検査に行った日は感染者数がMaxだった頃だったので
検査数も多く、結果がすぐに分かるように遺伝子検査にしてくれたのはありがたかった。
が
声が出ない、喉が痛いと言った時点で錠剤の飲み薬しか選択肢がないのはどうなのか?
どうも、コロナの人用の処方セットみたいなのが作られていた感じだった。
喉の痛みがどんなに強いかとか関係ない感じ。座薬とまでは行かずとも
せめてシロップ剤とか、何かなかったのか。
特に喉の痛みが酷くて唾も飲み込めず、困って二日目に発熱外来へ行った時だが
私の行った病院はコロナ専門の診療科を作ったようなことがネットで書いてあったし
陽性のお知らせのメールでも何かあれば、すぐに電話くださいと書いてあった。
その時私は殆ど声が出ない状態だったので、電話はとても大変なことだった。
かすれて殆ど声が出ない状態で意を決して電話する大変さを想像して欲しい。
夜間、救急外来へ電話した時は『あと2時間くらいすると外来が開くので、そうしたら電話してください』
で、朝まで待って電話したら『は?その状態で来てもらっても困るので。。。
どうしても来るならネットで発熱外来の申し込みをしてください。』
で、申し込みをして、発熱外来へ行ったが声が出ないため言いたいことが伝わりづらい。
声が出せないので携帯のメモ機能を使って必死で筆談をする。
診察した若い女医さんは
『はぁ。薬飲んで様子見てもらうしかないんですよね。
声が出ないのが困ってるんですか?声が出るようになる薬はないんですよね』
誰が声が出ないから困ってるって言ったよ???馬鹿ですか?貴方は?
私が困っていたのは
唾も飲み込めず、全く水分が取れなく、脱水が心配だった。
そもそも痛み止めが飲めない。どうしたらいいのか
せめて点滴だけでもしてくれませんか?
すごく迷惑そうな医者に点滴をお願いしたら、いやいや点滴の指示を出してくれた。
どれくらい脱水状態だったのかとか、診ることくらいできたと思うけど!!
アクリル板の奥から『仕方ないんですよね〜』と言うだけだったあの女医!!!!
お前のことは忘れないぞ。よくそれで医者なんてやってられるな。
だいたい、あの状態で声が出ないのが困ってるとか言う馬鹿いるか?
そんなんより熱も出てて、水分が全く取れない状態、それが問題だろうよ?
点滴をしている間に携帯のメモに『咳が止まらないので、咳止めを出して欲しい』
と入力して、看護師さんに見せて、看護師さんからお願いしてもらった。
あの医者に直接お願いするのは嫌だ。私は根に持つぞ。あいつ!!!くそ!
その後は妹から届いた座薬を使用して、どうにか過ごすことが出来ました。
この件は、かなり根に持ってますよ。私。
絶対にあの病院には2度とかかりたく有りません。