後だった施設もあり、患者さんの中には担当医が変わることで涙ぐむ方も…
なので…なんだかな〜と思うことも多いのです
先日スペインに行った父もあまり体調が良く無いようで
両親には元気でいてもらいたいという気持ちが強いし
もっと歳を取った時であっても、体が思うように動かなくなったとしても
死んで欲しいと思っているわけではなく
何というか、普段感じていることと、その点は矛盾しているのです
様々な理由で家で暮らすことが出来なくなる
体が動かなくなるのは仕方ないこと
ただ、例え「これは病気の症状です」と言われたとしても
暴言を吐いたり、暴力を振るったり、何様的な感じの老人を見ると
これは、昔であればもう死んでいたはずの年齢(若い人もいるけど)で
この状態まで生きているのが不自然なことなのでは?
これが自分であったら、両親であったら、どうなのだろうかと
ま、若い人だって、あの煽り運転で捕まった人みたいに
生きてるだけで他人に害をなすみたいな人は
さっさとあの世にどうぞ…とかも思ったりするんですけども
兎に角、今日で仕事納め
年明けからテコ入れをしなきゃいけない
全く無能なドクターと働くと嫌な役回り来るわな
グチャグチャ言い訳ばっかりしやがって!!と思いつつ…
我が身を見直さなきゃね