ちび子 がんばっております。
私は毎日痛みが出ないように、様子を見ながら薬の量を調整。
彼女が食べたい時を見計って食べられそうなものを出し
彼女が撫でてほしいと呼んでいる時は出来るだけ撫でて過ごしています。
薬の調整がなんとかなった今、大変なのは血とヨダレ。
口が閉じれないのでヨダレが出ます。腫瘍から出血もするから、それもヨダレと一緒に口の外へ。
毛繕いをすれば前足に付き、寝方によっては後足やしっぽ含め体のあちこちに付く。
真っ白だったはずの胸元は汚れていることが多い。
当然ちび子が汚れれば動いた先の床も汚れるし、あちこち汚れる。
なので、床は何度も拭き掃除をして、ちび子も拭いて…1日何度繰り返すか分からない。
汚れやすいところはタオルなどでカバーし、洗濯も何度もする。
まぁ、食べれるものを探すのも出すのも一苦労だけどね。
それでも、食べれて、寝れて、過ごせてるなら良い。
でもね、正直どのくらいもつかなぁって気持ちもある。
ここ半月くらいは上がったり下がったりしている。そんなこんなで5月だもんね。
ちび子の頑張りには頭が下がる。こんなに頑張るなら、あの時手術をしたほうが良かったのかと
そう思うこともあるのだけども、ストレスを与えないようにしながら過ごしたことが
今につながっているのかなとも思う…
ビビの時は、もっと何かしてあげられたのではと思って
ぶーの時は、もっと自然に任せれば良かったと思った。
やっても、やらなくてもどちらにしても後悔するって
分かってるんだけどね。どうしても…考えちゃうよ。
命がどのくらい残ってるのか。神様にしか分からないけど
どうか少しでも穏やかに過ごせるようにと、毎日願わずにいられない。
ここでしっかり宣言しておかなきゃいけない。
ちび子が自分で食べられなくなったら
私は飼い主として、きちんと義務を果たさなければならない。
食べることが大好きなあの子のこれからの生が苦しいだけの生であれば
それを終わらせる判断をすることも私の義務と思う。。。多分。。。
大丈夫かな。私。
義務果たせるかな。私。