ぶー 6.9キロになる＆父からのメール

今日はぶーの体重が6.9キロになった。
以前は９キロくらいあったのに…。痩せ過ぎでしょ？
時々口元によだれも見られる。

今日は点滴もしたし、強制的に給餌されたので、エサは食べない。
おしっこはしたみたい。
ぶーちゃんは今日は私と一緒に寝ています。点滴もしたし、エサも無理矢理食べさせられたし、採血もされたので、今日は特別。

とはいえ、以前よりも具合は良いようなので、ソファーで彼は寝ています。MAX具合悪い時は一緒の布団で寝る。
始めは福も一緒に寝ていたのだけど、ビビが寂しがって鳴くので、福はビビと一緒に。
色々と文句言ってたけど、今は静か。


父からメール。
母のお金をまだ返していないのかと言うメール。
忙しくて、それどころではなかったのだけど、勝手に使い込みをしているとか思われているようなので、明日郵便局へ行ってさっさと済ませませす。
私が預けたわけじゃないし、勝手に私の口座に入っていたお金なんだけど、横領した的な感じの事を言われると本当に腹立つー。
父が言うには、私がどんどん遠くなって行くような気がします。だって。
そりゃ、そうだ。
今は、全く会いたいと思わない。
猫の事も忙しいし、自分たちの気持ちだけ私に押し付けて、勝手に自分たちの決めた未来を歩んでいない私を心配するって、普通の親のする事なのだろうか。

私は親じゃないから分からないけど、少なくとも猫達は私の子供のように思っているし、彼らがどれだけ幸せに行きて行けるか。
でも、相手は動物だから、私の愛情だけではどうにもならないこともあるし、特にビビなんて、どんなに私が愛情を注いでも（いるつもり）、ビビに伝わっているとは分からないし、彼が私に近づきたいと思わなければ、私が近づきたくても、それはかなわない。
薬付けたり、飲ませたりしなきゃいけない時は強制だけど、それ以外は彼のペースに合わせるようにしています。
ぶーは始めから、人大好きだったから、そんな事ないけど、その日の体調を見極めて、一緒に居て欲しいだろう時は一緒にいるし、一人で寝ていたいだろう時はそっとしておく。
福はどれだけ、人に対する恐怖心を取り除いてあげるか、傷を早く治して正常な生活を送れるようにしてあげるか、それだけを考えて生活している。

そういう私をダンナさんは半ば諦めながらも、仕方ないかって思ってくれている。
それじゃ、いけないのかな。